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映画『ウルヴァリン:SAMURAI(サムライ)』のキャストと声優とあらすじ!

ウルヴァリンサムライ

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映画『ウルヴァリン:SAMURAI(サムライ)』のキャストや声優、あらすじなどをまとめました。日本が舞台『ウルヴァリン:SAMURAI』ですが、日本をチョット勘違いしている処もあったりして、ツッコミどころ満載でかなりおもしろい映画です。


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『ウルヴァリン:SAMURAI』のキャストと声優

ローガン(ウルヴァリン)

ヒュー・ジャックマン 山路和弘

ローガンは、動物的な鋭い感覚と反射能力、どんなけがからも回復することができる治癒能力を持っているミュータントです。さらに、世界最硬の金属であるアダマンチウムの爪を骨格に組み入れられました。ウルヴァリンとは、コードネームで、クズリというイタチ科の小さくて獰猛な動物のことです。粗暴で礼儀を知らないように見えますが、義侠心があって、身近な人達に敵対する者には容赦がありません。

ヒュー・ジャックマンさんは、1968年生まれの48歳のオーストラリアの俳優、映画プロデューサーです。身長は188cm。シカゴ大学在学中に演劇に目覚めて、卒業後、演劇学校に進学されて俳優を目指されました。2000年の「X-メン」でブレイクして、世界的なスターになりました。日本が大好きで、タバコが大嫌いな方です。

山路和弘さんは、1954年生まれの63歳の俳優、声優、ナレーターです。俳優としては、「ドクターY」「ごめん、愛してる」映画「帝一の国」などに出られています。声優としては、アル・パチーノ、アントニオ・バンデラス、カート・ラッセル。ジェイソン・ステイサム、ジョン・トラボルタ、ニコラス・ケイジなど、多くの俳優の吹き替えをされています。

マリコ・ヤシダ

TAO

1945年にローガンが助けた青年将校ヤシダ(矢志田市朗)の孫娘です。日本の大企業グループ「矢志田産業」の総裁となっていたヤシダは、自分の息子のシンゲン・ヤシダ(矢志田信玄)ではなく、マリコに財産を譲る遺言を残そうとしていて、シンゲンにも狙われてしまいます。

TAOさんは、1985年生まれの32歳の女優、モデルです。身長177cmで、千葉県出身。14歳でモデルデビューされます。高校のときにイギリス留学をして、それを生かして、2006年、21歳のときにパリに行ってモデルをされます。2009年に、パリ、ロンドン、ミラノなどで大好評で、世界的に大ブレイクされました。2013年のこの『ウルヴァリン:SAMURAI(サムライ)』でハリウッド女優としてデビュされて、それ以降多くのドラマ、映画にも出られています。日本国内でも2015年の映画「クロスロード」に初主演で出られています。

ユキオ(雪緒)

福島リラ

ヤシダの部下で、ヤシダの命令でローガンをカナダまで迎えに行きます。小さいころからマリコと一緒に育ってきたので、マリコからは姉妹のように思われています。戦闘能力は高く、刀を使うのがうまいです。

福島リラさんは、東京生まれのモデル、女優です。モデル・エージェンシーの社員の面接に行ったら、モデルとしてスカウトされました。2004年にニューヨークに行ってモデルとして活動された後、2011年に日本に戻られて、モデルと女優を始められました。『ウルヴァリン:SAMURAI(サムライ)』で大抜擢された後、映画「GONIN サーガ」「テラフォーマーズ」「ゴースト・イン・ザ・シェル」ドラマ「軍師官兵衛」「100万円の女たち」などに出られています。アメリカでも、色々なドラマに出られています。

シンゲン・ヤシダ

真田広之

1945年にローガンが助けた青年将校ヤシダ(矢志田市朗)の息子です。武道に優れていて、木刀でも切ることのできる力を持っています。

真田広之さんは、1960年生まれの56歳の世界的な俳優です。子供のころにスカウトされて、モデルなどを経て5歳で劇団ひまわりにはいられました。中学生のときに千葉真一さん主宰のJACにはいられます。1978年の「柳生一族の陰謀」で、芸能活動を本格的に始められました。「ラストサムライ」「ラッシュアワー3」「47RONIN」「レイルウェイ」など多くのハリウッド映画に出られています。

Dr.グリーン(ヴァイパー)

スヴェトラーナ・コドチェンコワ 甲斐田裕子

毒液と毒素に対する免疫を持ってるミュータントで、優秀な策略家です。ヴァイパーとは、クサリヘビ科の総称で、毒蛇というイメージがあります。

スヴェトラーナ・コドチェンコワさんは、1983年生まれの34歳のロシアの女優です。2003年にデビューされて、主にロシアで活躍されています。

ノブロー・モリ

ブライアン・ティー 飛田展男

ヤシダに決められたマリコ・ヤシダの政略結婚の婚約者で、法務大臣です。

ブライアン・ティーさんは、1977年生まれの40歳の沖縄県出身のアメリカの俳優です。日系アメリカ人の父親と韓国人の母親の下に沖縄で生まれて、2歳のときにカリフォルニアに移ります。映画、ドラマに活躍されていますが、日本人系の役が多くて、最近の映画では、「ジュラシック・ワールド」「ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影」などに出られています。

