西郷どん

「西郷どん」のキャストと1話のあらすじと相関図。原作は林真理子で脚本は中園ミホ。

2018年1月7日の夜8時より、2018年のNHK大河「西郷どん」が始まります。「西郷どん」のキャストやあらすじ、相関図、スタッフなどを紹介します。近代日本の礎となった西郷隆盛を鈴木亮平さんが演じられて、大久保利通を瑛太さんが演じられます。江戸から明治に移る激動の時代、とても面白くなりそうです。


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キャスト

西郷家

  • 西郷吉之助 鈴木亮平、後の隆盛
  • 西郷吉兵衛 風間杜夫、吉之助の父親
  • 西郷満佐 松坂慶子、吉之助の母親
  • 西郷琴 桜庭ななみ、吉之助の妹
  • 西郷吉二郎 渡部豪太、吉之助の弟
  • 西郷従道 錦戸亮、吉之助の弟
  • 熊吉 塚地武雅。使用人

大久保家

  • 大久保正助 瑛太、後の利通
  • 大久保次右衛門 平田満、正助の父親
  • 大久保福 藤真利子、正助の母親

島津家

  • 島津斉彬 渡辺謙、薩摩藩次期当主
  • 島津斉興 鹿賀丈史、薩摩藩藩主
  • 由羅 小柳ルミ子、斉興の側室
  • 島津久光 青木崇高、由羅の息子、斉彬の異母弟
  • 調所広郷 竜雷太、薩摩藩家老
  • 山田為久 徳井優、斉彬の側近
  • 赤山靱負 沢村一樹、斉彬の家臣
  • 桂久武 井戸田潤、赤山靱負の弟
  • 於一 北川景子、のちの篤姫

郷中の仲間たち

郷中とは、町内会の中の青年団みたいなものです。

  • 有村俊斎 高橋光臣
  • 大山格之助 北村有起哉
  • 村田新八 堀井新太
  • 有馬新七 増田修一朗

その他

  • 岩山糸 黒木華、西郷吉之助を片想いしてる
  • ナレーション 西田敏行(市原悦子さんのピンチヒッター)

相関図

西郷どん

1話「薩摩のやっせんぼ」のあらすじ

今から120年前、明治31年(1898年)12月18日。西郷隆盛が亡くなってから21年後、上野に西郷隆盛の銅像が立てられました。除幕式に呼ばれたのは、弟の西郷従道(錦戸亮)と3番目の妻の糸(黒木華)と従道の娘の桜子でした。桜子が除幕すると、糸は、

「ちごっ。うちのだんなさんは、こげはひとじゃなか。ちごっ。ちごっ・・こげはひとじゃありもはん」

とくりかえしつぶやいていました。その理由は今ではわからなくなってしまいましたが、ひとつ確かなのは、西郷隆盛がいなかったら新しい日本は生まれませんでした。

 

今から180年ほど前。まだ日本は鎖国をしていました。

薩摩の国に、西郷小吉というものがいました。その頃の薩摩には、郷中という町内会のようなものがあり、年長者が年少者を文武にわたってきびしく教育していました。そこんは、大久保正助(後の利通)も同じ郷中でした。

小吉たちがうなぎを取りに川に行くと、高麗町(これまち)の郷中の大山格之助たちがすでにうなぎをとっていました。お互いに悪口を言い合ってすぐにけんかになりました。ところが、小吉は腹が減ったといってうなぎとりの競争を始めました。取れたうなぎを食べてると、翌日に藩主の別邸に、競争でお菓子を盗みに行く話しになってしまいました。

翌日、二つの町の郷中であらそって別邸にたどり着くと、糸という子供がおりました。みんなでしのびこもうとすると、途中で運び込まれてるお菓子に目がくらんで池におちてしまい、大人たちに見つかってしまいました。山の中を逃げて山の頂上にでるといきなり大砲の弾が打ち出されました。

