ウツボカズラの夢

『ウツボカズラの夢』の7話のあらすじ(ネタバレ)とあらすじ!

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ドラマ『ウツボカズラの夢』の7話のあらすじ(ネタバレ)と感想です。雄太郎の通帳を持って隆平は家を出て、雄太郎は久子によって家を追い出されました。未芙由は鹿島田家に戻りますが、美緒に、友也のことをばらしたのは未芙由だと感づかれてしまいました。


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『ウツボカズラの夢』の7話あらすじ

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ここから先はネタバレが含まれます。これまでのストーリーはコチラ⇒ストーリーまでジャンプ!

 

「私の知ってる未芙由(志田未来)はね、尚子さん(大塚寧々)の遠い親戚で、いつの間にかうちにいた。一度田舎に帰ったけど、また戻ってきてここにいる。正直、何を考えてるかわからない子ね。ただひとつ言っておくと、鹿島田の名を傷つけたり、この家に災いをもたらすことがあれば、そのときは・・・」

そう久子(松原智恵子)は美緒(川島鈴遙)に言って、花を切り落としました。

鹿島田家では、未芙由と尚子が心配してると、雄太郎(羽場裕一)が帰ってきて、九州に転勤が決まって明日いくことになったと言って帰ってきました。それを聞いて未芙由は、久子にどうすれば取り入ることができるのかをかんがえはじめました。

そこに、久子がやってきて雄太郎が杏子(真木恵未)に上げた荷物を雄太郎と直この目の前におきました。そして、二人で頭を冷やして話し合うために、いっしょに九州に行けと言いました。未芙由には、この家に久子と美緒が移ってくるので、荷物をまとめておけと言って帰って行きました。

久子が帰った後、尚子と雄太郎はケンカをして、尚子は何も持たずに家を出て行きました。雄太郎は未芙由に手伝わせて荷造りをはじめました。雄太郎から横領したお金は、隆平(上杉柊平)が持っていったと聞きました。

翌朝、雄太郎は家を出て行きました。尚子は、NPO法人に泊まっていました。そこに吉岡(松本利夫)と仁美(国生さゆり)がやってきて、尚子は仁美の家でシャワーを浴びました。仁美に事情を話して、離婚したいというと、尚子からお金を取れなくなるので、何とか思いとどまらせるように話をしました。

鹿島田家では、久子と美緒が荷物を盛ってやってきました。尚子が出て行ったことを聞くと、ここにいる理由がなくなったといって未芙由を追い出そうとしましたが、未芙由は「隆平のことで話がある」と言って、久子にだけに今までの経緯を話して、隆平をかならず連れ戻すと提案しました。久子は、「1週間だけまつ」と告げられました。

未芙由が隆平に電話をしてると、美緒がやってきて、「ばらしたの、あんたでしょ。おばあちゃんに言って、この家から追い出してやる」といわれました。

未芙由は、久子の片づけを手伝いながら、美緒のことをすべて話しました。久子は美緒を呼び出して、相手の男に電話をして

「美緒の祖母です。金輪際、美緒には近づかないでください。もしかかわったら、こちらもそれ相応の処置をとります」

と、ピシャリと告げました。相手の男はあっさりと認めました。美緒は未芙由をにらんで自分の部屋に戻りました。

未芙由が部屋にいると、尚子から電話が来て着替えとお金、携帯を持ってきてくれといわれました。その会話で気づいた未芙由は、隆平にも「着替えが足りてますか?」とメールしました。

久子は、仁美の家に行って、美緒のことを鹿島田家の正式の謝罪と言って謝りました。そして、口止め料として封筒に入ったお金をだしました。さらに、誓約書を書かせました。

美緒は、ニュージーランドに留学に行きました。未芙由は「立派なおとなになってね」と笑顔で送り出しました。家に入ると、久子から、「1週間たつから、明日出て行ってね」といわれてしまいました。

