先に生まれただけの僕

「先に生まれただけの僕」の4話のあらすじと感想!全科目をアクティブラーニングに?

ドラマ「先に生まれただけの僕」の4話のキャストとあらすじと感想です。生徒たちの勉強に対する意欲を向上させるべく、鳴海(櫻井翔)は、授業にアクティブラーニングを導入したいと教師たちに提案しました。アクティブラーニングのノウハウを持っていた英語教師の島津(瀬戸康史)をはじめ、薫(木南晴夏)、日菜子(森川葵)は、鳴海の提案に賛成します。

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「先に生まれただけの僕」4話のあらすじ

「先に生まれただけの僕」は、有料ですがhuluで見ることができます。⇒Hulu

ここから先はネタバレがふくまれます。これまでのストーリーはコチラ⇒ストーリー

 

鳴海(櫻井翔)は数学教師のリストを見ていましたが、良い教師はいませんでした。事務長(風間杜夫)からいなければ校長がやればいいといわれると、鳴海は全部アクティブラーニングにすることを思いつきます。職員会議で、すべての教員にアクティブラーニングを勉強することを命じました。日本史の薫(木南晴夏)、音楽の日菜子(森川葵)は賛成しますが、現代社会のちひろ(蒼井優)は考えさせてくれと言って、ほかの教員は一度に全部を変えるのは混乱を招くと反対しました。

その日の夜、ちひろと薫は夕食を食べながらアクティブラーニングの話をしてると、英語教師の島津(瀬戸康史)から直接いっしょに勉強しようという電話が来ました。島津はちひろのことがすきなようでした。

翌日、島津の先生達への授業が始まります。鳴海と事務長だけが「なるほど」と納得して聞いていました。しかも、鳴海は教壇に立つ気まんまんになり、すぐに保健室で数学の勉強を始めました。

 

樫松物産では加賀谷専務(高嶋政伸)が同期の後藤田(平山浩行)に、こんなもの読みたくもないといって鳴海が出してきた事業改革案を見せました。黒字にしろと言ったけど、改革しろと言ってないとぼろくそに言いました。すると横で聞いていた鳴海の恋人の松原聡子(多部未華子)が、鳴海は言われたことをやっていて、専務が嫌う理由がわからないといいます。

「人の好き嫌いに理由はない。子供っぽいことはいうな」

聡子はなおも刃向いますが、後藤田に止められます。部屋を出た後藤田から、あんな啖呵を切れてうらやましいといわれます。そこに鳴海から聡子に「今日会いたい」というメッセージがきました。その日の夜、二人で夕食を食べながら、鳴海から具体的に結婚を考えようといわれて聡子は涙を流しました。

 

翌日、鳴海は全校集会で授業を変えていくことを発表してしまいました。その日から、アクティブラーニングの授業が始まりました。

鳴海は、島津やちひろ、薫たちを呼んで感想を聞きました。薫たちはうまくいったといいますが、ちひろからは、カリキュラムを変えないといけないし、そんなにうまくいかないのではと言われました。

そこに、3年生の生徒達がやってきて、鳴海は高校を良くしたいといってるけど、授業が変わらない3年生は関係ないんですか?切り捨てられたんですか?といいました。職員会議でも、3年生の担任の河原崎孝太郎(池田鉄洋)郷原達輝(荒川良々)杉山文恵(秋山菜津子)から、3年生からは文句が出てるといわれます。しかも、3人とも反対していたし、理解を得ないうちに進めるのはまずいといいます。そして、カリキュラムを変えるということは生徒の人生を変えることだけど責任は取れるのかと鳴海は言われてしまいました。

すると、ちひろは学校を良くするためには、生徒、教師が変わらないと言い出して、保険の先生は、傷ついた3年生を癒すのが教師の仕事だと言い出しました。薫先生や島津先生もおなじように賛成を言い出して、いつのまにか3年生の担任の3人が悪者になっていました。

すると、鳴海がいきなり謝りだします。そして、

「僕は素人なので、3年生の指導は協力してやっていただきたいです」

と頭を下げました。

 

鳴海は加賀谷専務に呼び出されました。

「読んだぞ。1,2年生をアクティブラーニングに変えて3年生から受験に切り替える。お前いつから教育者になったんだ?」

鳴海はいろいろ言い訳しはじめます。加賀谷専務はそれをさえぎって、「おまえの思い通りにしたいだけじゃないのか、この高校を好きに変えろって言ったつもりはないぞ!」としかります。そして、「全員のコンセンサスを取ったのか?俺にわかるように数字で示せ」といって鳴海の改革案を投げ捨てます。

