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精神的に疲れた時に見るべき映画や動画はこれ!瞑想してから見ると抜群

仕事に、生活に、人生に、疲れた時の対処法を紹介します。

対処法とは、ずばり映画と動画です。

何もかも疲れた・・・って感じるときには、動きたくもないですよね。そんなときに無理に動いたり、気分転換をいてもあまり効果がないです。

疲れたときには、思いっきり休んで、映画や動画を見ることです。映画や動画を見ることで少しでもエネルギーをもらうことで、元気になれます。

そこで、仕事に、生活に、人生に、いろいろなことに疲れたと感じる理由と、その時に見るべき映画や動画を紹介します。

精神的に疲れたな~と感じた時の本当の意味

疲れた

仕事に、生活に、人生に、精神的に疲れたな~って思う本当の意味は、実は脳が疲れているんです。

運動など、体を動かした時に「疲れたな~」と感じるときには、あまり悩みませんよね。すぐに寝たり、身体を休めようとします。理由がわかってるからです。

でも、

  • 仕事のことを考えると
  • これからの生活を思うと
  • 人生について想像すると

そう考えるだけで、「あー、疲れた」と精神的な疲れを感じるときがあります。

実は、本当に仕事や生活で疲れてるのではなくて、あなたの脳が考えつかれてやる気が起きないだけだけなんです。

脳も筋肉や内臓などと同じように、糖分などのエネルギーを使って動いています。

筋肉は糖分を使って早く走ったり、重いものを持ち上げたりしますが、脳は糖分を使って考えてるんです。どちらも電気的な信号を使っています。

ただ、脳は考えすぎて疲れても、なぜ疲れてるのかわかりません。

脳はつかれてる理由がわからないので、考えてる内容が原因なんだろうと脳が勝手に思ってるだけなんです。

なので、「この仕事をどうしよう」と悩んで答えが出ないままでいたら、「きっと仕事に疲れたんだ」と思ってしまうわけです。その結果、仕事が嫌だと思いこんでしまいます。

生活も人生も同じです。「〇〇に疲れた」と考え続けると、脳が疲れて「〇〇の事が嫌だ」と思いこんでしまうんです。

そうではなくて、単純に「〇〇のことを考えてるだけ」だということをおぼえておいてください。

なぜ、脳はつかれて「嫌だ」と感じるのか?

疲れた

とはいえ、なぜ脳が疲れてると「嫌だ」と感じるのでしょうか?