尚子は鹿島田家に帰るのがいやで、自分の居場所がわからずにずっと仁美の家にいましたが、吉岡から自分の家に来てくれと誘われました。

 

翌朝、未芙由が家事をしていると、久子から5時には帰ってくるのでそれまでに荷造りをしておけといわれました。未芙由は急いで隆平に、家には5時まで誰もいないとメッセージを送りました。

午後5時の20分前、あきらめかけたときに隆平が着替えを取りに現れました。隆平は雄太郎の通帳を出して返しておいてくれといいました。未芙由は心配して連絡してあげたらといいますが、隆平は知らせたくないといって、口論になってしまいました。未芙由は泣きながら、

「隆平さんにはあるじゃないですか。居場所も家族も。なのに、何で頼らないんですか?友達を裏切ってもいいんですか?頼れる人がいるんだったら、お願いしてお金くらい借りたらいいじゃないですか。隆平さんが助けてって言えばみんな助けてくれる。私にはそんな人、誰もいません」

「ごめん。おれ行くわ」

そういって隆平は出て行きました。

 

久子が帰ってくると、未芙由は隆平が来たことを話して通帳を出しました。久子は、未芙由に「ごくろうさま」と言って、出て行けと言いました。未芙由が部屋に戻って荷物をまとめて降りてくると、久子が誰かと電話で話をしてました。電話を切った後、隆平からで、全員に謝りに行くからお金を貸してくれと言ってきたといいます。そして、未芙由に何を言ったのかと聞くと、隆平から未芙由の居場所を奪わないでくれと頼まれたといって、

「で?今日の夕飯はどうするの?いつまでそこにたってるつもり?」

「すぐにご用意します」

再び、未芙由は鹿島田家にいられることができました。

夕食後、隆平が帰ってきて、未芙由に謝りました。未芙由は隆平の好みのおにぎりを作って出してあげました。おいしいといって食べ始めると、未芙由が台所に行こうとしました。隆平は後ろから抱きしめて、

「ありがとう。いつもここにいてそばで見ててくれて」

「こっちこそ、ここに入れるように頼んでくれて」

「おれ、未芙由ちゃんの支えになるから」

未芙由も隆平の腕を握り締めました。

 

その頃、NPO法人の事務所でも、仕事が終わった尚子と吉岡は、吉岡の家でご飯を食べることになって、二人でうれしそうにかえって行きました。

ですが、仁美が家でくつろいでると、尚子が暗い顔をして帰ってきました。吉岡の家でご飯を食べた後、そうなることを覚悟していたのに吉岡を突き飛ばして帰ってきてしまったと仁美に打ち明けました。そこに吉岡から謝罪のメッセージが来ました。

 

鹿島田家の隆平の部屋では、未芙由と隆平がベッドに座って、

「私、何も持ってないよ」

「わかってる」

「見捨てたりしない?本当に頼ってもいいの?」

「大丈夫だから」

そういうと、隆平は未芙由にキスをして抱きしめました。やっと居場所を手に入れたと未芙由は思いました。

翌朝、未芙由が朝食の準備をしてると、隆平が来て、久子に付き合うことを許してもらうと未芙由に告げました。未芙由は笑顔でうなずきました。未芙由は心の中でつぶやきました。

<意地でもこのチャンスを逃がさない。この家を私のすみかにする>

(⇒最終話のあらすじ

『ウツボカズラの夢』7話の感想

面白かったですね。今回のお話は、ウツボカズラというよりも、カッコウなどの託卵を思い起こしました。カッコウはほかの鳥の巣に自分の卵を産んで、早く付加することで、その鳥の本当の卵を落として割ってしまうという鳥です。未芙由は、鹿島田家に入り込んで、結果的にですが、雄太郎、尚子、美緒を追い出して自分の居場所を見つけることができました。そして、隆平と深い関係になることで、落ち着くことができました。

