リテイク時をかける想い

「リテイク~時をかける想い」最終回のあらすじと感想!

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ドラマ「リテイク時をかける想い」の最終回のあらすじ(ネタバレ)と感想をまとめました。主演の筒井道隆さんと成海璃子さんは、リテイク(タイムトラベラー)を取り締まる仕事をしています。スマイリー(木下ほうか)と新谷(筒井道隆)の対決はどうなるのでしょうか。


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最終回以外のあらすじ

「リテイク時をかける想い」のキャスト

「リテイク時をかける想い」のキャストです。

  • 新谷真治 筒井道隆、法務省民事局戸籍管理課課長
  • 那須野薫 成海璃子、戸籍管理課
  • パウエルまさ子 浅野温子、戸籍管理課パート
  • 国東修三 木下ほうか、法務大臣政務官
  • 大西史子 おのののか、法務大臣政務官秘書
  • 柳井研二 敦志、警視庁捜査一課刑事

「リテイク時をかける想い」の相関図

主人公は、キャリア、家族、友人などをすべて失った46歳の男、新谷真治(あらたにしんじ、筒井道隆)です。職業は、法務省民事局戸籍管理課の課長です。一般に言われている戸籍係りのことではなくて、

「未来からやってくる(リテイク)、タイムトラベラーを専用の居住区に隔離し、保護観察下に置く」

というのが、本来の仕事です。

生意気な那須野薫(なすのかおる、成海璃子)とパート職員のパウエルまさ子(浅野温子)の3人でリテイカ―を保護しています。

2話では、余命3か月の未来人が現代人に人生のアドバイスをしにやってきました。3話では、別々の人生を歩んだアイドルがお互いに相手の人生をうらやんでリテイクしに来ました。4話では、虐待された子供がリテイクしてきて、母親に虐待をやめさせようとしました。5話では、新谷の友人夫婦が別々にリテイクしてきました。6話では、現在では生まれていない男性が、自分を生んでほしくなくて、未来からやってきました。7話ではスマイリーが未来人と契約を結んで情報を得ていることが分かりました。さらに、部下だと思っていた薫も未来人なのでは?という疑いが出てきました。最終回はどうなるのでしょうか。

「リテイク時をかける想い」最終回のあらすじ

ここから先はネタバレが含まれます。読みたくない人は、次をクリックしてください。⇒感想までジャンプ!

「リテイク~時をかける想い」は有料ですが、U-NEXTで見ることができます。⇒ U-NEXT

未来から来た坪井(笠原秀幸)を刺した犯人たちは、車に乗って逃走しました。

新谷と薫は、テレビ局の前につきました。犯人たちが生放送を乗っ取ると薫が坪井から聞いたためです。案の定、テレビ局の前にやってきます。新谷が犯人たちをおびき出してテレビ局の警備員たちに取り押さえさせているうちに、薫は坪井の未来の本を取り戻すことができました。TV局の中で手引きをしていた男も柳井達によって逮捕されました。

坪井の葬儀が行われました。新谷と薫は外から見守っています。坪井が警備員を助けた行為はすばらしいというと、薫は、「あの警備員さんもいずれは・・・リテイクはむなしい行為なんです。今日はこれで帰ります。」と行ってしまいました。

翌日、新谷が法務省に行くと薫の退職願が置いてあり、居所もわからず、連絡が取れませんでした。まさ子と二人で薫の家に行くと、そこのクローゼットには白い服がかけられていました。新谷はすぐにスマイリーに会いに行きました。スマイリーは、2014年に薫が未来からやってきたと話し始めます。薫の要望で戸籍管理課がつくられたのですが、薫の目的はわからないといいました。そして、今の薫はただのおばけだからすぐに保護しろと命令されました。

翌日、新谷はタイムマシンをつくらせないようにするんじゃないかとまさ子に相談して、薫の年代別の顔のシミュレーションをもらいました。6歳を想像した顔を見る新谷は、その写真に釘付けになりました。

一方、薫は新谷の別れた子供のはるに会いに行って話をしました。「パパとママと一緒に暮らしたい」というはるに、「だったらね、そう言わなくちゃいけないの。自分の口で。そしたら、きっと未来は変わるよ。今頑張れば未来は変わるの。だから頑張ってほしいんだ。前だけを見てまっすぐ歩いてほしい。はるちゃんはしあわせになってね」と薫は言ってだきしめました。薫は新谷の娘はるの20年後の姿でした。

法務省ではまさ子はスマイリーに未来の本を渡します。「娘だって知ってたんでしょ。もう少し人に興味を持ったら?未来は本には書いていないわ、人がつくるの」と言って出ていきました。