さらに、社員バッジをはずしてることに突っ込まれて「出向で校長やってんだろ、樫松の社員だろ!」としかられます。

聡子がエレベーターに乗ってると、加賀谷専務の秘書の香坂友梨子(松本まりか)が乗ってきて、聡子が同期の中で一番仕事できるし、忙しそうと言った後で、今日も鳴海が専務に呼ばれてしかられて情けなかったと伝えます。そして、

「ちょっと言われただけでこしくだけになるなんて。そんな人と結婚するの?これ以上いえない。秘書ですから」

そういってエレベーターを下りていきました。心配になった聡子は鳴海に電話をしますが、「だいじょうぶだから」「仕事だから言ってもしょうがない」といわれるだけでした。

翌日、ちひろ先生が校長室にやってきて、3年生とちゃんと向き合ったほうがいいといいます。そこに、生徒が骨折したかも知れないという連絡がありました。ちひろ先生と鳴海がいくと、野球部員がベッドに寝ていました。話を聞くと、引退した3年生が朝蓮にやってきて八つ当たりでしごいたということでした。それを聞いた鳴海は、事務長に3年生を集めるように頼みました。

そして、3年生を集めた体育館の前に行って、最初に謝りました。ただ、社会に出ればこんなことは普通にあるし、理不尽なことはあるから、ちょっとしたことで心が折れていたら生きていけないといいます。思い通りに人生は行かないといいます。

そう話してるところに加賀谷専務がやってきました。鳴海が話し終わると、加賀谷専務が怖い顔をして帰っていきました。

(⇒5話のあらすじ

「先に生まれただけの僕」4話の感想

おもしろかったですね。現状を打破して新しい未来をつくっていくには、まず現状を一度破壊しないとダメだということを言ってるように思いました。今までの人も、何とか変えないといけないとは思いつつも、中々変えれなかったのは、もしも変わってしまったら、全てがダメになってしまうという恐れがあったためだと思います。

それを、何も知らない鳴海校長がまわりのコンセンサスなんて関係なく新しいことを始めていったので、あちこちからクレームが上がったんだと思います。

現状に困ってしまって、にっちもさっちもいかない状況の場合、まるっきり新しいことを考えて、既存の考え方を壊していくのがいちばん手っ取り早いと思います。一度壊れてしまったら、元には戻れませんので、新しいものを作るしかないと思います。

そのために必要なものは、志だと思います。原点に返って何のためにしてるのか、理想は何だったのかをもう一度考えることです。これは、現状のままやってもダメです。一度壊したうえで考えることで上のステージに上がることができます。

なので、この先、この高校が赤字を解消していくには、鳴海が正しい理想を掲げて作り直すことができるかにかかっています。それを期待したのが、加賀谷専務だと思います。始めから期待はしてなかったと思いますが、こんなにうまくこわしてくれるとは思っていなかったと思います。その上で、赤字対策をさせようとしたら、間違った理想を口にしてしまったので、怒って帰ったんだと思います。

ですから、この後、どのような展開になっていくのかとても楽しみです。

とはいえ、一瞬の思い付きで勝手に授業を変えて、それに文句を言ったらそれが当たり前だと言うのは間違ってるんじゃないかなと感じました。特に3年生は1年生のときから同じ授業をしていましたし、11月の一番大切なときにそんなことをされたら腹が立つのが当たり前だと思います。そんなこともわからない鳴海は、ビジネスマンとしても失格というか、新入社員のように仕事ができない人だと感じました。松本まりかさん演じる秘書の友梨子が言ったように、恋人の多部未華子さん演じる聡子は、結婚やめた方が良いんじゃないでしょうか。ただ、聡子はダメンズ好きなのかもしれません。というのは、会うたびに仕事の愚痴はいうし、うまくいかないときには必ず電話が来るので、うすうす気が付いていて、そこが好きなのかもしれませんね。

本来の櫻井翔さんとは真逆の性格だと思うので、見てるひとは違和感があるのではないでしょうか。本当の櫻井翔さんなら、もっとカッコよく、生徒たちの未来をしっかり考えて、学校を立て直すことができるような校長になれるような気がします。

ちなみに、アクティブラーニングは、ゆとり教育の後の文科省の推薦してる授業方法だということです。今の小中学校でもどんどん代わっていくようなので、ちょっと怖いです。アクティブラーニングは、興味漬けには本当に良くて、ひととのコミュニケーションをとる技術も同時に教えていくことでスゴイ効果がでると思いますが、現在の入試状況とはかけ離れています。なので、月1回とかの限られた時間で取り入れていく方がとても効果があるとわたしはかんがえます。

カンタンに言えば、今までの勉強は広く浅くだったのですが、アクティブラーニングは深く狭くというアメリカスタイルです。その方が考える力をつけるにはいいことですが、実際には入試とか成績の評価をまず変えていかないと教えられてる生徒はかわいそうです。このドラマの鳴海校長にふりまわされてる3年みたいに、人生が狂ってしまうと思います。

