ドラマ「釣りバカ日誌2~新米社員 浜崎伝助~」のキャストや相関図、1話のあらすじ(ネタバレ)やスタッフなどをまとめました。2015年の10月から放送されたシーズン1の続編です。2017年の新春SPも放送されて視聴率が良かったようです。
お好きな所からお読み下さい。
ドラマ「釣りバカ日誌2」のキャスト
浜崎伝助 濱田岳
通称ハマちゃん。鈴木建設営業三課の平社員。自他ともに認める釣りバカです。鈴木建設社長の薄一之助社長の正体を知らないまま、スーさんと釣りの弟子として友情をはぐくみました。シーズン1の3話で、スーさんが社長だということが分かりましたが、友情は変わりませんでした。映画版では、西田敏行さんが演じていました。
濱田岳さんは、1988年生まれの28歳の俳優です。9歳のとき、東京ドームでプロ野球観戦をした帰りにスカウトされて芸能界入りをされました。2004年「3年B組金八先生」で本格的に俳優を目指されました。最近では、「視覚探偵日暮旅人」「わろてんか」などに出られています。
小林みち子 広瀬アリス
シーズン1の1話で、秋田から彼氏を追いかけて東京にやってきました。が、すでに彼氏には別に彼女がいてフラれてしまいます。親戚のおじさんの小林平太が営んでる「かづさ屋」に転がり込んで、料理を創っています。料理の腕はピカイチです。
広瀬アリスさんは、1994年生まれの22歳の女優、モデルです。小6のときに、地元の清水七夕祭りでスカウトされて、芸能界にはいられました。2009年、セブンティーンモデルに選ばれて、一躍有名になります。女優としても同時に活動を始められました。最近では、「愛を乞うひと」映画「ちはやふる」「氷菓」などにでられています。
小林平太 きたろう
みち子さん(広瀬アリス)のおじさんで、ハマちゃん行きつけの定食屋「かづさ屋」の亭主です。
きたろうさんは、1948年生まれの68歳の俳優、タレントです。中央大学文学部在学中から俳優を目指されていて、卒業後、劇団俳優座に入られて、芝居を勉強されました。最近のドラマでは、「神の舌をもつ男」「スリル!」などに出られています。
小林薫 田辺桃子
小林平太(きたろう)の娘です。
田辺桃子さんは、1999年生まれの17歳の女優、子役、モデルです。小3のときにスカウトされてデビューされました。2013年、大友花恋さんとともに、ミスセブンティーンに選ばれました。最近では、「望郷」「夏目漱石の妻」などに出られています。
鈴木一之助 西田敏行
通称スーさん。資本金50億円、中堅ゼネコンの鈴木建設の社長です。現場に行くときに、息子の昌之(駿河太郎)と喧嘩をして、車から降りて川沿いを歩いている時に、釣りをしてるハマちゃんに出会います。のどが渇いていたスーさんは、ラムネをもらって話をしているうちに、釣りに行く話になって週末に一緒に行くようになり、ハマちゃんのことを師匠と呼ぶようになりました。
西田敏行さんは、1947年生まれの69歳の日本を代表する俳優です。福島県出身。明治大学中退後、青年座俳優養成所に入って芸能界を目指されました。1967年の「渥美清の泣いてたまるか」でデビューされています。映画版の「釣りバカ日誌」では、ハマちゃんを演じていて、スーさんは、三國連太郎さんが演じられていました。最近のドラマでは、「ドクターX」の蛭間院長を演じられていました。
鈴木久江 市毛良枝
鈴木一之助(西田敏行)の奥さん。スーさんのプライベートを助けてくれます。特に、ハマちゃんとケンカした時などは、仲直りするようにアドバイスしてくれます。
市毛良枝さんは、1950年生まれの66歳の女優、登山家です。高校卒業後、文学座や俳優小劇場の養成所に入り女優として道を歩き出されました。1971年、「冬の華」でTVデビューされています。1980年代、「お嫁さんにしたい女優ナンバー1」とよばれていました。
秋山哲夫 伊武雅刀
