2019年7月11日(木)夜10時から始まる新ドラマ「ルパンの娘」のキャストと1話のあらすじ(ネタバレ)を紹介します。深田恭子さんが代々泥棒一家の娘を演じます。深田恭子さん演じる三雲華の結婚を考えてる相手は、なんと代々警察一課の息子、瀬戸康史さん演じる桜庭和馬でした。どんなお話になるのかとても楽しみです。
ドラマ「ルパンの娘」のキャスト
- 三雲華 深田恭子
- 桜庭和馬 瀬戸康史
- 三雲悦子 小沢真珠
- 三雲渉 栗原類
- 三雲マツ どんぐり
- 三雲巌 麿赤兒
- 三雲尊 渡部篤郎
- 桜庭和一 藤岡弘
- 桜庭典和 伸太昌之
- 桜庭美佐子 マルシア
- 巻栄一 加藤諒
- 円城寺輝 大貫勇輔
ドラマ「ルパンの娘」1話のあらすじ
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図書館に勤める三雲華(深田恭子)は、恋人の桜庭和馬(瀬戸康史)の家族を初めて紹介されて、ガチガチに緊張していました。和馬の父、典和(信太昌之)の口調は厳しく、母の美佐子(マルシア)たちも華の勤め先が図書館だと聞いてガッカリした様子でした。じつは、桜庭家は代々警察官の一族で、和馬の嫁も警察官しか受け入れられないということでした。
華も和馬が公務員としか聞いておらず、その場に崩れ落ちてしまいました。
その日、和馬に送ってもらった華は、和馬が警視庁捜査三課、つまり泥棒を捕まえる部署だとしってびっくりしました。和馬は動揺してる華に、かならず説得するといって帰っていきました。華はそのまま三雲という表札がかかった平凡な一軒家に入って行きました。
和馬の車が去ると、その家から抜け道を通って抜け出して、タワーマンションの高層階へいきました。実はそのマンションが本当の三雲家でした。高級な猫を抱いた母の悦子(小沢真珠)、キャビアをつまみにワインを傾ける父の尊(渡部篤郎)、トラフグを調理中の祖母マツ(どんぐり)が華を迎え入れた。だが、猫もキャビアもトラフグも…他人様から失敬したものばかり。そう、三雲家は泥棒一家。華は和馬を諦めようと考えました。
一方、和馬は父親の典和に捜査一課の刑事になれたら華との交際を認めても良いと言われました。
翌日、華が図書館で働いてると、円城寺(大貫勇輔)がやってきました。円城寺は世界を股にかけるどろぼうで小さいころから華のことを知っていました。
そのころ、和馬が三課の先輩刑事・巻(加藤諒)に相談すると、先祖代々家族全員が盗みの専門家、“Lの一族”を捕まえろとアドバイスされました。Lの一族とは先祖代々泥棒一家で、決して尻尾を出さない、それでいて弱者からは盗みを働かない、まるで、“アルセーヌ・ルパン”のような大胆不敵な犯行から“L”がつけられる一家でした。和馬は彼らを捕まえる決心をしますが、その一族こそ、華の家族・三雲家でした。
和馬と華が宝石店にいると、華の母親の悦子がやってきました。悦子が下見だといいだして、華は和馬を連れて逃げようとしましたが、捕まって一緒に高級すし店に食事に行きました。すると、父親の尊もやってきました。尊たちに二人が結婚を前提につきあってることがばれてしまいました。
和馬が家に帰ると、三雲家の素性は公安で調べていると聞きました。そして、祖父の和一(藤岡弘)からはあきらめろといわれました。
華が家に帰ると、婿養子をとって泥棒にすると言われました。
その日の夜、宝石店に強盗が入りました。犯人はバイクで逃げますが、途中で何者かに拳銃で撃たれて盗んだ宝石をとられてしまいました。尊と悦子もその宝石を狙っていましたが、そのまま帰ってきました。
翌日、和馬は巻とその強盗事件の捜査を開始しました。防犯カメラを見ると、下見をしてるのがわかって、指示してる人物がいることに気づきました。和馬は宝石店にいって経営者の金剛丸から防犯映像を借りようとしました。すると、宝石を盗んだあとに撃たれた犯人たちが龍崎組に出入りしていたことがわかったと巻から連絡がありました。
