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ドラマ『陸王』の7話のあらすじ(ネタバレ)と感想!

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ドラマ『陸王』の7話のあらすじ(ネタバレ)と感想です。タチバナラッセルとの取引が白紙になり、またもや窮地に立たされた宮沢(役所広司)と「こはぜ屋」。取引終了までに、新たな供給先を探さなければ「陸王」の生産はストップしてしまうと、危機感を募らせるばかりでした。


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ドラマ『陸王』7話のあらすじ

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ここから先はネタバレがふくまれます。これまでのストーリーはコチラ⇒ストーリー

 

宮沢(役所広司)は、会社に帰ってタチバナラッセルと取引停止になったことを伝えると、みんな怒りますが、飯山は次の試合に勝てばいいんじゃないかといいます。大地(山﨑賢人)は、全国の織物会社をリストアップしたものを宮沢に手渡しました。就活は行きたいところだけに絞るので時間はあるからといって、リストの会社を片っ端から電話するといいました。

村野は、茂木に会いに行って、茂木にできることは走ることだけだからと元気付けました。練習が終わると、茂木にインタビューさせてくれと電話が来ました。茂木は陸王の宣伝になると思って受けました。インタビューのとき、茂木は陸王のことをしっかり宣伝してくれました。村野がそのことを宮沢に伝えましたが、なかなかアッパーがみつからないとこぼしていました。

すると、開発室から煙が出ていました。中に飯山がひとり取り残されていましたが、大地がつれだしてくれました。シルクレイの機械は爆発して燃えてしまいました。機械は修復不可能になり、シルクレイはもう作れなくなりました。

シルクレイの機械をはじめから作るには1億かかると飯山が言いました。専務は売り上げが7億しかないのに1億も借金はできないといいます。とりあえず明日銀行に行って融資の話しをてみるとみなに言いました。

家に帰ると、妻から、「あきらめるのも社長の仕事だよ」といわれました。

飯山が夜道を歩いてると、世界的アウトドアメーカー「フェリックス」の関口という男が話しかけてきました。年間6000万円で特許を独占使用契約をさせてくれといわれました。家に帰って妻に相談すると、「本当にそれでいいの?」といわれました。

 

翌日、宮沢と専務が銀行に行って1億円の融資の依頼をすると、無理ですといわれました。

会社に帰って村野に言うと、

「茂木を見捨てるんですか?」

と言って、選手たちも命を懸けてるんだから、命を懸けてくださいといいました。ところが、宮沢は社員達の生活を守らなければいけないと答えると、村野は「もうここにいる必要はないですね」と言って出て行きました。

飯山は、経営者にならないと気持ちはわからないといって、悔いの残らないあきらめ方を知ってるかい?とつぶやいて歩いていきました。

茂木がインタビューを受けた雑誌が発売されました。その内容はまったく別な記事なっていました。陸王のことも一言も出ていませんでした。それはアトランティスの仕業でした。茂木は監督に抗議をしたいけどいいかと聞くと、これが大人の社会だ、そんなことをしてる暇があるなら、徹底的に毛塚を叩きのめすために走れといわれました。

こはぜ屋では、いらいらしてる宮沢といらいらしてる大地がぶつかりあって口げんかをしてしまい空気がどんどん悪くなっていました。

 

埼玉中央銀行の前橋支店では、坂本(風間俊介)が上司に融資の件でたてついていました。坂本は融資先に謝りに行くと、もっとはやく見捨ててもらいたかったと涙うかべて言われてしまいました。

飯山のところには、早く決断してくれとフェリックスから電話がありました。

その日の夜、宮沢は坂本と居酒屋で飲んでいました。坂本も、今回のこはぜ屋の設備投資には反対だといいますが、一番たいせつな宮沢の気持ちが抜けてるといいます。そして、宮沢がこの事業を継続したいのかどうかが一番大切だといいます。宮沢が社員を見捨てられないというと、早く決断したほうがいいといいます。しかし、資金調達ならほかのやり方もあるし、宮沢の気持ちはどこに行ったのかといわれました。

帰り道、二人で歩いてると、坂本が銀行を辞めて投資会社に移ることを考えてるといいました。銀行とは違って、これからは伸びてる会社の将来性を買って投資をするといいました。そして、事業を続ける気になったら、いつでも連絡をしてくれ、何か力になれるかもしれないと言って別れました。

家に帰ってくると、大地が居間でねていました。妹に聞くと、うまくいかなくてやけ酒飲んで寝てしまったといいます。どこの面接なのか聞くと、アッパー素材を探していたと聞きました。

大地が持っていたリストを見ると、全部の会社に細かくいろいろ書かれていました。それを見た宮沢の目に涙が浮かんできました。宮沢は陸王を履いて外に走りに行きました。そして、真っ暗な空に向かって

「なにやってんだ!おれは!」

と叫びました。

 