鈴木建設の常務です。前常務の一之助の息子昌之(駿河太郎)がインドネシア営業所所長に行ってしまって、営業部長から出世しました。佐々木課長(吹越満)の直属の上司です。
伊武雅刀(いぶまさとう)さんは、1949年生まれの68歳の俳優、声優、ナレーターです。俳優を目指していましたが、良い声を買われて声優の仕事を初めされていました。「宇宙戦艦ヤマト」のデスラー総統の声や、藤堂平九郎の声などをされていました。その後、ラジオDJだった小林克也さんに誘われた「スネークマンショー」でブレイクして、俳優としても多くのドラマに出られるようになりました。日本を代表する名わき役の一人でです。最近では、「視覚探偵日暮旅人」「忠臣蔵の恋」映画「真田十勇士」「ミュージアム」などに出られています。
植木雄一 猪野学
鈴木建設の秘書課課長です。
猪野学さんは、1972年生まれの44歳の俳優、声優です。多くのドラマに出られていますし、声優としては、「スパイダーマン」のピーター・パーカーの吹き替えで有名です。
岡本信隆 名高達男
鈴木建設の専務です。
名高達男さんは、1951年生まれの66歳の俳優、画家、タレントです。初めはもでるといSてかつどうされていましたが、1976年くらいから俳優として活動されています。「ハングマン」「峠の群像」「炎立つ」などが代表作です。最近では、「やすらぎの郷」などにでられています。
野上憲一 小野了
鈴木建設の常務です。人事部長から常務になられました。ハマちゃんの入社試験の面接を行った人で、スーさんの言葉を命令と勘違いしてハマちゃんを鈴木建設に入れてしまいました。
小野了さんは、1959年生まれの57歳の俳優です。京都出身。「相棒」での中園照生参事官役でしられています。最近では、「素敵な選TAXI」「鬼平犯科帳」などに出られています。
佐々木和男 吹越満
鈴木建設営業三課の課長で、ハマちゃんの直属の上司です。いつもハマちゃんに振り回されます。
吹越満さんは、1965年生まれの52歳の俳優です。青森県出身。1984年、劇団WAHAHA本舗に参加されます。多くのドラマ、舞台、映画などに出られています。最近では、「視覚探偵日暮旅人」「おんな城主直虎」「花実のない森」などに出られています。
魚住伸太郎 葉山奨之
鈴木建設営業三課営業マン。ハマちゃんの同期です。
葉山奨之(はやましょうの)さんは、1995年生まれの21歳の俳優です。中3のときにオーディションを受けて芸能界にはいられました。2011年に「鈴木先生」でデビューされています。最近では、「リテイク」「突然ですが、明日結婚します」の西内まりやさんの弟役で出られています。
山口雄二 敦志
鈴木建設営業三課の課員。ハマちゃんの先輩。
敦志さんは、1976年生まれの41歳のモデル、タレント、俳優です。最近では、「ホテルコンシェルジュ」「三匹のおっさん」「リテイク」などに出られています。奥さんは、モデルの結花子さんです。
石見聡史 三浦力
鈴木建設営業三課の課員。ハマちゃんの先輩。
三浦力さんは、1983年生まれの33歳の俳優です。2005年、芸能界デビューされて、2007年の「獣拳戦隊ゲキレンジャー」の深見ゴウ(ゲキバイオレット)を演じられています。奥さんは、モデルの山本優希さんです。
大原守 森田甘路
鈴木建設営業三課の課員。ハマちゃんの先輩。
1986年生まれの30歳の俳優です。2008年、オーディションに受かって劇団ナイロン100℃にはいられます。ドラマ「モテキ」「私 結婚できないんじゃなくて、しないんです」映画「イニシエーション・ラブ」などに出演されていて、その演技力で注目を集めています。最近では、「警視庁ナシゴレン課」「突然ですが、明日結婚します」「幕末グルメ ブシメシ」「でぶせん」などに出られています。
浜崎とし子 榊原郁恵
ハマちゃんのお母さんで、宮崎県に住んでいて、文房具屋さんを営んでいます。