和馬は先日、華と華の両親たちと一緒に行った高級すし店に龍崎組の組長と宝石店の経営者金剛丸が一緒にいたことを思い出しました。すると後ろから金剛丸に鈍器で殴られて意識を失って倒れてしまいました。
そのころ、華は父親の尊から、今回の事件は龍崎組の組長と経営者の金剛丸の自作自演だと聞いていました。高級すし店に食事に行ったのも二人の計画を調べていたためでした。そして、龍崎組を監視してるといってタブレットを見せてもらってると、縛られた和馬が組の中に連れ込まれるのを見ました。
華がなんとか助けてくれと両親に頼むと、手を貸してくれと言われました。初めは断りましたが、和馬が魚のエサになると聞いて仕方なく手伝うことを決心しました。
龍崎組は難攻不落の要塞のように警護がしっかりしていました。尊と悦子がおとりになってるすきに、華が忍び込みました。家では、渉(栗原類)がハッキングしてセキュリティを無効化して警報を出しました。見張りが調べに行ったすきに尊と悦子も潜入しました。
尊が騒ぎを起こしてるすきに、華が天井から忍び込みました。ところが、装置が故障して華が空中でつりさげられてると、和馬が華とあいたいと独り言を言いだしました。しばらくして装置が直ると、華は和馬の意識を失わせて和馬のロープをほどいてから宝石を盗みました。組員たちが戻ってくるのを聞いた華が天井に逃げました。
和馬は落ちてきた宝石で気が付いて組員たちと戦いますが、戻ってきた金剛丸に拳銃を突きつけられてしまいました。それを見た華は和馬の気を失わせて金剛丸をぶちのめしました。
翌日、金剛丸と龍崎組組長が捕まったとニュースになりました。金剛丸は宝石と一緒に海外から拳銃を輸入して龍崎に横流ししていたということでした。華はこれは両親が金剛丸と龍崎に下した天罰なんじゃないかと疑いました。
和馬のところに、公安から三雲家の調査結果がとどきました。そこには尊がハイパーソーシャルクリエイターだと書かれていました。それを見た和馬が両親に話すと、いきなり平凡な家のほうにあいさつにきました。
(⇒2話のあらすじ)
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ドラマ「ルパンの娘」1話の感想
おもしろかったですね。ロミオとジュリエットのロミジュリ効果をそのままドラマにしたようなものでした。やはり、恋愛は障害がないと燃え上がらないものです。会いたいけど逢えないとか、好きになってはいけない、1ヵ月に1回しか会えない・・・なんてことがあると、相手が誰だろうと恋愛レベルが1ランクも2ランクも上がってしまいます。
逆に、いつも逢えたり、何をしても許してくれる、何でもしてくれる・・・となると、特に男性は冷めていきます。そのあたりを注意して相手の気持ちを高めていくことをお勧めします。
そのためにいちばん簡単な方法がスマホです。もう言い尽くされた感じがありますが、あえてもう一度簡単に言うと、スマホでの連絡に緩急をつけるということです。毎日メッセージを交換していたら、既読スルーを3日ほどはさむとか、1週間ほど電話をしないって感じです。
スマホのロミジュリ効果は昔から言われていますが王道です。王道だけにいつやっても効果がありますので、もしも相手が冷めてきたな~とかんじていたら、たまに既読スルーをいれて相手の気持ちを燃え上がらせる燃料を入れてあげましょう。
ドラマ「ルパンの娘」のスタッフ
- 脚本 徳永友一
- 演出 竹内英樹
- 原作 横関大
- 主題歌 サカナクション『モス』
各話のあらすじ
以上、ドラマ「ルパンの娘」のキャストと1話のあらすじと感想でした。
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