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スーパー台風の特徴と対策(動画あり)!2017年の台風の発生の予想は?

スーパー台風という台風があることをご存知ですか?毎年とてつもない被害を与えていますが、2017年はどうなるのでしょうか?スーパー台風の特徴や動画と、対策をまとめてみます。2017年の台風の発生の予測はどうなるでしょうか?

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スーパー台風の特徴

まず、通常の台風は、

 熱帯の海上で発生する低気圧を「熱帯低気圧」と呼びますが、このうち北西太平洋(赤道より北で東経180度より西の領域)または南シナ海に存在し、なおかつ低気圧域内の最大風速(10分間平均)がおよそ17m/s(34ノット、風力8)以上のものを「台風」と呼びます。

(出展:気象庁

気圧ではなくて、風速が基準なんですね。風速の違いで、呼び名も変わってきます。

  • 17.2~32.7m/s 台風
  • 32.7~43.7m/s 強い台風
  • 43.7~54.0m/s 非常に強い台風
  • 54.0m/s以上   猛烈な台風

ちなみに、2015年は、

  • 強い台風 2個
  • 非常に強い台風 5個
  • 猛烈な台風  3個

でした。ちなみに、インド洋、南太平洋で発生したのがサイクロン、太平洋のアメリカ寄りがハリケーン、アジア周辺が台風という呼び名です。

そして、スーパー台風は、アメリカ軍の定義で、

風速70m/s

のものです。ただし、日本とアメリカの間で、風速を計る時間が違います。日本では、10分間の平均。アメリカでは、1分間の平均。なので、当然、アメリカの平均の方が、上になります。最大瞬間風速寄りになります。ということは、日本で言う猛烈な台風が、アメリカで言うスーパー台風に相当すると言えます。最近ですと、2013年。フィリピンを襲った台風30号は完璧にスーパー台風です。この時は、風速90メートル。死者6000名、負傷者1700名が出ました。

日本の台風の今までのトップ3は、

  1. 昭和40年台風第23号 69.8
  2. ルース台風(昭和26年)69.3
  3. 第二室戸台風(昭和36年)66.7

おそらく、1分間の平均風速に直すと、80m/s位いってると思いますので、スーパー台風だったと言えます。

台風の対策

まずは、普通の台風の対策を考えてみます。

台風が来る前

  • 防災用品のチェック
  • 避難場所の確認
  • 家族内の意思疎通
  • 家の周りの掃除や整頓
  • 近所の危ないところのチェック
  • 食料の確保

などですね。

とりあえず、風が吹いてきたら飛んで行ってしまうようなものは、家の中に入れておくことです。

台風が接近している時

  • 雨戸や窓を補強
  • 台風情報の確認
  • 土のうなどの準備
  • 水、食料、逃げる準備

などです。

台風通過中

  • 情報確認
  • 外出を控える
  • 川、海、山などの見回りは絶対にしない
  • 避難勧告などに従う

台風が来ている時は、見に行っても仕方ないです。おじいちゃん、おばあちゃんは特に外出させないでください。

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スーパー台風の対策

スーパー台風の対策は、もっと徹底してやる必要があります。窓や、屋根、雨戸の補強はもちろん、防災用品、水、食料、情報など、最大級に気を遣って準備することが大事です。ただ、こちらの動画をご覧ください。

[arve url=”https://www.youtube.com/watch?v=0Nwl3I4Ra6Q” /]

これ、すごいですよね!これで、風速55メートルです。車が飛んで行ってしまう風速が、55m/sです。スーパー台風、猛烈な台風の時にはこうなります。この時大事なのは、命です。おそらく、避難勧告が出ますので、まずはそれに従うことが優先です。避難している時も、何が飛んでくるかわかりませんから、気を付けることが必要です。お子さんの手を引くのはもちろん、お年寄りも、なるべく早く非難することが大事だと思います。

さらに、動画が2本あります。

[arve url=”https://www.youtube.com/watch?v=y44f4I4IT5M” /][arve url=”https://www.youtube.com/watch?v=UW-hgsiUBdc” /]

 

ハンパないパワーですよね。いくら対策をしても、これはムリじゃないでしょうか。家ごと粉々にされたら、窓がどうのこうのって言ってる場合じゃないです。まずは、逃げることが大事だと思います。なので、スーパー台風の対策は、逃げる準備を徹底しておくことが大切じゃないでしょうか。現金、預金通帳、印鑑、家の書類などの重要なものを一か所に集めて、いつでも持ち出せるようにしておくことが大事だと思います。それと、食料、水、ラジオ、懐中電灯などの防災用品。

忘れがちなのが、靴です。寝ている時に、土砂崩れ、洪水、家屋倒壊などが起きた時に、はだしで逃げてしまう人が多いそうです。すると、途中のがれきでけがをする確率が多くなるので、防災用品の中に、薄っぺらい靴を一つ入れておくと安心できます。こちらの政府のHPに必要なものが載っていますので、参考にしてみてください。

政府広報オンライン

台風の被害に遭わないためにすることで一番大事なのは、情報を集めることだと思います。前日は何ともないのに、いきなり台風が日本の上空にいると言うことはあり得ません。1週間前とかから来ることが分かりますので、その情報をしっかりつかんで対策することが大事だと思います。詳しい台風の防災対策について、個人でできることをまとめましたのでご覧ください。⇒ 台風の防災対策

まとめます。

2017年は、猛暑と言う予想が出ているのと、2016年と同じような梅雨が来ているので、強い台風が生まれやすいと言われています。気象庁にデータが発表されています。

2016年発生数ー上陸数

  • 4月 0-0
  • 5月 0-0
  • 6月 0-0
  • 7月 4-0
  • 8月 7-4
  • 9月 7-2
  • 10月 4-0

2017年発生数ー上陸数

  • 4月 1-0
  • 5月 0-0
  • 6月 1-0
  • 7月 1-0

2016年は、7月になるまで台風が発生していませんでした。その割に、日本に上陸したのは6個の台風でこの10年の中で一番多く上陸して被害を与えました。この5年、上陸する台風が増えていますし、スーパー台風になる確率が多いので、2017年も被害が多い年になるかもしれません。ですから、今のうちにできることをしておくことをお勧めします。特に、氾濫しやすい場所にいる方や、まだ護岸工事が終わっていない所、山に近い人、海辺の近くの人は気を付けてください。まずは、情報をこまめにとることです。

いきなり、1時間後に台風が来るなんてことはないですから、徐々に近づいているうちに、準備を進めることが大事です。

ちなみに、私の場合、中心気圧で判断しています。アメリカでは、毎年のようにハリケーンの被害があるのですが、調べてみたら、格段にアメリカのハリケーンの方が、中心気圧が低いんです。あれは場所柄と言う訳ではなくて、規模が大きいということです。なので、中心気圧が低い方がアブナイな~って、まず思うようにしています。日本の中心気圧(上陸時)の低いものは、

  1. 1961年  925
  2. 1959年  929
  3. 1993年  930

ですが、アメリカは、

  1. 1935年  892
  2. 1969年  909
  3. 2005年  920

わたしの場合、大体、960hPaを下回ると、心の準備を始めます。参考にして頂けたら、うれしいです。

以上、スーパー台風についての記事でした。

⇒ 台風の防災対策

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