榊原郁恵さんは、1959年生まれの元アイドル、歌手、女優、タレントです。旦那さんは、渡辺徹さん、息子は渡辺裕太さんです。最近では、「奪い愛、冬」に出られていました。
藤岡祐一郎 浦井健治
フランス文学専攻の城北大学准教授です。頭脳明晰で容姿端麗、かなりの近眼。シーズン2から登場で、ハマちゃんの恋のライバルのようです。
浦井健治さんは、1985年生まれの35歳の俳優です。STarS(男性音楽ユニット、井上芳雄、山崎育三郎)のメンバーです。2000年に、「仮面ライダークウガ」で俳優デビューされています。最近では「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」「勇者ヨシヒコ」などに出られています。
ドラマ「釣りバカ日誌2」の相関図
ドラマ「釣りバカ日誌2」の相関図です。
ドラマ「釣りバカ日誌2」1話のあらすじ
浜崎伝助ことハマちゃん(濱田岳)は、相変わらず朝から釣り三昧でした。仕事の方も相変わらず、適当にやっていました。今日も、同期の魚住伸太郎(葉山奨之)と一緒に星浦光学へ営業をかけましたが、釣りの話ばかりしていました。
その週の週末は、スーさんは用事が出来てハマちゃんが一人でキス釣りに行きました。すると、見るからに素人でへたくそなオジサン、甘粕健三郎(松平健)がいました。ハマちゃんが好意で教えてあげようとすると、
「誰が教えてくれと頼んだ!私にはね、私のやり方があるんだ。ごちゃごちゃ口に出さんでくれ」
と言って、エサをつけていましたが、ハマちゃんが投げてるところを見て素直に教わることにしました。そのおかげで、しばらくするとキョリも出るようになりました。そして、話をしていると甘粕の竿がしなってキスをつることができました。甘粕はたいそう喜んで、
「一つお願いがあります。私を弟子にしてくれませんか」
と、ハマちゃんにお願いしました。
翌朝、ハマちゃんと魚住が担当していた星浦光学の100億円の受注が決まりました。先方がハマちゃんのことを気に入ったようで、ライバルの邦栄建設を出し抜いて受注をもらいました。長年のライバルだった邦栄建設の鼻をへし折ったのがうれしいスーさんは、その日に予定されている建設業界のパーティに出席することにしました。実は、その邦栄建設の社長は、一緒にキス釣りをした甘粕健三郎でした。そのことで部下を甘粕が怒ってると、秘書課長の安西が鈴木建設の担当者が浜崎伝助であることを調べて持ってきました。が、甘粕は名前だけでは気付きませんでした。
スーさんは、秋山哲夫(伊武雅刀)と佐々木和男(吹越満)を連れてパーティに行来ました。甘粕社長の所に満面の笑みで近づいて行って話しかけました。、見た目は仲良く談笑していましたが、おたがい心の中では罵り合っていました。秋山だけにはそれがまざまざ見えました。
ハマちゃんは、その日の夜、大学時代の先輩の鮫島浩太郎(若林正恭)と飲んでいました。鮫島は1ヵ月前に結婚したばっかりでした。新婚の話を聴いたハマちゃんは自分も結婚をしたくなってしまいます。酔っ払ってかづさ屋に帰ってくきていきなり、
「ねえ、みちこさん。結婚しよ~」
と言いだします。「いらっしゃい」と言われるよりも、「お帰りなさい」と言われたいと駄々をこねます。そして、お金が無くなったらかづさ屋い住めばいいとか、みち子がパートを5個くらいかけ持ちすればいいと、勝手なことをいいだします。それを聞いたみち子は、「ばかけ!」と言って、ピンタを一発食らわして奥へ行ってしまいました。ハマちゃんは母親のとし子に相談すると、まずは指輪を用意しなきゃいけないといわれました。
翌日、甘粕からハマちゃんに釣りのお誘いの電話が来ます。そのすぐ後にスーさんからもかかってきて、一緒に行くことになりました。当日、スーさんとハマちゃんが待ってると、甘粕がやってきます。ふたりは顔を合わせた瞬間、ケンカを始めます。そして、一緒の船に乗りたくないと駄々をこねますが、結局乗っていきました。釣りを始めますが、ケンカばかりして二人には当たりが来ませんでした。
