国会議事堂

2016年の参院選の仕組みと投票方法は?誰でもわかる争点と予想!

2016年7月10日に、参院選の投票が行われます。

公示日は6月22日です。

今回から18歳以上の人が投票可能になりました。そこで、改めて、参院選の仕組みと投票方法をまとめます。

また、誰でもわかるように今回の参院選の争点と予想も調べてみました。

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参院選の流れ

まずは、参院選の流れを見ていきましょう。

参院選の公示日は、6月22日(水)です。

投票日は、7月10日(日)です。

 

公示日と言うのは、立候補届を出す日ですね。

午前8時30分から午後5時までの間です。その間に立候補届を出さないと、選挙には出れません。

ですから、東京都知事選に出るのか、出ないのか、実はこの6月22日にわかります。

参院選に出れば、都知事選には出ないし、逆も同じです。

なので、今の所、蓮舫氏は参院選に出ると言っていますが、6月22日にどうなるのかはっきりします。

また、他の参院選にでる議員についても同じことが言えますね。

 

そして、投票日は7月10日ですので、2週間半、選挙活動をしていく訳です。

参院選の仕組み

参院選の仕組みについておさらいしておきます。

参議院議員は、任期が6年有ります。

衆議院と違って解散がなく、3年ごとに、参議院の半分の議席を選挙をしてます。

蓮舫氏は、前回が2010年に当選したので、今回の選挙に引っ掛かったってことです。

 

参院選には、2種類の投票方法があります。

  • 各都道府県の選挙区選挙
  • 全国の比例代表選挙

一人で、2票を投票するわけです。

 

各都道府県の選挙区選挙は、あなたの地元で立候補している候補者の氏名を書きます。

比例代表選挙は、政党名か、比例代表に立候補している候補者名を書きます。

衆議院と違って、選挙区選挙と比例代表のどちらにも出ることはできないので、衆議院選挙の様な「復活」というものはないです。

もちろん、政党に属していないと、比例代表にはでれません。

 

選挙区選挙は、単純に得票数で決まりますが、比例代表の方はどうやって決まるのでしょうか?

比例代表選挙の決まり方

比例代表選挙は、全国単位で行われて政党が候補者の名簿を提出します。

衆議院と違って、順位をつけない「非拘束名簿式」になっています。

じゃあ、どうやって、当選者を決めるのか?というと、「ドント方式」で決まります。

 

まずは、各政党の総獲得票数を計算します。

その政党の名前を書かれた票数と、名簿に載った人の名前が書かれた票数を足したものが、その政党の総獲得票数です。

総獲得票数を1から10の数字で割って、その数の大きい順に、定数まで議席を獲得できるという方法です。

 

自民党のHPで判りやすい例が載っていますので、引用させて頂きます。

参院選

(出展:自民党HP)

これで行くと、A党が5議席、B党が3議席、C党が2議席です。

D党は、2500票獲得していますが、1議席もとることができなかったということです。

つまり、総獲得数が多い方が、議席数も多く確保できます。

では、どうやれば多くの票を獲得できるか?というと、全国がターゲットですから、一人でも多くの人に知られている人が立候補すればいいわけですね。ということで、有名人、芸能人が立候補するわけです。

どれだけ多くの票を獲得することができる人をひぱってこれるかを考えることが、その政党の戦略になる訳です。

 

では、議席数が決まった後は、どうするか?というと、もちろん、政党が好きな人を選ぶのではなくて、その政党の比例代表選挙に出た人の中で、得票数の多い人から当選と言うことになります。

なので、立候補する側も、多くの議席をとれる政党から出馬した方が有利なんです。

例えば自民党でしたら、多分、大丈夫です。

池上彰さんとか、ビートたけしさんが自民党から出たら、圧勝間違いないです。

 

が、小さい政党から出たら、池上さんでも、おそらく無理なような気がします。

これが、比例代表選挙の当選の決まり方です。

投票の方法

投票日に、自宅に届く投票所入場券をそこに書かれてある投票所に持っていくことで、投票できます。

投票所入場券は、おそらく封筒に入れられて公示日のすぐ後に届く家庭が多いと思いますので、失くさないでとっておいてください。

 

万が一、投票所入場券をなくしても投票できます。

失くしてしまった場合、本人確認できるもの(運転免許証とか保険証とか)を、投票所に持っていく事で投票可能になります。

 

では、投票日、7月10日に用事があって投票できないときは、どうすればいいのかと言うと、

  • 期日前投票
  • 不在者投票

この二つがあります、

期日前投票

期日前投票は、公示日翌日から投票日前日の間に投票することです。

方法は、投票所入場券をもって、各市町村に1か所以上設けられる「期日前投票所」に行って、当日の投票と同じように投票すればOKです。

時間は、午前8時30分から午後8時まで。

不在者投票

不在者投票とは、仕事や旅行で住んでいる住所以外に滞在している場合です。

入院、障害の為に、外に出られない場合とかも含まれます。

あなたが名簿登録されている市町村の選挙管理委員会に、直接か、郵便などで、投票用紙などの必要書類を請求してください。

それを持って、違う場所での投票が可能になります。

指定病院に入院にしている場合は、その病院の院長に提出することができます。

障害者で自宅をはなれられない場合は、郵送で投票ができます。

 

これ以外に、外国にいる場合などがありますが、総務省のHPに詳しく書かれていますので、ご覧になってみてください。

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2016年参院選の争点

2016年参院選の争点は、

  • 憲法改正
  • アベノミクス
  • 安保法案
  • 保育士問題
  • 残業代ゼロ包餡
  • 労働者派遣法
  • 消費税
  • 沖縄問題
  • 原発ゼロ
  • 中国との関係

などでしょうか。

マスコミがどの話題を選ぶのかによて、世論はだいぶ変わってくると思います。

TVで放映される割合によって、コントロールされてしまう危険性があるように思います。

2016年参院選の予想

2016年参院選の予想を個人的にしてみます。

ちょっと前までは、自民党が圧勝するのではないかと思っていました。

が、舛添元東京都知事の影響がだいぶ大きいような気がします。

舛添元東京都知事を押したのが、自民党だったということは誰もが知っていますし、この後に控えてる都知事選も見据えて選挙運動していかなくてはいけないからです。

都知事選に誰をだすかによっても変わってきます。

 

が、まあ、今の民進党、共産党、維新とかを考えてみても、自民党の勝利は動きそうにもないと思います。

自民党も決して良くはないのですが、各政党離れした票の流れ込み先のような感じではないでしょうか。

 

ただ、注意したいのは、最近増えているとんでも議員にだけは投票をしない方が良いと思います。

演説や、HPなどをしっかり見て、まともな人に投票してください。

舛添元都知事のように、私たちで選んでおいて、あとから文句をばりばりいうのは、もうやめた方が良いんじゃないかと思います。

 

もしも、投票する人、政党がわからなければ、「毎日新聞ボードマッチ2016参院選」というサイトで、してみたらどうでしょうか?と、池上さんが言っていました。

自分の考えに近い政党を教えてくれるサイトです。

一つの参考として、ぜひ、やってみてください。^^

 

以上、2016年参院選についての記事でした。

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