とはいえ、来週は最終回で、雄太郎や美緒がそれぞれの秘密をばらして、未芙由の本性を問い詰めていく展開になるということです。誰がやったのかわからないようにするとか、雄太郎にも体を許さなければ、未芙由の計画をばっちりだったので、少し残念です。

ただ、未芙由が鹿島田家にいることができる方法は、隆平といっしょになることしかありません。隆平に嫌われないように、久子の気持ちをつかむことができるかどうかが、ずっと鹿島田家に入れるかどうかにかかわってくると思います。鹿島田家は久子が牛耳ってるので、久子の気持ちが一番大事です。すでに、雄太郎と尚子には鹿島田家にはふさわしくないと思われてるので、その二人にどう思われようと関係ないはずです。

となると、久子が一番大事なことと考えてるのは、鹿島田家なので、跡取りの隆平の嫁として未芙由を動見るかだと思います。その視点から見ると、100点満点の嫁だと思います。未芙由にとっても一番大切なのは、鹿島田家という居場所だからです。たとえ、隆平が雄太郎と同じようにほかの女に手を出したとしても、おそらく、未芙由は久子と同じように貸間だけを守るために隆平を追い出す様な気がします。なので、久子にとってだいじな鹿島田家を守っていくことができるのは、あの家族の中では未芙由しかいないので、隆平と付き合うことを認めるのではないかと思いました。

自分の居場所って言うのは、普段あまり考えないとは思いますが、このドラマをみたことで少し考えることができました。周りの人にいやな思いをさせると追い出せるのは当たり前なので、本音を出しながら周りの人を幸せにしていくのが大切なんじゃないかと思いました。

『ウツボカズラの夢』のストーリー

2016年10月。長野県中野市。18歳の斉藤未芙由(志田未来)は母・幸恵(芳本美代子)の病室にいました。幸恵は重病を患い、もう間もなく命が燃え尽きようとしていました。この1年間、母の看病と家のことでいっぱいで、就職も進学もできませんでした。母の最期の言葉は、

「大丈夫。素直にまっすぐ生きていれば、絶対に誰かが助けてくれる」

でした。父親はそんな幸恵と未芙由をほったらかして、新しい女、斉藤はるか(玄理)と付き合い始めて、幸恵がなくなってすぐに結婚して赤ん坊まで生まれてきました。父親は、未芙由のことを邪魔扱いして、東京に住んでる幸恵のいとこの鹿島田尚子(大塚寧々)の家に向かわせました。

未芙由はなんとか鹿島田家に置いてもらおうと、お手伝いさんのように家事を始めます。尚子には気に入られますが、尚子の夫の雄太郎(羽場裕一)の同居している母親の久子(松原智恵子)からは、出て行けと言われてしまいます。

たまたま、前日に雄太郎の浮気現場を見てしまった未芙由は、それをネタに雄太郎を脅しますが効果はなく、苦し紛れに雄太郎に抱きつきます。雄太郎は未芙由を何とかしたいと思ったようで、尚子たちに、未芙由を置いてあげてもいい言いだしました。

ただ、鹿島田家にいるには、専門学校に通うか仕事を持つことが条件でした。

とりあえず、未芙由はアルバイトをはじめました。雄太郎に食事に誘われた未芙由は、食事の後、一緒にホテルに行きました。そのお礼として弁護士のお金をもらい、母親の財産の相続のけりをつけて、約50万円を父親から取り戻すことに成功しました。

リビングで、尚子がいない隙にお金を盗んでる仁美を見つけますが、雄太郎の浮気現場を見ている未芙由の姿を撮った画像を見せられて、家族じゃないから何を言っても追い出されると脅されました。

