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「ユニバーサル広告社」の3話のあらすじと感想。鮮魚店の広告とは?

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ドラマ『ユニバーサル広告社~あなたの人生、売り込みます!~』の3話のあらすじ(ネタバレ)と感想です。さくら(和久井映見)が鮮魚店の女店主・節子(高橋ひとみ)からの依頼を持ち込んできます。一人で切り盛りする店に、客を呼び込んでほしいというのです。広告社は急に忙しくなりだしました。


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『ユニバーサル広告社』の3話のあらすじ

これから先はネタバレがふくまれます。今までのストーリーはコチラ⇒ストーリー

 

さくら(和久井映見)が夕食の魚を近所の魚久という魚屋に会に行くと、女店主の節子(高橋ひとみ)がユニバーサル広告社の事を聞いてきました。なにか、頼みたがってるようでした。

ユニバーサル広告社では、社長の石井(三宅裕司)が、冷凍食品のコンペ最終2社に残ったという電話ををうけていました。残りのもう1社は、杉山(沢村一樹)がかつて勤めていた大手の広告会社、博王堂でした。石井社長は勝ちたいとうわごとのように繰り返していましたが、あきらめてる村崎(要潤)とエリカ(片瀬那奈)に「がんばろう!」と杉山はハッパをかけました。プレゼンは10月31日でした。

そこに、さくらがやってきて「あのね、仕事をね、依頼したいと頼まれちゃった・・・」と伝えました。

さくらと杉山、村崎の3人で向かった先は、さっき買い物してた魚屋でした。節子が依頼主で、「この店が昔みたいにお客さんが来てほしい」というのが依頼でした。節子が言うには、みんなスーパーに行って買うので来なくなってしまったということでした。節子は、夫が亡くなってからひとりでやっていました。

杉山が要望があるかと聞くと、期限はきっちり守ってくれといわれました。期限は10月31日、冷凍食品のコンペと重なっていました。杉山は、

「承知しました」

と答えました。

その日の夜、魚久では、娘の加奈(工藤綾乃)が来ていました。加奈は東京で結婚していて、節子には魚久を閉めていっしょに暮らしてもらいたいようでした。節子がお風呂に行ってしまった後、ふと机を見ると、杉山の名刺がおいてありました。

その日から杉山は冷凍食品の広告プランを考え始めますが、良い案がまったく浮かばずに煮詰まっていました。翌朝に、村崎たちに見せますが、良い顔はしませんでした。社長は迷惑をかけないようにと、外回りに出ていました。

そこに節子がやってきました。とりあえずチラシを見せると、これではまったくお客に伝わらないと即座に却下されてしまいます。とりあえず明日来るからと言って帰っていきました。

その日の夜、ジュルビアンでは、始(入江甚儀)と光(やついいちろう)が集まって魚屋の節子の話をしていました。光が言うには、魚屋が売りに出されてたけど、と言って帰っていきました。

ユニバーサル広告社では、何も思い浮かばずにがどツボにはまっていました。そこに、加奈がやってきて

「母の依頼を撤回したいんです」

といいました。加奈は、節子と約束をしたといいました。その約束とは、店を続けたければ、今月末までに昔みたいにお客を取り戻すということでした。夫を亡くす前に、節子は大きな病気で手術をしていて、節子を一人で頑張らせるのは心配だから、東京で結婚してる加奈たちといっしょに暮らしてもらいたいと思って、その約束を取り付けたといいました。節子の気持ちは、いっしょに住みたくないということではなくて、お店をやり続けたいということでした。

それを聞いた杉山は、何も答えませんでした。

翌日。杉山は節子に加奈が来たことを話しました。すると、「ごめんね。あんた達のところに行っちゃったんだね」と言って散らし寿司のお土産をくれました。広告は取り消しました。

事務所に帰った杉山は、難しい顔をしてみんなと散らし寿司を食べました。村崎は美味しいと何度も言いながら食べていました。

その日の夜、杉山はさくらを自分の家に呼び出しました。さくらは、「ちょっとだけ期待してたんだよね」といいました。そんなに簡単にうまくはいかないと思ってたけど、楽しいことになるんじゃないかと思ってたし、杉山たちがどういう広告を出すのかとっても楽しみでちょっとわくわくしたと話しました。そして、