おどろいてにげようとすると、仲間がひとり捕まってしまいました。めがねをかけて近づいてきた天狗のような男に、仲間は謝りますが、小吉は、

「覚悟なら、できちょう。薩摩隼人はいつもしぬかくごはできちょう」

と叫びました。その天狗は、大笑いしました。そして、

「お前は一番押さないものを見捨てて逃げた。弱いものの身になれんやつはな、弱いもの以下のくずだ!そういうやつのことを、薩摩ではやっせんぼというんだろ」

と言われてしまいました。それを聞いた小吉は、「わいはそもそもここでなにをしちょうとな」とさけびました。

すると、天狗は、どうやったら異国の天狗をやっつけることができるか算段しとったと説明しました。そして、ここで見たことは誰にもいうなといって、菓子を渡して小吉たちを逃がしました。その天狗は島津斉彬(渡辺謙)でした。

その日から、天狗は小吉の心の中に住み着きました。

 

城では、斉彬が城主の島津斉興(鹿賀丈史)によびだされていました。斉彬は、嫡男なので江戸にいないといけなかったのですが、薩摩に帰ってきてしまったんです。それを聞くと、斉彬は影武者を置いてきたから大丈夫だといって、それよりも、イギリスが隣の清国に攻め入ったことを話します。たぶんイギリスが勝つので次は薩摩だから新式の武器を作らないといけないと訴えますが、斉興はあいてにせず、「また藩の金を無駄遣いするきか?だから藩主をゆずらんのだ」と言ってあるいていきました。

 

妙円寺詣りが行われました。妙円寺詣りとは、関が原の戦いのときに、島津義弘公が敵中突破した武勇をたたえた郷中の年中行事です。糸も参加していました。重い鎧兜に身を固めた少年達は、20kmさきにある妙円寺を目指して突き進みます。そして、一番乗りを目指して争うという行事で、マラソンプラス格闘技のようなものでした。1位になったものには、小吉たちが教わってる赤山靱負(沢村一樹)からもちをもらえる戸いうことでした。

途中でけんかになりますが、小吉が糸を咲きに行かせたことで、小吉たちの郷中が1位になりました。もちを食べてると、他の郷中のやつらがやってきて、糸が女だということがばれてしまいました。そして、みんなから女子組だといわれて馬鹿にされてしまいました。

すると、赤山がやってきてなぜ男のフリをしたと聞くと、女子も郷中に入って勉強したかった、おんなになったことのない小吉にはわからないといって走っていきました。

そこに、馬に乗った島津久光(青木崇高)がやってきました。その後に徒歩で槍を担いだ斉彬がいました。小吉が「天狗様」と声をかけると、赤山が嫡男の斉彬だと説明しました。斉彬は小吉に近づいて「子供は国の宝だ」と話しかけてくれました。その日の夜、小吉は、斉彬の言葉と糸の言葉を思い出していました。

 

翌日、小吉は、赤い着物を着て女のふりをして町の中を歩き回りました。そして、女子がどれだけ虐げられてるか身をもって感じることができました。そのことと、いつか斉彬の役に立てるようにがんばると父親に言うと、そんなことは口に出さずに身の程をわきまえてそろばんを習えといわれました。小吉は、望みがかなうまでは口には出さないといって、その日から稽古がいっそう激しくなりました。

ある日、道を歩いてると、妙円寺詣りの敵討ちだといって襲われます。あいては抜刀せずに刀を抜いて襲い掛かってきました。小吉は木を刀の代わりにつかいますが、相手の鞘が折れて中身の刀で肩を切られてしまいます。そのまま家に運び込まれて高熱でうなされてると、相手の子供と親がやってきました。抜刀してなくても刀で傷つけたから切腹しろと相手が言うと、小吉の父親がこちらも悪いからといって謝りました。相手はそのまま帰っていきました。

1ヵ月後、医者から小吉の腕では刀がもてないといわれてしまいました。裏山で刀ももてないことがわかると、小吉は号泣しました。そこに、馬のいななきが聞こえてきました。それは、斉彬と久光でした。斉彬が琉球と清国に渡る前に狩をしていたんです。

小吉は斉彬の前にいって、斉彬の力に離れなくなったといって号泣しました。斉彬は、

「めそめそするな。このやっせんぼ。しんではならぬ。侍が重い刀を指してそっくり返る時代は終わるんだ。これからはな、かよわきものの声を聞き、民のために尽くせるものこそが真の強い侍のとなる。お前はそういう侍になればよい」

