さくらの親子丼

「さくらの親子丼」のキャストや1話のあらすじと感想。真矢ミキさんと吉本実憂さん!

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ドラマ「さくらの親子丼」のキャストや1話のあらすじや感想、スタッフ、見逃しの動画の配信サイトなどの情報を紹介します。真矢ミキさん主演で、コトバと親子丼で心を癒してくれるようなドラマです。


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「さくらの親子丼」のキャスト

九十九さくら 真矢ミキ

古本屋「九十九堂」の店主です。結婚して一男一女に恵まれますが、長男の悠平が17歳のときに事件で亡くなってしまい、心に深いキズを負います。その後離婚していしまいます。その事件を起こした少女の裁判で、「空腹こそが非行の元となり、人間らしく生きるために絶対に良くないことだ」と考える世になって、行き場のなくなった子供たちに、無料で親子丼を食べさせています。趣味は競馬です。

真矢ミキさんは、1964年生まれの53歳の女優です。元宝塚歌劇団花組トップスターです。大地真央さんの大ファンで宝塚に行かれたそうです。退団後多くのドラマに出られていて、「ゼロの真実」「下町ロケット」「黒革の手帖」などに最近は出られています。また、「白熱ライブ ビビット」の司会を2015年3月から2年以上もされています。

九十九恭子 本仮屋ユイカ

さくらの娘ですが、さくらが親子丼を食べさせることは理解できないといっています。今はフリーライターとして一人暮らしをしています。

本仮屋ユイカさんは、1987年生まれの30歳の女優です。10歳のときに芸能事務所に所属されて、NHKの「わくわくサイエンス」でテレビ初出演されました。2001年には、「3年B組金八先生6」でドラマデビューされて、多くのドラマや映画に出られています。最近では「民王」「刑事の本懐」映画「ピーチガール」などに出られています。

九十九悠平 大地伸永

17歳で亡くなったさくらの息子。ファミレスでウェイターのアルバイトをしていたときに、お客の若い母親が自分の赤ちゃんをナイフで刺そうとしたところを止めて、逆にナイフで刺されて亡くなってしまいました。

大地伸永さんは、2001年生まれの16歳の俳優です。NHK大河「花燃ゆ」でデビューされて、「朝が来る」「刑事7人」などに出られています。先日の「BORDER 検視官比嘉ミカ」でも、生徒の石田光という重要な役をされました。雰囲気のある俳優さんで、これからが楽しみです。

二宮あざみ 吉本実憂

1歳のときに母親から捨てられて親類の家に引き取られて育ちました。その親類からも一度も愛されることはなく、15歳のときに家出をしました。友人の正木リエに連れられて九十九堂に来て親子丼を食べ始めます。あるひ、少し前にカツアゲしたひとから逆にぼこぼこにされて、九十九堂まで逃げてきました。さくらの温情で九十九堂で暮らすようになりました。

吉本実憂(みゆ)さんは、1996年生まれの20歳の女優、タレント、歌手で。アイドルグループX21のリーダーです。福岡県出身で、2012年の全日本国民的美少女コンテストでグランプリを受賞されて芸能界に入られました。数多くのドラマでも活躍されていて、「軍師官兵衛」「5→9」「表参道高校合唱部」「ウチの夫は仕事ができない」「とと姉ちゃん」などに出られています。

正木リエ 柳美稀

あざみの友人で、同じような不良仲間です。

柳美稀(やなぎみき)さんは、1997年生まれの20歳のモデル、女優です。大阪府生まれの愛知県育ちです。2012年の国民的美少女コンテストに応募されて、ファイナルには残れませんでしたが、事務所にスカウトされて芸能界にはいられました。2014年に「ミスセブンティーン」のファイナリストに選ばれて、モデルとしてデビューされました。2016年に「動物戦隊ジュウオウジャ―」のセラ役でドラマ初出演されました。「さくらの親子丼」は3番目のドラマです。

中西俊太 塚田僚一(A.B.C-Z)

亡くなった息子の悠平の親友で、昔は、関東一帯を制圧した暴走族のリーダーでした。いまでは、さくらに親子丼の鶏肉と卵を配達する肉屋の店員としてまじめに働いています。ちいさいころから九十九堂に入り浸ってるのでさくらには頭が上がりません。さくらも、むかしのことを話したり競馬をしながら居酒屋で飲みかわすいい相手です。