飛田展男さんは、1959年生まれの57歳の声優、ナレーター、舞台俳優です。1983年の「キャプテン翼」の若島津役、1985年「機動戦士Zガンダム」のカミ―ユ・ビダン役が有名です。それ以降も多くのアニメ、映画、ドラマなどに出られています。

ヤシダ

ハル・ヤマノウチ 坂口芳貞

1945年にローガンが助けた青年将校ヤシダ(矢志田市朗)です。その後、日本の大企業グループ「矢志田産業」の総裁になりました。ローガンの不老不死のヒミツを握っています。

ハル・ヤマノウチさんは、1946年生まれの日本出身のイタリアの俳優、声優、振付師、エッセイストです。帰化されていて国籍はイタリアです。東京外国語大学卒業後、イギリスにわたって劇団員となり、マイムとしてヨーロッパを回られました。1975年からイタリアに定住されて、イタリア人のテレビアナウンサーと結婚されて2人の息子さんがいらっしゃいます。1980年代後半からのイタリアのB級アクション映画、アドベンチャー映画に出始めた事がきっかけで、多くの映画やドラマに出られるようになりました。イタリアで上映される日本の映画や「ラストサムライ」などでは、吹き替えもされています。

ヤシダ(長崎時代)

山村憲之介

1945年の青年将校だった時のヤシダです。

山村憲之介さんは、1986年生まれの31歳の日本の俳優です。18歳のときに、映画「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」に衝撃を受けて俳優を志されました。オーストラリアのフリンダース大学の俳優コースで学ばれた後、帰国してオーディションを受けられましたが、上手くは行きませんでした。ヒュー・ジャックマンのインタビューで、「ウルヴァリン」の次回作が日本が舞台であることを知って、100通以上もの売り込みをいろんなところに掛けました。その結果、撮影の1ヵ月前にキャスティングディレクターの奈良橋陽子さんから声がかかって、オーディションを受けることが出来ました。

ケンイチロウ・ハラダ

ウィル・ユン・リー 内田夕夜

ヤシダの部下で忍者集団のトップです。マリコとは幼馴染で、昔は恋仲でした。

ウィル・ユン・リーさんは、1971年生まれの46歳のアメリカの俳優です。アメリカバージニア州で、中国系韓国人の両親から生まれて、カルフォルニア大学卒業後、1997年に俳優デビューされました。「007 ダイ・アナザー・デイ」のムーン大佐、「トルク」「エレクトラ」の剣士キリギなどに抜擢されて有名になりました。2002年に「ピープル」誌で、「最も美しい50人」のひとりに、2007年には同誌の「セクシーな男性」15人のひとりに選ばれています。最近では、「トータル・リコール」「カリフォルニア・ダウン」TVドラマ『Hawaii Five-0』などに出られています。

ジーン・グレイ

ファムケ・ヤンセン 日野由利加

ジーン・グレイはサイコキネシスとテレパシーの能力を持つミュータントでした。『X-MEN: ファイナル ディシジョン』で、能力が暴走して、仲間のローガンによって命を絶たれてしまいました。ジーン・グレイを愛していたローガンは、そのことで罪悪感と悪夢に悩まされています。

ファムケ・ヤンセンさんは、1964年生まれの52歳のオランダ出身の女優、モデルです。1984年にアメリカに移住されて、モデルの活動を始められます。1992年に映画デビューされて、1995年「007 ゴールデンアイ」で演じた美しすぎる暗殺者ゼニア・オナトップで注目されました。

日野由利加さんは、1963年生まれの54歳の女優、声優です。主に、映画の吹き替えが多くて、ウィノナ・ライダー、ジュリアン・ムーア、キャリー=アン・モスなど多くの声を担当されています。

『ウルヴァリン:SAMURAI』のあらすじ

簡単にあらすじを紹介します。

2013年に公開された映画『ウルヴァリン:SAMURAI(サムライ)』は、映画『X-メン』シリーズの中のキャラクター「ウルヴァリン」(ヒュー・ジャックマン)を主人公とした映画作品スピンオフシリーズの2作品目です。ですが、1作目の2009年の映画『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』の直接的な続編ではなくて、『X-メン』シリーズの初期三部作と新シリーズの間の出来事を描いています。

 

1945年、日本の長崎にいたローガン(ウルヴァリン)は原爆の爆発から青年将校・ヤシダ(山村憲之介)を身を挺して助けました。

現在。『X-MEN: ファイナル ディシジョン』の最終決戦にて、自らの手で最愛の女性を喪ったローガン(ヒュー・ジャックマン)は、罪悪感とその悪夢にさいなまれてカナダの山奥で暮らしていました。ある日、彼の前にユキオ(福島リラ)という女性が訪ねてきます。彼女は、日本の大企業グループ「矢志田産業」の総裁ヤシダ(ハル・ヤマノウチ)からローガンを日本に連れてくるよう命令されたといいます。長崎でローガンに命を救われた青年将校のヤシダは、戦後、裸一貫から「矢志田産業」を大企業に育て上げたんです。そのヤシダが年老いて、亡くなる前にローガンとの再会を切望しているというのです。