教授や学者、有名な経営者などはメチャクチャ頭を動かして脳を働かせています。

でも、その人達は、「疲れた」とは思ってるはずですが、「嫌だな」とは思いません。

その人達とわたしたちとの違いは、「答えがある問題」「回答できる問題」を考えてるかどうか?です。

教授や学者、有名な経営者などの脳の中の質問は

  • この原理を知りたい
  • この数式を解きたい
  • 利益を上げるには

などの具体的で、答えがある問題をいろいろな視座から考えています。

ところが、「仕事に疲れてる」わたしたちの脳の中の質問は

  • なんでこの仕事やってるんだろう
  • この仕事はわたしにどんな意味があるのか
  • 同じことの繰り返しで飽きちゃったな

といった感じの答えの無い感想をずっと考えてるんです。

人生の問題なんて特に答えが出ないものばかりです。

  • この先、うまくいくのだろうか
  • 出世するのだろうか
  • 幸せになれるのだろうか

「絶対に幸せになれるよ」と答えてくれる人は、占い師の中を探してもほとんどいないはずです。

幸せになったかどうかなんて、その時点になってみないとわからないですよね。しかも、人それぞれ幸せを感じることは違います。

なので、わたしたちは、答えの無い問題をずっと考えていて、脳がオーバーヒートしてしまってるのです。パソコンのフリーズと同じです。

そんな時にどうすればいいのか?というと、脳を休めることです。

パソコンのフリーズを直すのと同じように、考えてる問題を一時止めてなにもソフトが動いていない状態にすることです。

考えすぎて疲れてる脳を休めるには、まず「瞑想」

瞑想2

考えすぎてる脳を止めてちょっと休ませるには、「瞑想」が一番です。

マインドフルネスとか座禅とも言われています。世界の名だたる経営者とか、哲学者、科学者などが取り入れています。

詳しいやり方はこちら⇒瞑想のやり方

ここでは簡単にできる瞑想のやり方を紹介します。

準備は、薄暗い部屋の中で一人きりになってあぐらをかいて座ります。肩の力を抜いて、手は組んで股間のあたりに自然に置いておきます。

鎌倉の大仏様と同じような座り方で大丈夫です。

準備ができたら、

  1. 目を閉じる
  2. 深呼吸を繰り返す
  3. 呼吸に意識を持っていく

これだけで瞑想ができてしまいます。

「呼吸に意識を持っていく」をもっと具体的に書くと、

  • 吸うときは左の鼻の穴を通す
  • 吐くときは右の鼻の穴を通す

これを意識を集中させるだけです。

この呼吸を20分くらい続けると、かなり瞑想を深くすることができ、頭の中がスッキリしてるはずです。

「瞑想」できたら脳の疲れを取りましょう

食事

頭の中がスッキリとしたら、脳の疲れをとることです。

脳の疲れを取るには、

  • 食事
  • 運動

この2つです。

食べる内容を良くして体に悪いものは摂らないことと、多くの水と週3回の有酸素運動。これで、脳はかなり休めるはずです。

すくなくとも、ウォーキングやジョギングを瞑想の後に1回でもすることで、体の中に新鮮な酸素を取り込むことができて、脳が若返ります。

ただ、これは長期的な脳の休め方です。予防と言ってもいいかもしれません。

それじゃ間に合わないと思ってる方には、脳の活性化やパワーアップの活力剤として、映画や動画を見ることをお勧めしています。

映画や動画は、耳、眼、音でエネルギーを伝えてくれるので、落ち込んだメンタルも上げやすいです。

疲れた時に見るおすすめの動画は?

パソコンの動画

仕事や生活、人生に疲れた時に、私のおすすめの動画は、ニックブイチチさんです。

見てもらえればわかるんですが、四肢がない人です。日本でも何人かいらっしゃいますね。乙武洋匡さんとか。佐野有美さんとか。

ニックブイチチさんは、1982年、オーストラリアに生まれます。現在33歳。

子供のころは、いじめにあってつらい日々を送って、なぜ生まれてきたのか、なぜ生きているのかその意味も分からずうつになりかけたそうです。命を絶とうと思った事もあったそうです

そんな中、多くの人のサポートによって、一般の学校に通い続け、大学にも進学して2つの学位を取得されています。

17歳から講演活動を始めて、現在は37か国で講演ツアーをして、世界の数百万人の人に深い感銘を与えています。最愛の奥さんとも結婚されて、一時のパパです。

ニックブイチチさんの動画を3本紹介します。

全部日本語訳がついてますので安心してください。

素晴らしいですよね。ニックブイチチさん。

ニックブイチチさんの言葉です。

僕が幸せなのは、「自分には欠けているものがるけれど、ニックブイチチという人間としては、何一つ足りないものはない」そう気付いたから

僕は自分にできることをすればいい。
そう思うと、「自分の人生に限界はない」と感じられるようになった。

困難があっても、未来には無限の可能性がある。
そのことを、あなたにも知ってほしい。

僕は世間的には障害者。

でも、
手足がないからこそ、
「本当の障害」を取り除くことができた。

僕が思う本当の障害・・・それは、
「自分の人生に自分で限界を設定してしまうこと」
「これがお前の限界だ」という他人の言葉を信じてしまうこと。

でも、
私もあなたも、自分で生き方を「選ぶ」ことができる。
上手くいかず嘆いたり、怒ったり、ひねくれることもできる。

その逆に、
困難やひどい人や経験から学び、自らの力で幸せを勝ち取ることもできる。
あなたは美しくかけがえのない命です。
だから、絶望的だと思っても、そこから必ず這い上がれます。

なぜって、
すべての出来事は、よりよい状態に至るためのステップだから。

「手足がない人生」でも、人は私の姿をみただけで、
私の話に耳を傾けてくれます。

「あなたは愛されている」という私の言葉を信じ、希望をもってくれます。
それが私にできること。

あなたはどうですか?
「自分はダメだな」と感じていても、気にすることはありません。
そう思っていること自体、あなたが向上したいと考えている証拠だから。

たいてい人は、試練にぶつかって初めて、本当に自分がやるべきことに気付くものだから。
困難や試練にぶつかったら、その経験の角を曲がったところに、どんな宝物があるかわかりません。

(「ニックブイチチさん手足が無くても人生に限界ない秘訣」より引用)

私がオススメする理由は、ニックブイチチさんの考え方です。

決して、四肢がないひとよりも、あなたの方が恵まれているんだから・・・っていうことを言いたいのではありません。

どちらかと言うと、私たちの方が弱者なのかもしれません。

ニックブイチチさんが話されているように、自分で自分の壁、限界をつくってしまって、その中で暮らしているんです。

これがお前の限界だよと自分に言い聞かせて生活をしてきたのかもしれません。

そうではないことを、ニックブイチチさんは教えてくれました。

「人生に疲れた」なんて言ってること自体、自分で限界を作ってしまっている現れです。

私たちには、無限の可能性があります。体の健康を取り戻すことができたあなたは、やろうと思えば、何でもやれます。自分で自分を縛っていてはだめです。ニックブイチチさんの動画を何度も見直して、エネルギーをもらってください。

疲れた時に見るべきおすすめの映画

人生に疲れた時におすすめの映画は、

ロッキー3

です。もう知っていると思いますが、一応解説します。

チャンピオン・ロッキーに、クラバーというボクサーが挑戦状をたたきつけた。しかし、ハングリー精神を忘れたロッキーは、野獣のようなクラバーの前に、あえなく敗れ去る。再起をかけたロッキーに、かつてのライバル・アポロがトレーナーとして名乗りをあげるが……。
(ヤフー映画より引用)

