西郷どん

「西郷どん」の36話「慶喜の首」のあらすじ(ネタバレ)。

NHK大河「西郷どん」の36話「慶喜の首」のあらすじ(ネタバレ)などを紹介します。

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36話「慶喜の首」のあらすじ

薩摩藩を中心とする新政府軍は天子の軍として京の守りを固めていました。一方、京を追われた旧幕府軍は大阪から御所に進軍を開始しました。そして、慶応4年、鳥羽と伏見で戦いが始まりました。世に言う鳥羽伏見の戦いです。

数に勝る旧幕府軍に、新政府軍は劣勢を強いられました。一蔵(瑛太)が岩倉具視(笑福亭鶴瓶)に戦況を伝えると、最後の手だと言って戦場に「錦の御旗」を掲げさせました。「錦の御旗」とは、500年以上も前に後醍醐天皇が掲げた旗印です。誰も見たことのない旗でしたが、その効果は絶大で一気に形勢が逆転しました。

吉之助(鈴木亮平)が一気に大阪まで攻め込めというと、信吾(錦戸亮)が「もうやめてくれ」と意見を言いました。そのとき、1発の銃弾が鳴り響いて信吾が純暖に倒れてしまいました。信吾は宿に運び込まれましたが、吉之助は陣頭で指揮を執り続けました。すると、山崎に布陣していた旧幕府軍の津藩が新政府軍に寝返って、旧幕府軍に砲撃を始めました。完全に事態が新政府軍に傾きました。

戦況は大阪にいる慶喜(松田翔太)に逐一伝えられました。部下たちから、篭城しかないから陣頭に立ってくれと何度もお願いされました。慶喜は、「余は戦う。余についてまいれ」とさけびました。

ところが、その日の夜、慶喜は味方の兵を置き去りにして秘密裏に大阪をあとにしました。そのことは吉之助のところにも伝えられて、ときの声があがりました。吉之助は、信吾のところに行かずに御所に出向いて慶喜を討つ許しを得ました。

江戸城に戻った慶喜がうなぎを食べてると、勝海舟(遠藤憲一)が現れました。勝は戦に負けたのも徳川の名前を地に落としたのも慶喜のせいだと言いました。すると、ふき(高梨臨)も、吉之助だったら許してくれるから今のうちの謝ろうといいました。

それを聞いた慶喜は怒って出て行けというと、ふきは江戸城をあとにしました。勝も「哀れだね、あんた」とつぶやいて慶喜の前を去りました。

 

一方、信吾が寝ている宿にイギリスの医者、ウィリスがやってきました。当時、京には異人は入ってはいけなかったのですが、一蔵が連れてきたのです。信吾を含めて多くの新政府軍の兵士達の命が助かりました。実は、ウィリスを向かわせたのは吉之助でした。イギリス公使と天子に頼み込んだんです。それを一蔵から聞いた信吾は涙を流しました。

慶応4年2月、関東を征伐するために吉之助たちは京を立ちました。吉之助が何のために戦ってるのか自分の目で確かめたいと言って信吾も同行しました。

吉之助たちが駿府の新政府軍大総督府につくと、上野寛永寺の宮や尾張慶勝からも進軍をやめてくれと書状が届いてると報告がありました。新政府軍の大総督有栖川宮も、慶喜も寛永寺に謹慎してるのでもうやめたらどうかと言いますが、吉之助は、慶喜がすべてを手放して軍門に降るまでは手を緩めてはいけないといいました。そして、江戸城総攻撃は3月15日と決まりました。

そのころ、謹慎してる慶喜のところに勝がやってきました。勝新政府軍の先鋒がそろそろ川崎までやってくるというと、慶喜は天子の許しを得ようと祈ってるだけだと言いました。それを聞いた勝は、旧幕府軍は新政府軍よりも最新式の武器はあるし、12席の軍艦で駿府を砲撃させて、フランスに頼んで大阪湾から京に攻め込めば絶対に勝てると言い切りました。

慶喜は、そうなったら日本はフランスの手に渡る、朝敵になるのだけは絶対にイヤだと叫びました。

それを聞いた勝は、「よくぞ、おっしゃいました。上様」と言って、戦を続ける気はないことを確認しました。慶喜はどんな処分でもうけるので、後は任したと勝に言いました。勝は、幕臣の山岡鉄太郎(藤本隆宏)を呼んですぐに駿府に行ってくれと命じました。