新谷はタイムマシンを開発する教授に会いに行きますが、薫は来ていない様でした。開発チームのメンバーを聞いて一人一人当たり始めました。薫もタイムマシンの開発チームの牟田に会いに工場の屋上に行きました。未来から来たことを告げて、タイムマシンの開発をやめることをお願いしました。牟田は7年前に飛行機事故で奥さんと子供を亡くしてしまった事からタイムマシンを本気で作ろうと思ったんです。牟田は薫の説得には応じずに、何が何でも作ると言って薫を押して走っていってしまいました。押された薫は、屋上から落ちますが、寸前のところで新谷が助けることができました。新谷の脳裏には、「もう二度とはるの手を離さないでね」という奥さんの言葉がこだましていました。

新谷と薫は海辺の公園に行きました。

「やっと会えた、娘に。おおきくなったな。はる。迎えに来るのが遅くてゴメン。」

と新谷が言うと、薫が話し始めます。2014年に大きな列車事故があって、新谷は巻き込まれて亡くなってしまったんです。はるの母親も、はるが成人した時に、それまでの苦労で身体を壊して亡くなってしまったようです。一人ぼっちになったはるは、その列車事故がすべての原因だと思うようになって、薫はそれを阻止するためにリテイクしてきたんです。

リテイクしてきた薫は列車の非常停止ボタンで事故は防げましたが、その代わりに別な事件、痴漢の冤罪事件が起きて、新谷は職を失い離婚してしまったんです。命は助かった代わりに多くのものを失ってしまいました。そして、結局は同じことが起きて再び悲しみを感じなければいけない事に薫は気がつきました。「なんで私はここにいるんだろ」とつぶやきました。

それを聞いた新谷は、薫に語りかけます。

「この1年半はどうだった?俺は楽しかった。娘とは知らなかったけれど、たのしかった。何が起きても、結局、はるにはさみしい思いをさせていたと思う。それはいまだからこそ、那須野薫がいた俺の人生だから、そう思えるとおもう。俺の人生に那須野薫は確かにいる。もう一人の俺の娘だ。これからは、もう少しましな父親になる。ふたりのはるにとって」

涙ぐむ薫を優しく抱きしめました。

「今から、いっしょに同じ時間を生きよう」

薫が車に乗り込もうとすると、いつもぐちゃぐちゃだった助手席が片づけられていました。助手席に乗った薫はとても楽しそうでした。そこに、天気雨が降ってきました。牟田がタイムマシンの装置を持ってリテイクしてきたんです。そこに新谷と薫が近づいていきました。

「だれでも、やり直したい過去はありますよね。でも、それは乗り越えないとダメなんです。人生にリテイクはない。人はやり直せない今を全力で生きるから輝けるんです」

(おわり)

「リテイク時をかける想い」最終回の感想

おもしろかったですね。最高に考えさせてくれるドラマでした。

「バック・トゥ・ザ・フーチャー」のように単純に過去を失敗やつらいことを直せば現在が変わると思ってること自体が問題なんですね。「東京タラレバ娘」と同じに、「~たら」「~れば」と言ってるだけでは今を乗り切ることはできませんし、今よりいい未来が訪れるとは思えません。同じことを「嫌われる勇気」では、原因論では人生を変えることはできないというアドラー心理学を紹介しています。「〇〇があったから、それがトラウマになって〇〇ができなくなってしまった」というのは、別に理由があるとする考え方です。たとえば、昔いじめられたから引きこもりになってしまったというのは間違いだということです。引きこもりをするための別な理由があるので、いじめられたというのを理由に使ってると言うことの様です。

もっと簡単に言うと、責任放棄です。「こうなったのは自分のせいじゃない」と思っている時点で、想いは過去に向かってしまってるので明るい未来はやってこないということです。それを、このドラマは「実際にやり直したところで変わらないんだよ」と教えてくれたんだと思います。それよりも、今起きていることをすべて認めてあげて、新谷が最後に言ったように、「全力で今を生きる」事をしていくことがだいじなんじゃないかなと思いました。これは、思ってるよりも難しいことで、すぐに人のせい、モノのせい、時代のせいにしてしまいがちです。なので、ちょっとでも「〇〇のせい」と思ったら、このドラマを思い出していきたいと思います。

以上、「リテイク時をかける想い」の最終回のあらすじ(ネタバレ)と感想でした。

他にも面白いドラマがあります。

陸王
刑事ゆがみ

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最後まで読んでいただきありがとうございました。


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福田 美喜夫

福田 美喜夫

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【神奈川県在住の45歳、システム工学、情報経営学を専攻後、現在はアクティブシンキングライターとして生活。休日は、サーフィンにキャンプ、遅くやってきた青春を謳歌中。】

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