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仕事がわからないことだらけで辛いは当たり前。辛いのを我慢するよりも聞きましょう!?

こんにちは。3回転職してからやっと起業できたアラカンのとしです。

  • 仕事がわからない
  • 同僚に話しかけられない
  • 何をしていいのかわからない

なんて、辛い思いをしていませんか?まるで、小学生が高校の授業を受けたり、全くの素人が全国制覇を目指す野球部に入った感じだと思います。

でも、大丈夫です。

わたしも何度もそういった思いをししましたし、新入社員はだれもが一度は感じています。社長だって何をやって良いのかわからずに辛いと思うときがあります。

実は、あなたは仕事がわからないことが辛いんじゃなくて、そんなあなたをみる同僚や上司の目が辛いんじゃないでしょうか。

そんなあなたに一番大切なのは、開き直りです。どうやって開き直りの感情をコントロールしていけばいいのか、説明してきます。

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仕事がわからないことは当たり前

会社に入社したては、誰もがみな、仕事の事なんてこれっぽっちもわかっていません。

仕事がわからないのは当たり前なんです。

今は一流企業の大社長でも、創業したては右も左もわからなかったはずです。それは、あなたの先輩たちも同じです。

もちろん、転職した人も同じです。30代、40代の人でも転職してから1年たっても2年たってもまだわからないことが多いなんてざらにあります。

では、大企業の社長たちが、いかにも仕事のことはすべてわかってるような顔をしてるのかというと、

  • たくさんの失敗
  • たくさんのミス
  • たくさんの恥

をしてきたからです。ジョブズ氏やゲイツ氏、孫氏など、とくに世界的に有名な社長たちは失敗やミス、恥を恥ずかしいとも思わなかったはずです。

失敗じゃなくて、うまく行かなかった経験、できない経験、やれない経験をしてきただけだと思ってるはずです。

たとえば、

私のやった仕事で本当に成功したのは、全体のわずか1%にすぎない。99%は失敗の連続であった。(本田宗一郎氏)

私たちは失敗はしない。勉強しているだけだ。(アン・ウィルソン・シェイフ氏)

積極的に成功するより積極的に失敗せよ。(鈴木健二氏)

失敗と不可能とは違う。(スーザン・B・アンソニ)

わたしは、決して失望などしない。なぜなら、どんな失敗も、新たな一歩となるからだ。(エジソン氏)

(出典:座右の銘にしたい名言集

という感じで、失敗に関する名言を残してる方がおおぜいいます。これらを読んでからは、わたしも失敗じゃなくて、うまくいかない経験をいしただけだと考えるようにしています。