そういっていこうとすると、子吉は俣会いたいといいました。斉彬は

「お前が強い侍になったら、また会おう」

といって走っていきました。

 

数日後、赤山の屋敷で世界地図を見せてもらいました。その地図には、鹿児島の文字が書かれていました。

(⇒2話につづく

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スタッフ

「西郷どん」のスタッフは、

  • 原作 林真理子「西郷どん」
  • 脚本 中園ミホ
  • 題字、メインビジュアル L.S.W.F
  • 音楽 富貴晴美

原作の林真理子さんは、1954年生まれの63歳の小説家、エッセイストです。日大芸術学部文芸学科を卒業されて、コピーライターとして活動されたあと、エッセイ集「ルンルンを買っておうちに帰ろう」を出版してベストセラー作家になりました。1986年には、『最終便に間に合えば」「京都まで」で直木賞を受賞されています。「西郷どん」は2016年に連載されたモノで、2017年になって本として出版されています。

脚本の中園ミホさんは、1959年生まれの58歳の脚本家です。日大芸術学部を卒業されてから、広告代理店にはいられたあと、1年3か月後にコピーライターとなりました。1988年に「ニュータウン仮分署」で脚本家デビューされます。代表作としては「Age、35恋しくて」「やまとなでしこ」「スタアの恋」「アネゴ」「ドクターX」「花子とアン」などがあります。

題字とメインビジュアルをされたL.S.W.Fは、海を中心とした自然をフィールドとして活動するクリエイティブ集団です。番組HPでは、

“新しい風を大河ドラマに!”を目指し、題字では、枠におさまらない“時代の変革者・西郷どん”の魅力を描き出したいと想いました。

書道の和の雰囲気とは違う直筆感を生かした「どん」の文字にはエネルギッシュな躍動感と親しみを、「西郷」の文字には品格と重厚感を込めました。文字の配色は、桜島に陽が当たりゴツゴツした山肌が輝きを放つ雄大な風景から想起しました。(出典:番組HP

と話されています。

音楽を担当した富貴晴美さんは、1985年生まれの32歳の作曲家、ピアニストです。国立音楽大学作曲科を首席で卒業されて、同大学院を修了されています。日本アカデミー賞優秀音楽賞を映画「わが母の記」「日本のいちばん長い日」で2回受賞されています。朝ドラの「マッサン」などの音楽も担当されています。番組HPでは、

「敬天愛音」
人に、天命があるのならば。
私の天命は、音楽を愛すること。
「自分」を愛し、「スタッフ」を愛し、「作品」を愛し、
そして「音」を愛する。
視聴してくれた皆様に感動と元気を
お届けできたらなにより嬉しいです。
GOGO!SEGODON♪の音楽で日本を元気に。世界を晴れやかに。(出典:番組HP

と話されています。

各話のあらすじ

西郷どん2話「立派なお侍」のあらすじ西郷どん3話「子どもは国の宝」のあらすじ西郷どん4話「新しき藩主」のあらすじ西郷どん5話「相撲じゃ!相撲じゃ!」のあらすじ西郷どん6話「なぞの漂流者」のあらすじ西郷どん7話「背中の母」のあらすじ西郷どん8話「不吉な嫁」のあらすじ西郷どん9話「江戸のヒー様」のあらすじ西郷どん10話「篤姫はどこへ」のあらすじ西郷どん11話「斉彬暗殺」のあらすじ西郷どん12話「運の強き姫君」のあらすじ西郷どん13話「変わらない友」のあらすじ西郷どん14話「慶喜の本気」のあらすじ西郷どん15話「殿の死」のあらすじ西郷どん16話「斉彬の遺言」のあらすじ西郷どん17話「西郷入水」のあらすじ

以上、2018年のNHK大河「西郷どん」のキャスト、あらすじ、スタッフなどの情報でした。

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福田 美喜夫

福田 美喜夫

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【神奈川県在住の45歳、システム工学、情報経営学を専攻後、現在はアクティブシンキングライターとして生活。休日は、サーフィンにキャンプ、遅くやってきた青春を謳歌中。】

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