山岡は駿府に行って吉之助に会いました。山岡は勝から預かった書状を吉之助に渡しました。そこには、進軍をとめて吉之助に江戸に来てくれと書かれていました。吉之助が断わると、山岡は最後の一兵まで戦わなければいけないと言いますが、吉之助は慶喜を信じられないといいました。

すると、山岡は正座をして腹を切ろうとして、慶喜の気持ちを朝廷に伝えてもらいたいと伝えると、吉之助はその気魄に押されて勝に会いに行くことを承知しました。

新政府軍は、3方から江戸に向かっていましたが、吉之助はすべてをとめて先に江戸に入りました。食堂にはいると、薩摩の人間だとわかるとその場にいた人たちが全員いなくなってしまいました。

すると、幾島(南野陽子)がやってきました。幾島は吉之助を江戸城に連れて行きました。天璋院篤姫(北川景子)がまっていました。

(⇒37話のあらすじ

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キャスト

西郷家

  • 西郷吉之助 鈴木亮平、後の隆盛
  • 西郷琴 桜庭ななみ、吉之助の妹
  • 西郷吉二郎 渡部豪太、吉之助の弟
  • 西郷信吾 錦戸亮、後の従道
  • 熊吉 塚地武雅。使用人

大久保家

  • 大久保一蔵 瑛太、後の利通
  • 大久保満寿 美村里江、一蔵の妻

島津家

  • 島津斉彬 渡辺謙、薩摩藩当主
  • 島津久光 青木崇高
  • 天璋院 北川景子、篤姫
  • 幾島 南野陽子、篤姫の教育係
  • 小松帯刀 町田啓太、薩摩藩家老

徳川幕府

  • 徳川斉昭 伊武雅刀、元水戸藩藩主
  • 一橋慶喜 松田翔太、一橋藩藩主、徳川斉昭の息子

郷中の仲間たち

郷中とは、町内会の中の青年団みたいなものです。

  • 有村俊斎 高橋光臣
  • 大山格之助 北村有起哉
  • 村田新八 堀井新太
  • 有馬新七 増田修一朗

その他

  • 岩山糸 黒木華、西郷吉之助を片想いしてた
  • ナレーション 西田敏行(市原悦子さんのピンチヒッター)
  • 坂本龍馬 小栗旬
  • 岩倉具視 笑福亭鶴瓶
  • 勝海舟 遠藤憲一
  • 桂小五郎 玉山鉄二

各話のあらすじ

西郷どん1話「薩摩のやっせんぼ」のあらすじ西郷どん2話「立派なお侍」のあらすじ西郷どん3話「子どもは国の宝」のあらすじ西郷どん4話「新しき藩主」のあらすじ西郷どん5話「相撲じゃ!相撲じゃ!」のあらすじ西郷どん6話「なぞの漂流者」のあらすじ西郷どん7話「背中の母」のあらすじ西郷どん8話「不吉な嫁」のあらすじ西郷どん9話「江戸のヒー様」のあらすじ西郷どん10話「篤姫はどこへ」のあらすじ西郷どん11話「斉彬暗殺」のあらすじ西郷どん12話「運の強き姫君」のあらすじ西郷どん13話「変わらない友」のあらすじ西郷どん14話「慶喜の本気」のあらすじ西郷どん15話「殿の死」のあらすじ西郷どん16話「斉彬の遺言」西郷どん17話「西郷入水」西郷どん18話「流人 菊池源吾」西郷どん19話「愛加那」西郷どん20話「正助の黒い石」西郷どん21話「別れのうた」西郷どん22話「偉大な兄 地ごろな弟」西郷どん23話「寺田屋騒動」西郷どん24話「地の果てにて」西郷どん25話「行かされた命」西郷どん26話「西郷、京へ」西郷どん27話「禁門の変」西郷どん28話「勝と龍馬」西郷どん29話「三度目の結婚」西郷どん30話「怪人 岩倉具視」西郷どん31話「龍馬との約束」西郷どん32話「薩長同盟」33話西郷どん「糸の誓い」西郷どん34話「徳川慶喜」西郷どん35話「戦の鬼」

以上、NHK大河「西郷どん」の36話のあらすじ(ネタバレ)でした。


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福田 美喜夫

福田 美喜夫

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【神奈川県在住の45歳、システム工学、情報経営学を専攻後、現在はアクティブシンキングライターとして生活。休日は、サーフィンにキャンプ、遅くやってきた青春を謳歌中。】

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