「でも、現実はさえない。さえないことばっかりだ。私も、この町も・・・」

「でもね、いちばんさえないのは僕です。節子さんの話がなくなって、正直ほっとしたんです。先に大きな仕事が入っていて、どうしても勝ちたくて。僕が前にいた会社です。ライバルが。集中できると思ったし、正直どうしていいかわからなくて。客が来なくなった魚屋さんをどうはやらせたらいいのかって。あー、さえないな~」

「おたがい、さえないってことね。さえないからこの町にたどり着いたんじゃないの?がんばって。前の会社との戦い、やっつけて、ね」

 

翌日、冷凍会社のプランが出来上がったとたん、クライアントから電話がかかってきました。冷凍食品全般じゃなくて、冷凍おにぎりに特化した宣伝にしたいということでした。作業はすべてやり直しで、プレゼンの期日は変わりませんでした。

煮詰まった杉山はふらふら会社を出ると、いつの間にか魚久の前に来ていました。節子は近所のおばあちゃんと話をしていて、家まで送っていくようでした。杉山は節子に話しかけて、もう一度広告をやらしてもらうように頼みました。

杉山が事務所に帰ってくると、社長も帰ってきてました。節子にもう一度広告を出してくれと頼んだと報告すると、エリカたちはなんで?と聞きました。

「なんか、やりたくなった」

と杉山の顔は今までとはまったく違って、笑顔で答えました。

社長は村崎の机の上の冷凍食品の写真をみながら、「うーん」と繰り返しました。気になった杉山が聞くと、最近の冷凍食品はおいしくなったけれども、シズル感が足りないといいました。シズル感とは、食欲や買いたい気持ちを刺激するような活きの良さや瑞々しさといっ た「おいしそうな感じ」のことです。CMでは、湯気や焦げ目など五感を刺激するものです。

それを聞いた杉山は、あることがひらめいて村崎やエリカに指示しながら企画書を作り始めます。

その日の夜、節子に広告プランを説明しに行きました。それを見た節子は

「楽しそうじゃない」

と笑いながらうれしそうでした。さくらはお祭りみたいでおもしろそうだから町の人にも手伝ってくれと声をかけました。そのイベントは、節子が魚をつかって行う親子一緒につくる料理教室でした。

 

前日、町の人が20人くらい集まってくれて手伝ってくれました。さくらと父親の宏(でんでん)は、仲良く差し入れのおにぎりを握っていました。節子も散らし寿司を作って持ってきてくれました。夜遅くまでみんなで準備をしました。

当日の午前中、始は町内放送をしました。

「本日の13時、海鮮料理屋『はまゆう』において、魚屋『魚久』主催の楽しいイベントを行います。お年寄りからお子様まで振るってご参加ください」

会場には、「節子の魚料理教室」という看板がかかげてあって、すでにおおくのひとがあつまっていました。13時なると、杉山が登場して司会を始めました。「節子さんがおしえてくれる親子でできる魚料理教室です」と紹介すると、節子が登場して挨拶をしました。そのあと、魚のおろし方、散らし寿司の作り方など、手取り足取り教えていきました。みんな楽しそうにその時間を楽しんでいました。節子も思いっきり笑顔を見せていました。始はその姿をずっと動画でとっていました。

そこに、加奈がやってきました。杉山は、これが「広告です」と説明しました。ポスターやチラシだと味もおいしさも伝わらないので、こうすることで宣伝になるといいました。加奈も、しあわせそうな節子の顔を見て節子の気持ちがわかりました。

節子は、散らし寿司のお皿を加奈のところに持ってきて

「もうちょっとだけがんばらせて。楽しみは取っておきたいんだ。なるべくあとに」

「勝手にすれば。そのかわり、私にも教えてよね、料理。魚屋の娘が3枚におろせないなんて恥ずかしいもん」

そういいながら節子の散らし寿司を食べました。

 

事務所に帰ってくると、うれしそうに電話をしていました。電話を切った社長に、村崎がコンペが通ったんですかと聞くと、駄目だったと答えました。駄目だったけど僅差でよくがんばったとほめてくれたそうで、それがうれしかったと涙をためていました、特にコピーが良かったといわれたようでした。そのコピーは、