塚田僚一さんは、1986年生まれの30歳の歌手、俳優、タレントです。アイドルグループA.B.C-Zのメンバーです。履歴書をジャニーズ事務所に送って入られました。同期には、亀梨和也さん、藤ヶ谷太輔さんがいます。小学校6年間、体操クラブに所属していたので高い運動能力を持っています。コンサートでも連続30回のバック転を決めています。バラエティ番組「アウトXデラックス」で、アイドル好きやアイドルに似つかわしくないエピソードを披露して反響が大きかったので、それ以降、バラエティ番組に出ることが多くなりました。

玉置玄 矢野浩二

九十九堂に通ってる青年ですが、コミュニケーションがうまくできません。絵が得意です。

矢野浩二さんは、1970年生まれの47歳の俳優です。19歳のとき東京に出て森田健作の付き人を8年やられたあと、中国のドラマの出演オファーが来て、2000年から北京に行かれます。その後も中国で活動されて色々なドラマに出られて、中国で一番知られている日本人になりました。世界的にも、中国で活躍されている日本人として一番知られています。2016年から日本でも活動を始められています。最近では、「帰ってきた家売るオンナ」「新宿セブン」「ドクターX」などに出られています。

 


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「さくらの親子丼」1話のあらすじ

「さくらの親子丼」は、有料ですがFODで見ることができます。⇒ FOD

 

家出少女の二宮あざみ(吉本実憂)は、正木リエ(柳美稀)らと組んで、美人局のようなことをしてお金を稼いでいました。ある日、うわさを聞きつけたやくざがホテルの中に乱入してきて、あざみとリエは命からがら逃げ出しました。

なんとか追っ手をまいた二人は、おなかが減ってることに気がつきます。すると、リエが、

「ただで親子丼が食べられる場所があるんだって。行ってみる?」

と言い出します。二人が着いた場所は、古本屋の「九十九堂」でした。中に入っていくと、一人の女性が立っていました。その女性は何も聞かずに笑顔で、

「おなか・・減ってる?いいから、入んなさい」

と言って、中に入れました。言われるままに中に入ると、5、6人の若い男の子たちが親子丼を食べていました。その中の一人、君塚達也(今井悠貴)が、さっき中に入れてくれた女性は、九十九さくら(真矢ミキ)という名前で、無性に絵を描いてるのが玉置玄(矢野浩二)だと教えてくれました。

しばらくすると、さくらが親子丼を持ってきてくれて二人で食べました。食べ終わった男の子たちはどんどん帰っていきました。達也は家で待ってた、アイドル志望の妹、美香(伊丹彩華)にさくらの親子丼を持っていってあげました。

二人は食べ終わると、名前を書くように言われました。あざみは、隣にあった本に書かれてる漫画家の名前を書いて、一晩で良いから泊めてくれと桜に頼みましたが、それは断られました。あざみたちは仕方なく九十九堂を出て公園に行きました。

 

数日後、あざみは、不良の男友達二人を連れて再び九十九堂にやってきて親子丼を食べました。ですが、男友達がさくらに口答えをして取っ組み合いのけんかになってしまいます。プロレスラーの藤波辰爾さんを愛してやまないさくらは、ふたりを簡単にノックアウトしてしまいました。そこに、亡くなった息子の親友の中西俊太(塚田僚一、A.B.C-Z)が配達にやってきて止めてくれました。

九十九堂を出たあざみは、海の見える公園に行って、飛行機を見ていました。

達也は、妹の美香をひとりで育てるために、スーパーと工事現場で働いていました。スーパーでは、お客の残したキャベツやパンの耳を持ち帰って何とか生活費の足しにして、美香のレッスン代や食費、オーディション代にあてていました。二人の夢は美香がアイドルになることでした。

次の日の夕方、あざみがブランコに乗ってると、若い母親と小さな女の子が通りかかりました。女の子はブランコに乗りたがっていましたが、若い母親はヤンキーのような口調で、

「だめだっつってんだろ。しつけえんだよ、てめえは。やんないの」

と子供を怒っていました。見かねたあざみは、声をかけてブランコをすすめました。

「そんなにやりたきゃ、ひとりでやってろよ、ばーか」

と言って行こうとする母親に、あざみは「ちゃんとしてやれよ」と説教してブランコに乗せました。

そのあと、あざみが九十九堂に行くと、達也がいました。達也はジャムパンの話をして、

「あの、人生ってやり直せると思う?やりなおせるなら、やり直してえな~。キミもそう思うよね」

「うっせえな、食べてんだけど」

「ごめん」

「なんで、あの人親子丼なわけ?」

「親と子が丼に仲良く入ってるからだって。ここに来る人って、親とうまく言ってない連中が多いからね。さくらさんの願いがこもってるわけ。俺んちなんて、子供置いて帰ってこないもんね。君んちはどう?うまくやってる?」