どんなひとでも、やったことがないことはわかりません。やる前からわかっていたら神様ですし、やることすら面白くなくなってしまうはずです。

なので、仕事がわからないということは、誰にとっても当たり前の事なんです。

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仕事がわからなくて辛いと思う理由は他人の目

では、なぜ辛いと思ってしまうのでしょうか。

それはまわりにいる会社の先輩は、

  • すべての仕事をわかってる
  • 忙しくて教えてくれないだろう
  • こんな簡単なこと・・と言われそう
  • 自分で調べろと怒られそう

とあなたが勝手に思ってるからです。いや、すでに何回か嫌な思いをしてるのかもしれません。

なので、一番初めにお話ししましたが、仕事がわからなくて辛いというのは、あなたに仕事を理解する能力がなくて困ってるわけじゃないんです。

周りの人にどう見られてるのか、それが辛いだけなんです。

これって、学校の勉強と同じ現象です。

勉強ができない子供に対して、勉強ができる人が親身になって勉強を教えてあげることはかなり少ないです。

それは、勉強を教えてくれとお願いすると、

  • できないと馬鹿にされる
  • 面倒くさいと言って教えてもらえない
  • うるさいと嫌がられる

というパターンが多いです。

これは勉強ができない子供が一方的に悪いのでしょうか。わたしは違うと思います。教えるべき立場の教師が手を抜いているのが一番悪いのです。

学校は会社と違って全体で成果を出さないといけないわけじゃないので、他人の目は気になりません。自分の得意を伸ばしていけば良いんです。

でも、会社では全体で成果が求められます。できない社員のしわ寄せは他の社員に降りかかります。

そのために、できない社員や仕事がわかっていない社員は、他のできる社員の目が気になり辛いと感じてしまうわけです。

でも、学校と同じように、あなたが辛いと感じてる責任は、教えるべき上司にあります。

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仕事がわからなくて辛いと思ったら「聞くこと」

仕事がわからないのは上司の責任ですから、仕事がわからなくて辛いと思った時の対処法は一つしかありません。

上司に聞くことです。

わたしのところにも「辛いんです」と言ってくる人が大勢きますが、同じように「聞けば良いんです」と答えるようにしています。

すると、誰もが口を揃えて「そんな当たり前のことを」と答えてきます。

そうなんです。当たり前のことなのですが、だれもがその当たり前ができていなくて勝手に辛いと思い悩んでいるんです。

だって考えてみてください。

わからないものは、わからないんです。

マニュアルを読んでも、他人を見ても、誰かに聞いてもわからないことはわからないんです。

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わからなくて考えていても絶対に答えは出て来ない

わからなくて考えていても絶対に答は出てきません。

勉強と同じです。わからない問題があるときに、その問題をじっと見ていても答えは出てきませんよね。

わからない問題は、聞いたり調べたりしないと解けるわけがないです。

例えばスティーブ・ジョブズ氏、ビル・ゲイツ氏、ホリエモン氏など大社長たちは、わからないことが出てきたときに、どうすると思いますか?

すぐにわかる人に聞くはずです。

そこには恥も外聞もないです。わからないから聞く・・・それだけです。

ソフトバンクの孫正義社長は、

「10秒考えてわからないものは、それ以上考えても無駄だ」

と話されています。

言われれば当たり前ですが、わたしのような凡人は10秒考えてもわからなければ、30分とか1時間以上、ついつい考えて時間をロスしてしまいます。

ですからあなたも、仕事でわからないことが出てきたらすぐに聞くことです。

わかるまで聞き続けることです。教えてくれなかったり、頓珍漢なことを言ったり、嫌がらせのようなことをする人もかならずいますが、その人がバカなだけです。

そんなバカな人はあなたよりレベルが低いと思って放っておけばいいんです。

あなたは仕事をしてるんです。遊びや部活、修行をしてるんじゃないんです。

仕事だからこそ、上司がしっかり教える義務があります。それができなければ、上司とはいえません。

そんなときは上司の上司やその上の部長、社長に相談すればいいだけです。

「あの上司に聞いたのですが、ロクに教えてくれません。これでは仕事ができません」

という感じです。あなたが怒られる理由は1つもないからです。

それでもとんちんかんな返事しか帰ってこなければ、とっととそんな会社は辞めましょう。

わからないことが出てきたら、すぐに聞くことです

それがあなたの仕事です。割り切って聞いていきましょう。

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仕事がわからないことだらけで辛いと思ったら聞きまくる!

仕事がわからないことだらけで辛いときにはどうすれば良いのかを説明してきました。

辛いと思うよりも先に、まず聞くことです。

  • これがわからないのですが
  • ここを教えてください
  • ここはこういうことでいいですか

という感じです。

少し前に「ググれ、カス」という言葉が話題になりましたが、気にしなくても大丈夫です。「ググれ、カス」と言ってる人ほど、「カス」です。

仕事がわからないなんて、誰もが当たり前に感じることです。

わたしも転職するたびに新しい仕事に慣れるのに苦労しました。同じ会社の中でも、新しい仕事が来ると混乱してなかなか成果をだすことができないこともありました。

そんな時にできるのは、聞きまくることです。聞いて聞いて聞くだけです。

考えていたって始まりません。ネットで調べても時間ばかりかかります。とくに仕事の場合、わかってる人に教わるしかないんです。

はじめは、恥ずかしいとか、怖いとか、こんなこと聞いたらばかにされそうとか、いろいろ思うかもしれません。

でも、教わろうとしてる人も初めは同じだったと思います。わからなかったはずです。経験を積んである程度理解できたはずです。

このままわからないことだらけで時間だけが過ぎて行ったら、もっと苦しくなるはずです。

そうならないためにも、まずはすこしずつわからないことを聞いていきましょう。

ワクワクドキドキする40代を過ごすために、このサイトでは、新しいスタートを切るための誰でもできるノウハウをお伝えしています。

もちろん、20代、30代でも使えるテクニックばかりです。あなたの毎日が、今以上の笑顔で満ちあふれることを祈っています。

わたしに聞きたいことがあれば、コメント欄に書き込んでもらえれば必ずお返事します。

あなたの人生に少しでも参考にしてもらえたらうれしいです。

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この記事を書いた人
とし

こんにちは、としです。
 
昭和36年生まれで、現在は62歳です。
 
何回も転職を繰り返し、4度目の会社の社長からのきつい言葉がきっかけで脱サラしました。
 
52歳のときでした。
 
脱サラしたときに、40歳からの10年間は何だったんだろう?としみじみ後悔しました。
 
40代のときに何をやるべきなのか、どういうことを考えていくべきか、その有無でその後の人生がだいぶ変わってきます。
 
その気付きから、こころ認定や終活ガイド、P検、安全運転能力検定などの資格を取りました。
 
現在は、ライフタイムアドバイザーとして日々努力を積んでいます。
 
40代は、人生の中でもいちばん楽しくてキラキラしています。
 
何を考えていけば良い結果が出るのか、わかりやすくお伝えしていきます。

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