落語家の春風亭一之輔さんが4月10日の「プロフェッショナル」に出演されます。
今話題の落語家のひとり、春風亭一之輔さんの動画(youtube)、経歴、スケジュールなどをまとめました。
NHKの「プロフェッショナル」は有料ですがこちらで見ることができます。⇒U-NEXT
春風亭一之輔さんの動画(youtube)
春風亭一之輔さんの動画を集めてみました。youtubeとニコニコ動画で無料で聞くことができました。残念ながら音声だけですが、雰囲気は味わえると思います。
また、春風亭一之輔さんのオフィシャルHPでは、CDの販売もされていますので、ご覧になってみてください。
春風亭一之輔さんのスケジュール
実際にライブで春風亭一之輔さんを見るには、寄席に行くことをお勧めします。上のオフィシャルサイトにスケジュールが載っていますので、そこからチケットを買われて行ってみてください。
定席は、
春風亭一之輔さんとキッチンミノルさんの本「春風亭一之輔の、いちのいちのいち」が3/27に出版されたので、それとからめて「プロフェッショナル」の放送があったと思います。めったに空席が出ない春風亭一之輔さんの落語ですので、もしもお時間がありましたら行かれてみることをお勧めします。ちょうどゴールデンウィークにからめてイベントとして考えられてみてはどうでしょうか。
春風亭一之輔さんの経歴
春風亭一之輔さんは、
- 1978年生まれの39歳
- 千葉県野田市出身
- 本名は川上隼一
日本大学芸術学部放送学科卒業後、春風亭一朝に入門されました。大学在学中には、落研に所属されていました。その後、2004年、二つ目に昇進して、現在の名前「一之輔」に改名されました。2012年3月、21人抜きで真打昇進されました。
NHK新人演芸大賞、国立演芸場花形演芸大賞、浅草芸能大賞新人賞など、多くの賞を受賞されています。
著書やDVD、CDなど多くもメディアをだされています。
- 春風亭一之輔の、いちのいちのいち
- 春風亭一之輔のおもしろ落語入門
- SWITCH Vol.32 No.3 ◆ 進化する落語 ◆
- 春風亭一之輔 落語のたくり帖
- 一之輔落語集 「雛鍔/明烏」 [DVD]
- 芝浜とシバハマ
- 毎日新聞落語会 春風亭一之輔2
春風亭一之輔さんは、週刊朝日でコラム「ああ、それ私よく知ってます。」を連載されています。読んでもらえればわかりますが、噺家だけに言葉の選び方や話の進め方がとても面白いです。著書の方もおもしろいですので、読んでみることをお勧めします。
まとめます。
4月10日の夜10時25分から「プロフェッショナル」に出演されます。
昨年から密着されていたようで、普段の春風亭一之輔さんを見ることができると思います。春風亭一之輔さんは、昨年の「笑点」のメンバー入れ替えで、新人として候補に挙がっていたようですが、残念ながら三平さんになってしまいました。まだ、39歳なので、これからなんどもチャンスがありますし、いつかはレギュラーで出られると思います。
なかなか、落語家さんの日常を見ることは少ないと思いますので、楽しみにしたいです。また、春風亭一之輔さんは、TBSラジオの毎週水曜日午後1時からの「たまむすび」に出られています。落語に入るマクラの部分だけを話してもらえる番組です。かなりおもしろいので、聞いてみてください。⇒ ユーチューブ
「プロフェッショナル」では、
「自分が39歳になって、何か出てきたもの、こういうことって、この落語のここなんだなって。自分の経験の写し鏡が落語なんだなっていうね。例えばうちの次男、この金防はこういう鋳物の角度からイヤミなひとこというよねとか、こういう目をするよな、みたいなそれを一回自分の中に通して、自分の言葉としてしゃべららないと、自分の間とかね、生きてる間っていう、うん」
と話されていました。
落語家になられた時のことも話していただきました。
小5のときに、クラブ活動を選んだのが「落語クラブ」でした。それで初高座をしましたが、まったく笑いも起きなかったそうです。人生の転機は高校のときでした。ラグビー部に入ったのですが、団体行動が苦手で1年でやめて、1,2ヵ月ぶらぶらしたあと、浅草行って春風亭柳昇の高座を見て衝撃を受けたそうです。15人ではなくて、ひとりでどっかんどっかん笑いをとってる姿に感激して落語家になることを決めたそうです。そこで、すぐに春風亭一朝師匠に弟子入りして落語家になられたそうす。
「目の前のお客さんって感じですよね。ゼッタイに。一日一日、始めてくるお客さんだの常連さんだの相手にしながら、噺聞いてもらって笑ってもらうっていうのは、それだけですね。考えてるのは」
一之輔さんのプロフェッショナルとは「涼しい顔してすごいことする人かな」でした。
以上、春風亭一之輔さんについての情報でした。
他にも、「プロフェッショナル」に出られた方の記事があります。
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コメント
私もライターのはしくれですから、仕事として、知らないことでも書かなきゃいけないというのは理解します。
それにしても、落語のことなんか全く知らない人だし寄席に行ったこともないというのが、文面から強烈に漂ってきました。
一之輔師匠の落語をYou Tubeで聴くことすらしてないでしょう?
<「春風亭一之輔の、いちのいちのいち」が3/27に出版されたので、それとからめて毎日寄席が組まれているのかもしれません。>
なに書いてるんです? あまたある落語の本が一冊出たくらいで、寄席がそれとコラボ?
落語のこと知らなくたって、そんなことのないことくらい、わかりそうな気がします。
クラウドワークスで、1文字0.3円で書かれた記事の方がまだまともだと思いますよ。
とにかく落語を愛するものとして腹が立ってなりませんので投稿しました。ふざけるな!
申し訳ありませんでした。
「プロフェッショナル」を見た人で、落語に興味を持った人に向けて書きました。
寄席に入ったことはありませんが、決して、馬鹿にしたわけではありません。
落語は昔から好きでした。文章を書く能力が低くて申し訳ありませんでした。
<「春風亭一之輔の、いちのいちのいち」が3/27に出版されたので、それとからめて「プロフェッショナル」の放送があったと思います。>
おいおい。こっそり書き換えてるけど、それだってあり得ないだろ。落語の常識じゃなく、世間の常識として。
一之輔師匠が「笑点」メンバーにならなかったことが残念で、まだチャンスあるとか書いている時点で、落語のことに無知な人が書いているというのはわかりきっています。
ただ、そんなレベルの知識で書かれてWeb上に出ている記事はざらにあります。それを読んでもいちいち腹は立ちません。そうした「まとめ記事」のほとんどは、「書いている自分も知らない」態で書かれているから。
「書いている自分も知らない」のがバレているのに、知っている態で上目線の文章を書くから、読み手の癪に障るのですよ。
自分の知らないものを「お勧め」なんてできるわけないだろうに。
「角田 勲」=「米山 慎吾」なのかな?
誠に申し訳ありませんでした。
指摘して頂いてその通りだと思いまして、すぐに訂正させて頂きました。
知識も文章の書き方もまだまだ幼稚で、お気持ちを逆なでしてしまい申し訳ありませんでした。
今後このようなことがないように、充分に、気をつけてまいります。
本当に申し訳ありませんでした。