数日後、坂本も呼んで居酒屋でみんなで飲んでいました。そこで宮沢はうまくいくかわからないけど、ここで止まってることはできない、悔いの残らないあきらめ方をしたいと言って、

「だから、もうすこしわるあがきをさせてくれ。このとおり」

と頭を下げました。そして、坂本に投資してもらえないかと頼みました。

家に帰った飯山は、フェリックスに断りの電話を入れました。

翌日、宮沢と専務は、坂本の会社に行って陸王を説明しました。しかし、数日後、坂本がこはぜ屋に来て、投資は難しいといいました。そして、会社を売らないかといわれました。その会社はフェリックスでした。

(⇒8話のあらすじ

ドラマ『陸王』7話の感想

おもしろかったですね。アッパー素材が見つからず、シルクレイの機械もこわれてしまいました。そこに、フェリックスからの買収の話が来てしまいました。買収を受け入れるのでしたら、おそらくシルクレイも作ることができるし陸王も再びつくることができるようになるかもしれません。茂木たちにも、もしかしたら陸王を提供出来るかもしれません。飯山も社員じゃないので特許料ももらえるし、村野も茂木たちに陸王を提供できることになると、そちらの方が喜ぶような気がします。

問題は、宮沢の気持ちと、フェリックスの方針に従うことができるかどうか、ということでしょうか。そのあたりの葛藤を来週から描いていくと思います。

ただ、実際問題としては、シルクレイが作れない限り陸王は作れないので受けざるを得ないような気はします。

買収ではなくて、業務提携とか、業務委託などの別な方法でやっていくのかもしれませんが、来週も目が離せません。松岡さんが役所さん以上の熱いハートをみせてくれるかどうかも見どころです。

 


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ドラマ『陸王』のストーリー

宮沢紘一は、埼玉県行田市にある老舗足袋業者「こはぜ屋」の四代目社長として日々奮闘していたが、年々先細る足袋の需要から、資金繰りに悩む月日を過ごしていました。そんな折、銀行担当者の坂本とのやり取りを通じて、新規事業への参入を考え始める。スポーツショップで見かけた5本指のシューズから、“裸足感覚”を追求したランニングシューズの開発を思いつきました。
従業員20名余りの地方零細企業にとって、それは苦難の道のりでした。新製品の開発には5000万円は最低かかるし、大手のブランドは1億円以上投資して、新しいモデルを作っています。ただ、宮沢は、マラソンで見た茂木選手の痛々しい姿、普通のランニングシューズでは、膝への負担が大きくてけがが多いので、それを改善したいという想いだけで突っ走り始めました。

やっと試作品の第2号ができて茂木選手に届けるも、シューズブランドのアトランティスがスポンサーとしてしっかりついてるので、見てももらえずにゴミ箱に行ってしまいました。

そんな折、協力してくれたスポーツショップのオーナーから学校で履くための1800足のシューズのコンペがあると聞きました。勇んでコンペに向かいますが、相手はアトランティスでした。金額は買っていたのですが使用例がないということで負けてしまいました。さらに、開発当初から一緒にやってきた銀行マンの坂本が支店長に逆らって転勤になってしまいました。

その坂本が、転勤の間際に宮沢に渡したものはシルクレイというインソールの素材でした。

シルクレイの特許を持ってるのは飯山という人物で、すでに会社は倒産していました。何とか探し出しますが、アメリカの企業がすでに契約しようとして今いた。それでもあきらめずに宮沢は飯山をこはぜ屋に見に来てもらって昔のことを思い出させました。ところが、契約寸前だったアメリカの会社が撤退したため、シルクレイをつかうことができるようになりました。その条件として飯山が言い出したのは、自分も陸王の開発チームに加えるということでした。

やりたいことがないまま就活をしていた大地もシルクレイのソール開発に加わり、飯山と二人で朝からソールの生地の開発に取り組み始めました。ところが、カンタンにはいかずになかなか良い固さのものができず、宮沢は銀行の定期預金を切り崩しながら、陸王の開発を続けていました。

ある日、宮沢が飯山にコーヒーを届けたことがヒントとなって、やっと求めてる固さのシルクレイが出来上がりました。

アトランティスでは、シューフィッターの村野が会社の方針や上司の言動についていけずに退社してしまいました。その村野をスポーツショップの有村が宮沢と引き合わせて、陸王の開発チームに村野が加わりました。

村野は、まずは茂木にはいてもらうのがイチバンだと話して、持っていた茂木の足形をもとに茂木専用の陸王を試作しました。それを持った宮沢と村野は茂木の所に行って、ダイワ食品陸上部のトライアルに履いてくれと渡します。それを履いて走った茂木は、途中で足がつってしまい倒れてしまいますが、「走っていてこんなに気持ちの良いシューズは初めてです」と言ってくれました。さらに、茂木からサポートしてくれと宮沢が依頼され、二人は熱い握手を交わしました。