東京で再開したヤシダは、病床で「助けてもらったお礼にローガンを不老不死の生き地獄から解放する」と告げます。ヤシダは、謎の医師Dr.グリーン(スヴェトラーナ・コドチェンコワ)の治療を受けていましたが、ヤシダの息子のシンゲン(真田広之)とヤシダの孫のマリコ(TAO)に看取られながら亡くなってしまいます。矢志田産業で大々的な葬儀が執り行われることになりました。

葬儀の最中、マリコがなぞのヤクザ軍団に襲撃を受けますが、ヤシダの命令でマリコを守っていたハラダ(ウィル・ユン・リー)のサポートもあって、なんとか長崎まで逃げ延びることができました。しかし、この時点ですでに、ウルヴァリンの体から脅威の回復能力がDr. グリーンによって奪われていて、簡単にマリコを奪われてしまいます。

ユキオの協力のもとに、マリコ救出に満身創痍の体で挑むウルヴァリンの前に、ヤシダの息子のシンゲン(真田広之)、ハラダ率いる忍者軍団、ヴァイパー、シルバーサムライが立ちふさがります。彼らの運命は?

(参考:ウィキペディア

『ウルヴァリン:SAMURAI』の見るポイント

この映画は、日本が舞台となっているので、かなり見るべきポイントが多くあります。

まず、見るべきは日本のイメージです。というか、仲間たちと一緒に、ツッコミを入れながら見るととても面白いと思います。そういった意味では、ツイッターなどがかなり盛り上がるのではないでしょうか。監督は、ジェームズ・マンゴールドというアメリカの53歳の監督です。この映画を撮るにあたって影響があった日本の映画は、

  • 「宮本武蔵」(1954年、稲垣浩監督)
  • 「浮草」(小津安二郎監督)
  • 「十三人の刺客」(三池崇史監督)

と話されています。さらに、ウォン・カーウァイ監督の「恋する惑星」「ブエノスアイレス」にも影響されたということです。

そして、出演されてる日本の俳優、女優は、日本語で演技されています。そのことで、演技が自然になったそうです。多くのハリウッド映画では、日本語が変なアメリカ人を使っていたり、日本人でも英語でお芝居をすることが多いです。そのばあいには、やはり演技の方に回すエネルギーが少なるなるせいか、演技に幅が出てこないそうです。なので、細かい部分でも日本人を使ってると言うことです。例えば、途中に寄る変なラブホも、撮影はオーストラリアだったようですが、受付のおばちゃんは日本人で、日本から呼び寄せています。

そんな細部にこだわった作品ですが、やっぱり残念なのは忍者集団の頭のハラダが、日本人じゃなかったことですね。初めに見たときは日本人っぽかったのですが、アメリカ人の俳優でした。真田広之さんが圧倒的な演技力で、一人で日本を表現されていますので、それに対抗できるような日本人がいなかったのかもしれません。

隠れキャラ的なものですが、この映画には、葬儀のときに、関根麻里さん、小川直也さん、角田信朗さんが出ていますし、プロフェッサーX、マグニート―も出ています。探されてみてはどうでしょうか。

この映画で、監督が描きたかったことをインタビューで答えられています。

私としては不死身であることの苦しみを描きたいと思っていました。人間は「死」というものに対して恐怖を感じていますが、逆に不死身になった場合の苦しさというものは想像がつきません。それに対して、不死身であるウルヴァリンには自分の愛する人たちと別れなくてはならないという苦しみがあります。また、その別れ方にも、敵となる相手によって殺されてしまったり、またウルヴァリン自身が長生きだから先立たれてしまうということがあります。今回は、クリス・クレアモントとフランク・ミラーによる原作とは物語の時代を少し変え、一連のX-MENシリーズの後に時代設定することにより、ウルヴァリンの「喪失感」を作り出しました。(出典:GIGAZINE

喪失感はいたるところに現れてると思いながら、わたしは見ていました。そして、その逆に、喪失感を感じる前に、出来うる限りのことをしておかないとダメだな~と感じました。さらに、「我唯足るを知る」という言葉がありますが、逆に、それではダメではないかな?と感じました。ローガンのように、どこまでも自分が欲しいと思ったものを追及していくことで、新しいステージが生まれてくると思いました。

以上、映画『ウルヴァリン:SAMURAI(サムライ)』のキャストや声優、あらすじなどでした。

他にも、面白い映画があります。

⇒ 「最高の人生の見つけ方」

⇒ 「シンデレラ」


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福田 美喜夫

福田 美喜夫

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【神奈川県在住の45歳、システム工学、情報経営学を専攻後、現在はアクティブシンキングライターとして生活。休日は、サーフィンにキャンプ、遅くやってきた青春を謳歌中。】

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