さくらの親子丼

「さくらの親子丼」3話のあらすじ(ネタバレ)と感想。ゲストは大西礼芳

ドラマ「さくらの親子丼」の3話のあらすじ(ネタバレ)と感想です。学校で先生にいじめられてるという小学生たちがやってきます。その先生がいきなりやってきて、その子供たちをつれて帰っていきました。

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「さくらの親子丼」3話のあらすじ

実家の九十九堂を離れ、今は雑誌の編集者として働いているさくら(真矢ミキ)の娘・恭子(本仮屋ユイカ)は、未成年の少女が起こしたリンチ事件の取材をしろと指示されました。

加害者の少女は少年院に一年入り、今はまた遊び回っています。そして被害者の中学生の少女は人違いでリンチされた挙句、脳挫傷で今も意識が戻らず入院中でした。恭子はその少女が入院してる病院にいって母親に話を聞くと、もっと厳罰にしてもらいたいと泣き崩れました。その姿を見て、昔、亡くなった兄のことを思い出しました。

九十九堂では、あざみ(吉本実憂)が悠平の部屋に入って写真を見て、だれなのかをさくらに聞いていました。さくらは高校のときに事故で亡くなったと話しました。さくらは悠平の部屋に行って、どう話せばいいのか悩みました。

あざみはリエ(柳美稀)に呼び出され、不良仲間と吊るんで車泥棒をしていました。そこに、リエたちのことを写真に撮る恭子がいました。実は、恭子がリンチ事件の取材をしてる加害者はリエでした。

リエとあざみが食事をしようと歩いてると恭子が目の前に現れました。名刺を渡して、事件について聞きたいと言いました。そして、被害者がまだ意識が戻らないことを言って話を聞こうとすると、「話すことなんかねえよ」といって、名刺を捨てて歩いていきました。

二人きりになったあざみは、1年前の事件のことを聞きましたが、リエは「忘れた」としか言いませんでした。

 

九十九堂では、3人の小学生たちが親子丼を食べにきていました。園子たちの腕や足にはつねくられた痕がありました。先生からやられたといっていました。すると、そこにその担任の先生、御代川由希(大西礼芳)が現れました。子供たちをしかったあと、

「大人がこんなたまり場作って、何考えてるんですか?」

とさくらに文句を言い始めました。さくらは、どこにも行けない子供たちの居場所を作ってあげてると言って、体罰のことを言い始めました。由紀はとりあえず親子丼を食べさせたあと子供たちを連れて行きました。

そこに娘の恭子がやってきました。悠平の法事のことを聞きにきたんです。恭子は古本屋も親子丼もまだやってるのかと否定的でした。

「親子丼1杯でも助かる子供はいるのよ」

「じゃあ、聞くけど、あのとき親子丼があったら、お兄ちゃんは助かった?おなかすいたくらいで・・私は絶対許さない」

「お母さんだって許せない」

「じゃあ何でやってるの?親子丼なんてやってもなにもかわらない。あまやかしてるだけよ」

「かわらないわよ、でも、人は悲しみの中でもいきていけるけど、苦しみの中では生きていけないのよ。わたしは、苦しみの中で生きるのをやめたの。それだけ」

恭子が下に降りていくと、リエといっしょに歩いていたあざみに気がつきました。あざみはすぐに家を出て行きましたが、恭子はあざみの名前を聞いて追いかけました。恭子がリエの番号を教えてくれと言っても知らないとか、仲間じゃないというあざみに、さっき撮った車を泥棒したときの写真を見せました。しかし、あざみは振り切って歩いていきました。

 

学校が終わった御代川由希先生は、中華料理屋さんにいってたくさんの料理を頼んで一人で全部食べてしまいました。心の中では、<誰か私を止めて>と思いながら食べていました。食べ終わるとトイレに行って、食べたものをすべてはいていました。会計は29,000円でした。お金は封筒の中に入ったたくさんの1000円札出払いました。

家に帰ると、母親の作った料理を「おいしい」と言いながらまた食べ始めました。父親は教師を辞めて長距離のトラック運転手をやってるようでした。元は教師でしたが体罰をしてクビになったと母親は口汚く由希に話していました。母親は「由希は大丈夫よね」と笑顔で言いました。由希は、小さい頃から母親が厳しくしつけをしていて、間違うとかならず足をつねくられていました。英語に算数、そろばんにスイミング、ピアノとあらゆることをさせていました。すべては受験のためで、くちぐせは「由希のためだからね」でした。