茂木は、そのトライアルのときに、アッパー(靴の上の部分)が不安定だと感じました。それを聞いた宮沢と村野はアッパーの生地を探すことになりました。ただ、簡単には見つかりませんでした。

開発費が足袋の売上を圧迫してると専務から口酸っぱく言われてると、宮沢の頭に、ひとつのことがひらめきました。それは、開発した軽くて丈夫なシルクレイのソールを足袋に使うということでした。そのソールをつかった新しい旅「足軽大将」は大ヒットして、再び開発に取り組むことができました。そのことを銀行に伝えるて融資を頼みこむと、課長の大橋が会社に来て仕事ぶりを見にきました。イキイキと働いてる社員に感動した大橋は、満額の融資はムリだといって、代わりにアッパーに向いてる生地の会社「タチバナラッセル」を紹介してくれて、陸王にぴったりの生地を手に入れることができました。

新しいアッパーをつけた陸王を、宮沢と村野、大地が茂木の所に持っていきました。早速履いて走ってみると、その完成度や走りやすさに感動しますが、再びスポンサーになると言ってきたアトランティスのどちらと契約するか考えがまとまっていないといわれてしまいます。宮沢と大地は、スポンサーになる以前に、茂木のためにシューズを作りたい、もう自分たちの仲間だと思ってると言って、その場を去りました。

ニューイヤー駅伝のとき、バスから降りた茂木はアトランティスの靴を履いていましたが、レースの前になると、陸王に履き替えました。それを見て感動した宮沢は、「わたし達こはぜ屋は、あなたをみすてることはしない。思いは、いっしょに走ってるから」と茂木に伝え、こはぜ屋の社員たちも笑顔で手を振っていました。

茂木は、8位でたすきを受け取って、ライバルの毛塚も抜いて、2位でアンカーに渡すことができました。区間賞もとりますが、新聞には毛塚のことしか乗っていませんでした。1ヶ月後、陸王が市販されますが、認知度場まだないので、売り上げは上がってきませんでした。

すると、アトランティスの小原は、陸王のアッパーに使ってるタチバナラッセルと契約を取り付けて、こはぜ屋は窮地に立たされました。

足袋型ランニングシューズ

陸王のモデルになったのは、きねや足袋さんのMUTEKIです。

他のメーカーでも同じようなものがありました。

世界的には、5本指のランニングシューズのビブラムが有名です。

ドラマ『陸王』の原作

原作の池井戸潤さんは、1963年生まれの54歳の小説家です。1988年、三菱銀行に入行されて32歳のときに退行されて、コンサルをしながらビジネス書などを書かれていました。同時に子供のころからの夢だった江戸川乱歩賞を目指して、小説を書き始めて、1998年に江戸川乱歩賞を受賞されました。2011年には「下町ロケット」で江戸川乱歩賞を受賞されています。多くの著作がドラマ化されています。

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ドラマ『陸王』のキャスト

  • 宮沢紘一 役所広司、こはぜ屋の4代目社長
  • 宮沢大地 山﨑賢人、紘一の息子
  • 宮沢茜 上白石萌音、紘一の娘
  • 宮沢美枝子 壇ふみ、紘一の妻
  • 安田利充 内村遥、こはぜ屋の係長
  • 仲下美咲 吉谷彩子、こはぜ屋の縫製課従業員
  • 水原米子 春やすこ、こはぜ屋の縫製課従業員
  • 西井冨久子 正司照枝、こはぜ屋の縫製課従業員
  • 富島玄三 志賀廣太郎、こはぜ屋専務取締役
  • 有村融 光石研、スポーツショップ経営者
  • 江幡晃平 天野義久、椋鳩運輸セールスドライバー
  • 飯山晴之 寺尾聰、シルクレイの特許所持者
  • 飯山素子 キムラ緑子、晴之の妻
  • 茂木裕人 竹内涼真、ダイワ食品陸上部部員
  • 平瀬孝夫 和田正人、ダイワ食品陸上部部員
  • 小原賢治 ピエール瀧、アトランティス日本支社営業部長
  • 佐山淳司 小藪千豊、アトランティス日本支社営業
  • 村野尊彦 市川右團次、シューフィッター
  • 坂本太郎 風間俊介、さいたま中央銀行行田支店銀行マン
  • 家長亨 桂雀々、さいたま中央銀行行田支店支店長

7話以外のあらすじ

以上、ドラマ『陸王』のキャストと7話のあらすじ(ネタバレ)と感想でした。

他にも面白いドラマがあります。

ドクターX 2017
ブラックリベンジ

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最後まで読んでいただきありがとうございました。


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福田 美喜夫

福田 美喜夫

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いつもお越しいただいて、ありがとうございます。
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【神奈川県在住の45歳、システム工学、情報経営学を専攻後、現在はアクティブシンキングライターとして生活。休日は、サーフィンにキャンプ、遅くやってきた青春を謳歌中。】

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