「親ね、良く知らない。1歳のとき、捨てられたから」

そういって、あざみは自分のことを話し出しました。あざみの父親は生まれる前に消えて、母親は人の命を奪って刑務所にいると言います。あざみと二人で入ったファミレスで、母親はあざみにナイフをつきたてようとして、止めに入った店のウェイターをナイフでさしてしまったと言いました。

それを聞いたさくらの顔が引きつりました。台所に行って、「嘘よ・・そんな」と言いながら水を飲みました。

さくらは亡くなった息子の悠平(大地伸永)の部屋に行って、写真を見て思い悩みました。しばらくして下に降りると、すでにあざみはいませんでした。さくらはすぐに後を追いかけましたが、見つかりませんでした。

あざみが川沿いの道を歩いてると、かつあげした連中にやられてしまいました。何とか九十九堂までやってきてさくらの部屋に入れてもらって、手当てをしてもらいました。

あざみの気がつくと、さくらは母親の話を聞いたとだけ言ってお店に下りていきました。

 

美香がアイドルグループの「にじいろフラワーズ」のオーディションに受かりました。達也は未成年なので、さくらが後見人になることになって、マネージャーが九十九堂にやってきて契約を交わすことになりました。ただ契約の前に、ひとつだけ大切なお願いをされました。

「うちとしては、あの事件はなかったことにするつもりです。美香さんのお父さんは病気で亡くなった。そして、お兄さんは交通事故でなくなったといういことに」

実は、達也は自分の父親の命を奪っていたんです。それが公になったらアイドルとしては致命的だといって、100万円を出しました。さくらは反対しましたが、達也はその条件をのんで、亡くなった事にするといいました。そして、「よろしくお願いします」と言って頭を下げました。マネージャーはさくらに「契約書をおねがいします」と言って帰っていきました。

さくらは、奥で聞いていたあざみに、達也のことを話しました。達也たちの父親は酒乱で、母親にDVをしていました。美香に乱暴しようとしていた父親を包丁で刺したと言うことでした。達也が少年院から出てきたときは、母親も姿を消していて、二人は捨てられてしまったんです。そのときから大人を信用できない子供になってしまったとさくらははなしました。聞いていたあざみは、

「だからって何?金もらっていなくなっても良いの?負け犬じゃねえかよ、そんなの」

そうつぶやいて、部屋に戻りました。

さくらは行きつけの焼き鳥屋に行って、俊太相手に酔っ払って、自分が情けないとグチを言いまくりました。

 

翌日、達也が工事現場で働いてると、美香がやってきて「やめる。いっしょに暮らしたい」といいました。いっしょに座って話をしてると、昨日のマネージャーがやってきて、無理やり美香を連れて行こうとしました。昨日とはうって変わって、まるでチンピラでした。嫌がってる美香の姿を見て、達也は、近くにあった鉄パイプを手にとって、マネージャーの頭を殴りました。

達也と美香は九十九堂に行きました。さくらは警察に連絡しました。警察官がやってくると、しばらく食べれなくなるから親子丼を食べさせてあげたいと土下座して、警察官に頼みました。

達也は親子丼を食べながら、

「さくらさん。おれ、やりなおしできるかな?」

「それは、あんたしだいだよ。ばか、これくらいのことでへこんでどうするのよ、人生まだまだ長いのよ」

「うん」

「帰ってきたら、真っ先にここに来るんだよ。ここがあんたの帰ってくる場所だからね。親子丼作って待ってるからね。泣きたいときは泣けばいい。その分、幸せの花が咲くんだからね」

泣きながら親子丼を食べ終えた達也は連行されていきました。

涙を流しながら後片付けをしてるさくらの後姿を、あざみはずっとみていました。今に戻ったあざみは、漫画家の名前を消して、自分の本名を紙に書きました。

(⇒2話のあらすじ

1話のゲスト

  • 君塚達也 今井悠貴、九十九堂にたまってる
  • 君塚美香 伊丹彩華、達也の妹
  • 佐伯風花 浅川梨奈、昔、九十九堂にたまってた

「さくらの親子丼」の感想

面白かったですね。真矢ミキさんが、平成の肝っ玉母ちゃんという感じでとてもよかったです。派手さはないのですが、しっとりとして、人情をたっぷり見せてくれるドラマだと思いました。今までのこの枠のドラマとはだいぶ違う感じですが、とても面白くて、深く考えさせるドラマでした。