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「先に生まれただけの僕」のストーリー

総合商社の樫松物産に勤める鳴海涼介(櫻井翔)は、抜群の営業力で青森にある子会社の赤字経営を立て直しました。ある日、鳴海は、東京に戻ってくるようにと上司に命じられます。鳴海が喜んで戻ってくると、次の出向先は京明館高校の校長でした。

会社が経営する私立京明館高校が毎年赤字で、鳴海はその京明館高校の経営再建を任されたのでした。鳴海はショックをうけますが、退職するわけにもいかず、会社の命令通り、京明館高校に向かいました。

校長に就任した鳴海は副校長の柏木文夫(風間杜夫)といっしょに、教員たちと面談しますが、彼らは経営が赤字だということはしっていましたが、誰ひとり、危機感を持っていない様子にあきれてしまいます。

一方、真柴ちひろ(蒼井優)をはじめとした教員たちは、教育の現場を全く知らない、ただのサラリーマンの鳴海に不信感を抱いて反発をします。鳴海はこれまで経験してきたビジネスの論理で学校改革を目指すものの、さまざまな壁が立ちはだかってしまいます。

赤字の解消のためには十学者を増やすことだと聞いた鳴海は、塾や中学校を回りますが、レベルを上げて人気にならないと難しいといわれてしまいます。そんなときに、一人の生徒の親が倒れたことがきっかけで奨学金の話が出てきます。鳴海は職員会議で奨学金の話を取り上げますが、だれもが何を言ってるのかわかりませんでした。姉妹には、学校をビジネスにたとえて、一人ひとりが変わらないといけないといってしまいます。

さらに、会議の後で、一人の生徒、加瀬に奨学金は借金で、後までかなり苦労するのでよく考えたほうがいいというと、泣いて出て行ってしまいました。あきれた真柴ちひろ生は、「だからいったのに」と言い捨てて出て行きました。

鳴海が保健室にいると、一人の生徒が腹痛を訴えてやってきました。話を聞いてみると、付き合ってる彼女がいじめをしてるようでそれがいやでおなかが痛くなってしまうということでした。担任の及川先生が何もしないので、ちひろ先生と鳴海が女生徒に話をすると、すでに、振られていたようでいじめは解消されました。さらに、加瀬は、ちひろ先生が家庭訪問したことで立ち直って再び学校に出てきました。

鳴海は、生徒には関心がなく、授業をすることだけが仕事だと思ってると発言した及川先生を学校から追い出しました。その代わりの授業は自分でやると教師たちの前で発表しました。

鳴海は、数学が難しくて困ってしまい本屋に行くと、アクティブラーニングというコトバが目に留まります。鳴海のアクティブラーニングの授業は失敗して、さらに何のために勉強するのかと聞かれて何も答えられませんでした。それが学校中に広がって多くの先生に迷惑をかけてしまいました。そこに、島津先生がアクティブラーニングができるといって鳴海とちひろの前でやってみます。生徒に大好評で鳴海は気をよくしました。

そして、鳴海は全校集会で何のために勉強するのかを説明しました。

「先に生まれただけの僕」のキャスト

  • 鳴海涼介 櫻井翔、樫松物産の商社マンで校長
  • 加賀谷圭介 高嶋政伸、樫松物産専務、鳴海に学校立て直しを命じる
  • 松原聡子 多部未華子、樫松物産の社員で鳴海の恋人
  • 後藤田圭 平山浩行、樫松物産の社員
  • 香坂友梨子 松本まりか、樫松物産の秘書
  • 柏木文夫 風間杜夫、副校長
  • 綾野沙織 井川遥、保健室の先生
  • 河原崎孝太郎 池田鉄洋、3年1組の担任、生物
  • 郷原達輝 荒川良々、3年2組の担任、物理
  • 杉山文恵 秋山菜津子、3年3組の担任、古文
  • 島津智一 瀬戸康史、2年2組の担任、英語
  • 真柴ちひろ 蒼井優、2年3組の担任、現社
  • 矢部日菜子 森川葵、1年1組の担任、音楽
  • 市村薫 木南晴夏、1年3組の担任、日本史

4話以外のあらすじ

以上、「先に生まれただけの僕」のキャストと4話のあらすじと感想でした。


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福田 美喜夫

福田 美喜夫

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いつもお越しいただいて、ありがとうございます。
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【神奈川県在住の45歳、システム工学、情報経営学を専攻後、現在はアクティブシンキングライターとして生活。休日は、サーフィンにキャンプ、遅くやってきた青春を謳歌中。】

コメント

    • ひめ
    • 2017年 11月 11日

    誤字多いですね。

    • 米山 慎吾
      • 米山 慎吾
      • 2017年 11月 11日

      スミマセン。
      すぐに直します。

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