由希はそのあともコンビニで大量のパンやお菓子を買ってきて食べていました。支払いは、封筒に入った1000円札でした。

翌日、校長先生に呼び出しを受けていました。母親は、もしかしたら髪型のせいじゃないかといって、学校に行く前に由紀の髪の毛を切ってショートにしました。

 

恭子はふたたびあざみのところにいってリエに連絡を取りたいというと、あざみはリエが何をしたのか聞いてきました。恭子は理恵が起こした事件を詳しく話しました。それを聞いてもあざみは何もいわずににげていきました。そこに、悠平の親友だった俊太(塚田僚一)が現れました。俊太はあざみがサクラといっしょに住んでることを言ってしまいました。

学校では、校長先生から、由希にクレームがきているといわれました。保護者から体罰があると校長先生に訴えがきたんです。校長先生はすぐに何とかしろと話しました。さらに、修学旅行の積立金がまだ経理に入ってないので、早く入れてくれと言われました。じつは、そのお金で中華料理屋にいったりコンビニで食べるものを買っていたんです。聞かれた由希は何もいえませんでした。

学校を出ると、母親から電話がかかってきました。母親には、「がんばってるねっていわれただけ」と答えました。

由紀は九十九堂に行って親子丼を食べました。食べながら涙を流す由紀を見てさくらは何か違和感を感じました。食べ終わると由紀はトイレに行きました。帰り際、いつでもきてくださいねと由紀に声をかけました。帰ったあと、摂食障害についてさくらは調べ始めました。由紀が過食嘔吐だと気がつきました。

それから由希は、レストランに行って、ふたたび大量に食べ始めました。<だれかわたしをとめて>と思いながら、ちいさいときに母親から教師になることを強制されたことを思い出していました。

 

次の日、ふたたび由紀は九十九堂に来ていました。隣には絵を描いてる玄(矢野浩二)がいました。

「いらない色はないよ、下を見てたら虹はみえないよ」

とつぶやいていました。

そこに親子丼を持ってさくらがやってきました。由希は食べた後、かえって行きました。とおりを歩いてる後姿を見てる女性がいました。しばらくすると、その女性は九十九堂にやってきました。由希の母親でした。

(⇒4話のあらすじ

「さくらの親子丼」3話の感想

おもしろかったですね。由希の母親は完全に過干渉で、今いろんなドラマで取り上げられている毒親ではないでしょうか。自分の子供を人形のようにすべて自分の思い通りに動かしていこうと思ってしまっています。原因はいろいろあるとは思うのですが、大きな原因の一つに夫との関係が良くないということがあります。夫が女としてみてくれないとか、家庭に関心がなかったりすべてをまかせっきりにしてしまうことが原因だといわれています。そういう夫がいると、良い母親にならなくてはいけないとか、こんな父親には任せたくないとか、いろいろな想いが沸き起こってきて、執着してしまうんです。夫とは違って子供は言うことを聞いてくれますので、ますますのめり込んでいってしまいます。

これをなくすためには、やはり、子供と距離を置いたり、夫との関係を強制的にでも良くしていくことがたいせつだと言われています。このドラマの由希はどのように一人の大人として生きていくことができるようになるのかとても楽しみです。

由希を演じてる大西礼芳(あやか)さんは、1990年生まれの26歳の女優です。三重県出身。2009年、京都造形芸術大学映画学科俳優コースの1回生のときに、映画「MADE IN JAPAN~こらッ!~」のヒロインに抜擢されました。それ以降、多くのドラマ、映画に出られています。最近では、「はじめまして、愛しています」「バイプレイヤーズ」「フランケンシュタインの恋」「ごめん、愛してる」などに出られています。これからどんどん伸びていかれる女優さんだと思います。

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「さくらの親子丼」のキャスト

  • 九十九さくら 真矢ミキ、古本屋店主
  • 九十九恭子 本仮屋ユイカ、さくらの娘
  • 九十九悠平 大地伸永、17歳で亡くなったさくらの息子
  • 二宮あざみ 吉本実憂、1歳のときに母親から捨てられた
  • 正木リエ 柳美稀、あざみの友人
  • 中西俊太 塚田僚一(A.B.C-Z)亡くなった息子の親友
  • 玉置玄 矢野浩二、九十九堂にたまってる、絵が得意
  • 佐伯風花 浅川梨奈、九十九堂にたまってた

3話以外のあらすじ

以上、「さくらの親子丼」の3話のあらすじと感想でした。


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福田 美喜夫

福田 美喜夫

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【神奈川県在住の45歳、システム工学、情報経営学を専攻後、現在はアクティブシンキングライターとして生活。休日は、サーフィンにキャンプ、遅くやってきた青春を謳歌中。】

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