その頃みち子は、コーヒー占いのカプチーノ越川(ミッツマングローブ)のところに行って、ハマちゃんとの結婚を占ってもらっていました。すると、
「運命の人はすぐそばにいます。その人は、指輪を持って、もうすぐプロポーズするでしょう」
と言われました。帰りみち、喫茶店で一人でコーヒーを飲んでると、知らない男性、藤岡祐一郎(浦井健治)がみち子の前の席に腰かけて、指輪をだしながら
「何も言わずに、受け取ってほしい。昨夜のことは悪かった。ぼくは浮気をしていない。愛してる。君は僕の運命の人だ」
と、キスをしようとしました。思わず、みち子はひっぱたきます。藤岡はみち子に顔を近づけて行って、違うひとだと気が付きました。極度の近眼で相手が見えなかったようです。そこに、女性が一人やってきて、ケンカになって指輪をそのままにして出て行ってしまいました。
一方、ハマちゃんたちは、港に帰ってきました。スーさんと甘粕は坊主でした。ハマちゃんが釣ったイサキを分けてると、星浦光学の100億の受注をとったのがハマちゃんだったと気が付きます。大企業の社長二人と同等に付き合う事が出来て、100億の売り上げを上げたハマちゃんを過大評価して、ヘッドハンティングしようと決意しました。
翌日、みち子が城北大学に学食の調理スタッフアルバイトの面接に行きましたが、既に他のひとに決まっていました。ベンチに座ってると、昨日の藤岡祐一郎がやってきます。たまごっちを探していたようです。指輪の話をしてると、これも何かの縁だと食事に誘われました。藤岡は強引に連れて食事に行きました。食事をしていると、つい相談をしてしまいまいます。変な人でしたが意外によいひとのようでした。
佐々木課長とハマちゃんが現場からの帰り路、邦栄建設の安西が待ち伏せしていて、話があると言って二人を連れて行きました。料亭に着くと、佐々木とハマちゃんは別々にさせられます。ハマちゃんを待っていたのは甘粕でした。甘粕は給料三倍で、釣り休暇を10日つけるといってヘッドハンティングしました。佐々木は、そのまま返されますが、その姿を秋山に観られてしまいました。
ハマちゃんは家に帰ってくると、給料三倍になったらどう?とみち子に話します。
「おれ、みち子さんの事好きです。結婚したいです。だから、給料が三倍になったら結婚してくれますか?」
「考えてみます」
次の日、ハマちゃんと佐々木課長が出社すると、佐々木課長が秋山に呼ばれて、社長の前で査問委員会に賭けられました。佐々木課長が、ハマちゃんがヘッドハンティングされていると説明すると、スーさんが怒りだしてしまいます。逆に重役たちは引き抜かれたほうが良いと言いますが、さらに怒ってしまいました。そして、ハマちゃんがヘッドハンティングされたら佐々木課長は平に落とすと脅されました。
スーさんは、屋上にハマちゃんを呼び出して話しをしましたが、ケンカをしてしまいます。悪口を言ってると、甘粕が車で待っていました。その後ふたりで話をしました。
スーさんはかづさ屋に行って、ヘッドハンティングされている話をすると、みち子が、「自分のせいだ」と、ハマちゃんにプロポーズされた話をスーさんにしました。すべてを分かったスーさんは、ハマちゃんを引き抜かれたくない理由をみんなに話し始めます。ハマちゃんみたいな社員がいると、ゆとりとか余裕みたいなものが社内に出てくるから、出したくないとみち子さんに話しました。いてくれるだけで、いいんだと笑顔で話しました。
翌日、ハマちゃんのところに甘粕から釣りのお誘いがありました。週末、指定の海に行くと、甘粕社長は馬に乗って登場しました。馬が止まると、その先にスーさんがいました。実は、甘粕とスーさんは、ハマちゃんをかけて釣りで勝負することになっていたようです。ハマちゃんに見届け人になってもらいたいということでした。