   アポロとの戦いに勝利を収めたロッキーは、その後も連戦連勝を重ね、マスコミにもてはやされ、エイドリアンと息子との優雅な生活を送れるようにもなっていった。しかし、いつしか彼は初期のギラギラした闘争本能を失っていく。そんな折り、かつての彼と同じ眼をしたツワモノの黒人ボクサー、クラバー(ミスターT)が彼の前に現れた…。
それまでロッキーに己の後半生を懸けてきた老トレーナーのミッキー(バージェス・メレディス)が今回で世を去り、代わりにかつての宿敵アポロがトレーナーの任を買って出て、ロッキーの失われた闘志をよみがえらせる手助けをするという、熱い友情を際立たせながら送るシリーズ第3作。サバイバーが熱唱する主題歌『アイ・オブ・ザ・タイガー』も大ヒットした。
(アマゾンより引用)

主演、監督、脚本がシルヴェスター・スタローン。

出演者は、タリア・シャイア、バート・ヤング、バージェス・メレディス、ミスターT、カール・ウェザースなど。

主題歌は、「EYE OF THE TIGER」(サバイバー)。

これは、いいですね。何度見ても、闘志を掻き立てられます。他のシリーズも良いんですが、私は3が一番好きです。

この映画の中で、重要なことは、あの曲と体の使い方ですね。映画を見るのも大事ですが、あの曲「EYE OF THE TIGER」を聞くだけで、体が燃えてきます。それが大事なんです。

この映画を見た後に、「人生疲れた」とか、面倒くさいな~って絶対思わないはずです。

きっと、やる気が出てきます。

そのうえで、体の使い方が大事です。

今のあなたの姿勢はどうなっていますか?目線はどうなっていますか?初めにクラバーと対戦した時のロッキーのような目になっていませんか?

「人生に疲れた」って思ったら、まずは姿勢と目線を変えましょう。

  • 胸を張る
  • 目線は上
  • 顎をあげる
  • 猫背はやめる
  • 早足で歩く

など、人から見てやるきがありそうだな~っていう人の体の使い方を真似してください。ロッキーを思い出して。ふりでいいです。本気じゃなくても。

それだけで、マイナスな気持ちはどっかへ行ってしまいます。胸を張る事、これが大事です。

この他にもおすすめの映画はたくさんあります。

  • 男はつらいよ
  • LIFE!
  • グリーンブック
  • スターウォーズ
  • アルマゲドン
  • ビューティインサイド
  • きっと、うまくいく
  • ちょっと今から仕事やめてくる
  • 最高の人生の見つけ方

映画を見るのにとても便利なのが、U-NEXTです。

31日間無料でお試しができますので、こちらから無料で登録してみてください。

U-NEXT公式サイト

疲れた時に見る映画はロッキー3、動画はニックブイチチさん!

ボクシング

人生に疲れた時にみる動画は、ニックブイチチさん。

人生に疲れた時に見る映画は、ロッキー3。

これだけでイイです。ついでに言えば、「EYE OF THE TIGER」の曲を、いつでも聞けるようにどこかに置いておくこと、これだけで十分です。

見る前には、できれば瞑想をしておいたほうがよりスッキリするはずです。20分の瞑想でいいです。1日1回やることで、なにかが変わっていきます。

あなたの人生には、これまでも、これからも、今でもいろいろなことがおきるはずです。そのたびに悩んでいたり落ち込んでいたりしたら、時間がもったいなくないですか?

先日、NHK教育のある番組に、舌癌を克服された堀ちえみさんが出ていました。あれだけつらいことを経験されたのに、笑顔ではなされていました。

そのなかで、今の自分を認めてあげて、今このときを楽しいと感じることがとても大切だと話されていました。

ひとによって、苦しいことは違います。ある人には世界が終わるように感じることでも、別な人には当たり前に近いものだっていうこともあります。

まずは、あなた自身でこの世界を楽しもうと決意することがとても大切だと堀ちえみさんから教わりました。

少しでもこの記事のことを参考にしてもらって、笑顔になってもらえたらとてもうれしいです。

この記事を書いた人
とし

こんにちは、としです。
 
昭和36年生まれで、現在は62歳です。
 
何回も転職を繰り返し、4度目の会社の社長からのきつい言葉がきっかけで脱サラしました。
 
52歳のときでした。
 
脱サラしたときに、40歳からの10年間は何だったんだろう?としみじみ後悔しました。
 
40代のときに何をやるべきなのか、どういうことを考えていくべきか、その有無でその後の人生がだいぶ変わってきます。
 
その気付きから、こころ認定や終活ガイド、P検、安全運転能力検定などの資格を取りました。
 
現在は、ライフタイムアドバイザーとして日々努力を積んでいます。
 
40代は、人生の中でもいちばん楽しくてキラキラしています。
 
何を考えていけば良い結果が出るのか、わかりやすくお伝えしていきます。

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