九十九堂の奥にたまって親子丼を食べてる若者たちは、親だけじゃなくて、社会からも拒否されていてどこにも行き場がなくなったと思ってる子供たちだ感じました。その子たちの受け皿がどこにもなくて、おそらく家にも居場所がないので集まってきてるんだと感じました。何も話さなくても、さくらの気持ちは、親子丼を食べるだけでも伝わってるのではないでしょうか。

さくらの気持ちはすごく伝わって、受け入れてくれる大人が少しでもいてくれるということは、分かりますが、自分で生きる力を見つけたり、考えたりできるように何と仲ならないのかなと、つい考えてしまいました。

それは、ジャムパンの話です。達也が話していましたが、ジャムを塗った食パンを落とすと、かならずジャムの方から落ちる人がいて、それは自分だという話です。そして、最後に、

「さくらさん。おれ、やりなおしできるかな?」

といったセリフがありました。自分の人生は変えることができるのかできないのか、まよっていましたが、達也は犯罪を犯してからその事に気が付きましたが、もっとはやく気づかせてあげることができたのではないかと感じました。「それは、あんたしだいだよ」とさくらは言っていましたが、ちょっと淋しい気がしました。

ジャムをぬれば、重くなるので、そちらから落ちるのは当たり前です。そのあたりまえのことを「運が悪い」「いつもおなじだ」と自己暗示を達也はかけていました。それを解いてあげないと、何時まで経っても、同じままだと思います。九十九堂に集まってる子供たちは、同じように自ら可能性を否定してる感じで、自分で自分をしばってるようなきがしました。

まずは、自分で暗示をかけるのをやめて、陳腐なセリフですが、未来は可能性に満ちてるということを気づくことがたいせつだと思います。

例えば、達也だったら、いろんな可能性がありましたが、今までと同じ考え方をしてしまったので、鉄パイプを手に持ってしまったんです。あの場面で、その後のことを考えたり、別な方法を考えたり、逃げ出すこともできたわけです。そのいずれかの方法をとれば、未来は必ず変わっていたはずです。やり直しだってできたはずです。

そのことに気付くか、気づかないかがとても大切だと思います。なにか、都合の悪いこと、失敗してしまったとき、今までと同じ考え方をするのではなくて、立ち止まって考えてみてください。その時に便利な言葉があります。それは、

「ちょっと待てよ」

です。まずい!と思ったら、「ちょっと待てよ」と考えてみてください。かならず、別な方法が頭に浮かぶはずです。そして、チョット未来のことを考えて、どうしたら一番お得なのかをかんがえてみることで、すこしずつ未来は変わっていきます。

今日のお話を見ていて、達也にしても、あざみにしても、立ち止まって考えないので悪い結果しか出てきてないように感じました。

来週は、公園で出会った風花の話になると思います。ネグレクト、虐待、育児放棄などがテーマになると思いますが、どんな展開になるのか、とても楽しみです。

「さくらの親子丼」のスタッフ

「さくらの親子丼」のスタッフは、

  • 脚本 清水有生
  • 演出 阿部雄一、木内健人

脚本の清水有生さんは、1954年生まれの63歳の脚本家です。高校卒業後、地方公務員になって10年間勤められましたが、1987年にTBSの新鋭シナリオ大賞を受賞されて、脚本なデビューされました。朝ドラの「あぐり」「すずらん」などを書かれて1998年に橋田賞を受賞されています。最近では、「プラチナエイジ」「遺品整理人」映画「コスメティックウォーズ」などを書かれています。

演出のひとり、阿部雄一さんは、「明日の光をつかめ」「小児救命」「正義の味方」などを演出されています。

もう一人の木内健人さんは、「別れたら好きな人」「戦う!書店ガール」「アゲイン!!」などを演出されています。

各話のあらすじ

以上、「さくらの親子丼」のキャストや1話のあらすじと感想でした。

他にも面白いドラマがあります。

ドクターX 2017
ブラックリベンジ

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最後まで読んでいただきありがとうございました。


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福田 美喜夫

福田 美喜夫

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いつもお越しいただいて、ありがとうございます。
これからも面白い記事を書いていきますので、ご意見、ご感想、何でもいいですから、下のコメント欄にお書きください。

【神奈川県在住の45歳、システム工学、情報経営学を専攻後、現在はアクティブシンキングライターとして生活。休日は、サーフィンにキャンプ、遅くやってきた青春を謳歌中。】

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