アルバイトから帰ってきた未芙由が美緒の部屋に行くと、若い男性が入り込んでいました。中に入ると、逃げていきますが、床には、妊娠検査薬のレシートが落ちていました。

はじめは、未芙由のものだと疑っていましたが、美緒のものだとばれてしまいます。同意書に仁美の息子の知也の名前があったことから、相手は知也だと勘違いして尚子は仁美の家に乗り込み、絶縁状態になります。本当の相手は俳優志望の男性でした。だれも美緒の体のことを心配しないすきをついて、未芙由は優しい言葉を投げかけて美緒と仲良くなることができました。

ある日、未芙由の目の前に長野いるはずの継母のはるか(玄理)が立っていました。はるかは、鹿島田家に理由をつけてもぐりこみます。鹿島田家の人たちと仲良くするはるかに危機感を覚えた未芙由は、体を武器にして雄太郎に、はるかを追い出してくれと頼みますが、逆に自分も追い出されてしまいました。

長野に戻った未芙由は、柿崎と再開しますが、再び問う居に戻る決意をして、美緒と仁美をうまく使って東京に戻ることができました。瞳に教えてもらった場所に行くと、尚子と吉岡が抱き合ってる写真を撮ることができました。その頃、隆平は雄太郎の2000万円が入った通帳を持ち出して家を出ました。

雄太郎の恋人の杏子は、未芙由にあってはなしをすると、全てのけりをつけようとして久子の家に行って、もらったものをすべて返しました。父親も同じことをしていたと気づいた久子は、雄太郎の会社に、雄太郎が横領してると告発します。雄太郎は証拠を処分しようとしましたが久子にとられて会社に戻りました。

戻ってきた尚子に、家にいてくれと頼まれた未芙由は、久子をなんとかしないとこの家にいられないと気が付きました。美緒は、友也との秘密を仁美に教えたのは、未芙由ではないかと感づき始めました。

 


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『ウツボカズラの夢』の原作

原作は、乃南アサさんの同名小説の「ウツボカズラの夢」です。乃南アサさんは、1960年生まれの56歳の小説家です。早稲田大学を中退されて広告代理店に勤務されたあと、1988年に「幸福な朝食」で日本推理サスペンス大賞を受賞されてデビューされました。1996年に、「凍える牙」で直木賞を受賞。他にも多くの受賞作があります。稀勢の里に「キセノン」という愛称をつけた方です。

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『ウツボカズラの夢』のキャスト

  • 斉藤未芙由 志田未来
  • 斉藤昇太 小林透弥、未芙由の弟
  • 斉藤幸恵 芳本美代子、未芙由の亡くなった母親
  • 斉藤幸司 春田純一、未芙由の父親
  • 斉藤はるか 玄理、幸司の後妻
  • 鹿島田尚子 大塚寧々、未芙由の叔母
  • 鹿島田雄太郎 羽場裕一、尚子の夫
  • 鹿島田久子 松原智恵子、雄太郎の母親
  • 鹿島田隆平 上杉柊平、尚子の息子
  • 鹿島田美緒 川島鈴遙、尚子の娘
  • 福本仁美 国生さゆり、尚子の友人
  • 福本知也 前田旺志郎、仁美の息子
  • 吉岡啓介 松本利夫、NPO法人代表、尚子のボランティアの上司
  • 鶴岡杏子 真木恵未、鹿島田雄太郎の愛人
  • 秀幸 鶴田亮介、杏子のヒモ的彼氏
  • 柿崎 大和孔太、未芙由の長野の憧れの先輩

7話以外のあらすじ

以上、ドラマ『ウツボカズラの夢』の7話のあらすじ(ネタバレ)と感想でした。

他にも面白いドラマがあります。

陸王
刑事ゆがみ

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最後まで読んでいただきありがとうございました。


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福田 美喜夫

福田 美喜夫

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いつもお越しいただいて、ありがとうございます。
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【神奈川県在住の45歳、システム工学、情報経営学を専攻後、現在はアクティブシンキングライターとして生活。休日は、サーフィンにキャンプ、遅くやってきた青春を謳歌中。】

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