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すきやばし次郎の店の場所は?小野二郎の経歴と名言!

5月14日のNHKスペシャルで、「和食 ふたりの神様 最後の約束」と題して、すしの小野二郎さんと天ぷらの早乙女哲哉さんを取り上げます。

この記事では、すしの小野二郎さんのお店「すきやばし次郎」のお店の場所と小野二郎さんの経歴などをまとめました。

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すきやばし次郎の場所

小野二郎さんのすきやばし次郎は、本店と呼ばれていますが、1件しかありません。長男の禎一さんと一緒に営まれています。

次男の小野隆士さんが、六本木ヒルズにすきやばし次郎六本木店をだされていますが、経営は別です。さらに、小野二郎さんのお弟子さんたちが名前をもらって、

  • 日本橋高島屋店
  • 豊洲店
  • 浜松店(静岡県)

の経営されています。

本店

  • 東京都中央区銀座4-2-15
  • 塚本総業ビルB1階
  • 03-3535-3600
  • 要予約
  • 3万円~
  • HP すきやばし次郎

六本木店

  • 東京都港区六本木6-10-1
  • 六本木ヒルズ けやき坂通り 3F
  • 03-5413-6626
  • 11:30~14:00
  • 17:00~21:00
  • 昼は15000円~、夜は3万円~
  • 要予約

日本橋高島屋店

  • 東京都中央区日本橋2-4-1
  • 日本橋タカシマヤ 4F
  • 03-3211-4111
  • 11:00~19:00
  • 予約不可
  • リーズナブルです。

豊洲店

  • 東京都江東区豊洲4-10-1 102
  • 03-3534-8400
  • 11:30~13:00 Sランチあり
  • 17:00~21:00
  • 定休日 水曜日
  • 夜だと15000円位の様です

浜松店

  • 静岡県浜松市南区頭陀寺町350-19
  • 053-463-8913
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小野二郎さんの経歴

小野二郎さんは、

  • 1925年生まれの91歳
  • 静岡県天竜市出身

7歳のときに地元の料理店に奉公に出られます。その後、東京で修業されて、1951年、26歳のときにすし職人になられました。

1965年に独立されてすきやばし次郎を現在の銀座の場所に開店されました。客席は10席ほどのカウンターですが、それまでの寿司のイメージを変えた方として、すしの神様と言われています。

メニューは、おまかせのみで、3万円から食べることができます。小野二郎さんが握られたすしを食べるために行かれる方がほとんどで、お酒を飲みながら、おしゃべりをしながらという方は少ないそうです。

2007年から、ミシュランガイドで三ツ星を獲得されて以来、ずっと獲得されています。2014年のアメリカ合衆国のオバマ大統領の訪日のときに、安倍首相とすきやばし次郎で会食されています。

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小野二郎さんの名言

小野二郎さんは、NNHKのプロフェッショナルなどの数多くのメディアで取り上げられています。そこでは、職人としての名言、生きていくうえでの良い言葉を離されています。

「仕事に惚れなきゃだめなんだよ。仕事の不平不満なんて言ってる暇はない。技を磨くことに人生を賭けなきゃ」

これは、仕事とは?という質問でしたが、仕事とは、お客さんとの真剣勝負であって、不平不満を言ってる暇があったら、腕を磨いてお客さんを喜ばせることだと話されています。

「手にシミができないように外出する時は常に手袋をする」

これは、手以外の所にも関係していて、腰が曲がったり、服が汚くなってしまったら、すしを握ることを辞めると言うことです。お客様には、汚い部分を見せないと言う、やせ我慢の江戸前の気質に近いと話されていました。

なので、お店の中では、魚の匂いや、酢の匂いもしないそうです。毎日磨いているので、粋に寿司を食べることができると言うことです。

小野二郎さんの哲学は、「見て覚える」ということだと話されています。なので、手とり足取り教えないと話されていました。見て、自分で工夫して、試行錯誤しないと物事は本当のところは分からないということです。

カンタンに、「こうやればイイよ」と言っても身につかないと話されていました。

以前、堀江貴文氏がこの考え方に異論を唱えていましたが、いろいろな考え方がるので、良いと思いますし、実際に、わたしも自分で考えながら工夫をしていってるような気がしますし、堀江貴文氏もおそらく自分ではそうやってこられたのではないかと思います。

小野二郎さんは、本も出されています。

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まとめます。

5月14日のNHKスペシャルに「和食 ふたりの神様 最後の約束」と題して、すしの小野二郎さんと天ぷらの早乙女哲哉さんがでられます。

この記事では、小野二郎さんと、すし店「すきやばし次郎」の情報をまとめみました。

気軽に行ける場所ではないですし、行ったら行ったで相当気をつかって寿司を食べると思いますが、一度は行ってみたいですね。

小野二郎さんも正解はひとつではないと話されていました。小野二郎さんも回転ずしに行かれるそうで、あれはあれで、コスパが良いですしおいしかったと話されていました。

なので、3万円払って、小野二郎さんの寿司が食べたくて集まってきている人に、小野二郎さんがお客さんにとって最高のすしをにぎって出してあげることが仕事だと話されていました。

なので、お愛想も言わないし、店内での会話も少ないということです。

その事を話されている時に、とても良い笑顔をされていました。小野二郎さんにとっては、すしはコミュニケーションツールなのではないでしょうか。

小野二郎さんが心の中で、< このすしはどうだ! >と思って握ったものを客の前に出して、客は、無言で食べる。

でも、お客さんの心の中では、テレビ東京の「孤独のグルメ」の井之頭五郎のように、< さあ、これはどうかな?う・うまい! >なんて感じで食べて、それを目で合図しているような気がします。

それって、かなり小粋な空間におもえます。修業して一度は尋ねてみたいですね。

以上、「すきやばし次郎」の小野二郎さんについての情報などでした。

他にもおいしいお店があります。

⇒ 銀座小十
⇒ 鳥しき
⇒ みかわ是山居

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