「ママの想いを、解凍しよう。」

でした。

杉山は、「じゃあ、よしとしよう」と言って、みんなで笑いあいました。

(⇒4話のあらすじ

『ユニバーサル広告社』3話の感想

面白かったですね。見ているだけでほっこりすることのできるドラマです。「男はつらいよ」「釣りバカ日誌」などの系統のドラマだと思います。最近では、毒親とか人の命を奪うとか病気になってしまうといったドラマが多いのですが、こういったドラマが多くの人に受け入れていってもらいたいと感じます。

ただ、逆を言えば、世の中が平和のときには刺激を求める傾向なので、ある意味こういったドラマが光を浴びない方が良いのかもしれません。

これからの展開的には、杉山とさくらが二人して、さくら通り商店街の人達をひとりずつ取り上げてお話にしていってくれればとても面白いのではないでしょうか。荻原浩さんの作品は、前半がスローペースで、中盤からガンガン行くような傾向があるので、とても楽しみです。もういまから、シーズン2を期待しています。

 


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『ユニバーサル広告社』のストーリー

杉山利史(沢村一樹)は元“売れっ子広告マン”でした。自信過剰で大手代理店を飛び出すも、職に就けず、弱小代理店「ユニバーサル広告社」社長・石井健一郎(三宅裕司)に拾われました。会社は移転を繰り返し、遂に港町の寂れた商店街へ。

移転した当日、昼食を買いに言ったのが純喫茶「ジュルビアン」そこの看板娘のさくら(和久井映見)のおかげで、急な仕事の鶴亀会館のポスターを仕上げることができました。

翌朝、鶴亀会館の社長がユニバーサル広告社にやって来ました。杉山たちが出したA案とB案のどちらにすればいいのかと、悩んでいました。その日、何時になってもいいから、ユニバーサル広告社で悩ませてもらいたいということでした。

夕方、さくらが町の全員が集まるお通夜にいっしょに来てくれとユニバーサル広告社を尋ねます。4人を連れて行って、町の人に紹介しますが、さくらの父親の宏がだんだん機嫌が悪くなってきて、広告の仕事を馬鹿にし始めました。杉山たちが反論しようとすると、さくらが昔広告会社の男にだまされたと話してくれました。結婚サギのような感じでさくらと宏のお金を取って逃げてしまったので、広告と聞いただけで胡散臭いと決め付けてるといいました。

さくらは意を決して町を広告して暮れと頼みましたが、みずからやる気のない町は広告を出すことができないと杉山は断りました。

『ユニバーサル広告社』の原作

原作の荻原浩さんは、1956年生まれの61歳の小説家です。成城大学経済学部卒業されて、広告代理店に入られたあと、フリーのコビーライターとなりました。39歳のときに小説を書き始めて、1997年、初めての長編諸説「オロロ畑でつかまえて」が小説すばる新人賞を受賞されて小説家デビューされました。2003年に専業になりました。「明日の記憶」「僕たちの戦争」「神様からひと言」など、多くの小説がドラマ化、映画化されています。荻原浩さんの代表作は、

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『ユニバーサル広告社』のキャスト

  • 杉山利史 沢村一樹、ユニバーサル広告社のクリエイティブディレクター
  • 藤沢さくら 和久井映見、純喫茶「ジュルビアン」の看板娘
  • 猪熊エリカ 片瀬那奈、ユニバーサル広告社の事務
  • 村崎六郎 要潤、ユニバーサル広告社のデザイナー
  • 石井健一郎 三宅裕司、ユニバーサル広告社社長
  • 一の瀬始 入江甚儀、カフェかもめ店主、町内放送担当
  • 城田光 やついいちろう、ひきこもり
  • 藤沢宏 でんでん、純喫茶ジュルビアンの店主でさくらの父

3話以外のあらすじ

以上、「ユニバーサル広告社」の3話のあらすじ(ネタバレ)でした。

他にも面白いドラマがあります。

陸王
刑事ゆがみ

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最後まで読んでいただきありがとうございました。


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福田 美喜夫

福田 美喜夫

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これからも面白い記事を書いていきますので、ご意見、ご感想、何でもいいですから、下のコメント欄にお書きください。

【神奈川県在住の45歳、システム工学、情報経営学を専攻後、現在はアクティブシンキングライターとして生活。休日は、サーフィンにキャンプ、遅くやってきた青春を謳歌中。】

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