いざ、勝負が始まろうとすると、ハマちゃんが「ちょっと待った!」と止めに入ります。
「そういうことなら、おれも腹を決めます!」
そう言って、自分がつったカレイの大きさでどちらにするか決めると宣言します。天びんお守りよりも小さければ鈴木建設、大きければ邦栄建設でした。ハマちゃんが投げると、すぐにつれました。リールを巻いて取り込むと、天びんおもりより大きいものが釣れてしまいました。スーさんとは再びケンカをしてしまいます。藤岡は二人の仲の良さに圧倒されて帰って行ってしまいました。
かづさ屋には藤岡がやってきます。みち子の料理の腕を確かめに来たんです。藤岡はその味に感激しておかわりをしてると、ハマちゃんが帰ってきました。スーさんの悪口を言ってると、みち子とケンカになってしまいました。
翌日、邦栄建設の中では、星浦光学の受注をとったのは、ハマちゃんではなくて魚住だったということがわかりました。甘粕は、役員たちに、ハマちゃんのヘッドハンティングに断固として拒否すると言われてしまいました。それを聞いた甘粕は、鈴木建設に乗り込んでスーさんにハマちゃんを返すと伝えました。気力を亡くしてボロボロだったスーさんは、とても喜んで甘粕とハグをしました。ハマちゃんの退職は取り消されました。そして、同期の魚住は、バンクーバーに異動になりました。
一方、藤岡は、みち子のことが忘れられずにいました。
かづさ屋では、ハマちゃんが懐から小さい箱を取り出してみち子に見せました。皆指輪だと思いましたが、中見は毛ばりでした。鈴木建設に戻ったことで、みち子に言われたように、結婚をかんがえなおしてるとこたえると、「バカけ!」とみち子に何度もひっぱたかれました。
(⇒ 2話のあらすじ)
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ドラマ「釣りバカ日誌2」のスタッフ
ドラマ「釣りバカ日誌2」のスタッフは、
- 脚本 佐藤久美子
- 演出 朝原雄三
- 原作 『釣りバカ日誌』(作:やまさき十三 画:北見けんいち)
脚本の佐藤久美子さんは、1967年生まれの脚本家で、「三匹のおっさん」「カウンターのふたり」「王様の家」などを書かれています。映画の「釣りバカ日誌」第1作は山田洋次監督が脚本を書かれています。
演出の朝原雄三さんは、1964年生まれの52歳の映画監督で、映画版「釣りバカ日誌」や「武士の献立」「愛を積む人」などを撮られています。シーズン1もSPも朝原監督がとられていますので、映画っぽい仕上がりになっていて、おもしろかったです。
原作の「釣りバカ日誌」は漫画で、現在96巻まで出ていて、さらに続いています。ただ、漫画の中のイベントとTVや映画のイベントはあまり関係ない様です。今話題の、麻生久美子さんがCMをやってる「Renta!」で、すべて読むことができますので、釣りに興味あれば、ご覧になってみてください。
⇒ Renta
やっぱり、釣りはオモシロいですね。ドラマを見てると行きたくなってしまいます。釣り具と言えばやはり世界最大級のショップ「ナチュラム」です。新製品もどんどん出ているようです。
各話のあらすじ
以上、ドラマ「釣りバカ日誌2」のキャストや相関図、1話のあらすじなどでした。
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みちこさんの気のキツさも健在で、最近どんどん気がキツくなってるかおるちゃんとコンビを組むとそれがマックスになるから恐ろしくみえます。私もみちこさんやかおるちゃんぐらい怖いものなしになりたいけど、腹が立ったら誰彼構わず罵倒するのはどうかと思います。もし暴力振るわれたらどうするんでしょう。というかみちこさんはどうしてあんなに怖いものなしぶれるんでしょう。そういうところを考えると漫画や西田敏行版の穏やかなみちこさんのほうが好きな気がします。
コメントありがとうございます。