プログラミング

山内奏人(プログラマー)の経歴は?プロフェッショナルで考え方を激白!

高校生の天才プログラマー、山内奏人(やまうちそうと)さんがNHKの『プロフェッショナル』に出演します。

山内奏人さんは、諸学区政の頃にコンピューターのプログラムに興味を持ち始めて、独学で勉強されました。プログラムコンテストも、小6で優勝しています。そんな山内奏人さんの経歴と、プログラムにのめりこんだきっかけや考え方を集めてみました。

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山内奏人さんの経歴

NHKの「プロフェッショナル」の一部は有料ですがこちらで見ることができます。⇒U-NEXT

まずは、山内奏人さんの経歴を見ていきましょう。

山内奏人(やまうちそうと)さんは、1999年位に生まれた高校生です。

出身地や、現在通われている高校名も知られていません。

 

が、全国的に有名なスーパー高校生です。

 

何が有名なのかというと、天才プログラマーであり、すでに3社のベンチャー企業とエンジニアのコミットをしているんです。しかも、中学生の時から。

 

プログラムに目覚めたきっかけから見ていきます。

 

山内奏人さんが目覚めたのは、6歳の時に、お父さんの古いパソコンをもらった事に始まります。

もちろん、ネットにはつなげるのは禁止で、パソコンの中での作業が中心でした。

 

主にやっていたのは、エクセルやワードを使って、家族旅行のしおりや、昆虫新聞を作ることをされていました。

 

そして、転機は、10歳の時にきます。

 

図書館で、パソコン関係の本を見ていた時に、山内奏人さんはプログラミングの本と出会ってしまったんです。

その時に、ハマったのが今でも続いているんです。

 

そして、プログラミングの勉強を始めてから数か月して、「Ruby」とうコンピューター言語を教えてくれる中高生用の講座に出会って、習うようになったんです。目標は「コンテストで優勝」でした。

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ちなみに、「Ruby」は、思い描いたものを形にする事の出来るプログラミング言語です。C言語などとは違って、直感的に書けるので負担が少なく、コードそのものに集中できるといわれています。

 

ドンドン勉強していった結果、山内奏人さんは、小学校6年生の時に、

「中高生Rubyプログラミングコンテスト、U-15最優秀賞」

を受賞されました。

 

これは、三鷹市などが主催しているコンテストで、Rubyの作者のまつもとゆきひろ氏が審査委員長を務めるものです。

 

山内奏人さんの作品は、「忘れ物なくし隊」というもので、他の優秀賞は、もちろん中学2年生や3年生でした。

 

その後、東京学芸大学付属国際中等教育学校に進学します。

ここは、国際バカロレア認定校で、かなり普通の学校とは違っています。

 

まず、上履きがありません。

生徒と先生の関係がフラット(対等)です。

 

そもそも、国際バカロレアとは、世界共通の大学入試資格とそれにつながる 小・中・高校生の教育プログラムのことです。

もっと言えば、文科省の説明は、

 「国際バカロレア(IB)は、多様な文化の理解と尊重の精神を通じて、より良い、より平和な世界を築くことに貢献する、探究心、知識、思いやりに富んだ若者の育成を目的としています。
この目的のため、IBは、学校や政府、国際機関と協力しながら、チャレンジに満ちた国際教育プログラムと厳格な評価の仕組みの開発に取り組んでいます。
IBのプログラムは、世界各地で学ぶ児童生徒に、人がもつ違いを違いとして理解し、自分と異なる考えの人々にもそれぞれの正しさがあり得ると認めることのできる人として、積極的に、そして共感する心をもって生涯にわたって学び続けるよう働きかけています。」

(出展:文科省)

グローバルな人材を作っていこうとうことですね。

 

そういう意味では、山内奏人さんの考え方とぴったり合っていたんです。

 

そもそも、この中学校を選んだのは、上履きがなかったからだそうです。

上履きが無駄だと思っていたんですね。そんな無駄なことをしない校風が気に入ったそうです。

 

そして、中学生の時に、あるビジネスプランコンテストに優勝したことをきっかけにして、ある「Fin Tech」というベンチャー企業に、エンジニアとしてコミットされています。

それがきっかけで、中3のときには、3社とコミットしてたようです。

 

また、「It is IT」という団体を設立します。これは、プログラミングを小中学生にも楽しんでもらおうという企画です。

 

そして、中3の時には渡米してマイクロソフト、google、シリコンバレーなどトップ企業を視察しに行ったり、現地のIT関連の授業を観察されています。

 

そんな山内奏人さんですが、プログラミングの技は、どんどん進化していってると思うんですが、その考え方や将来の根本として、プログラマーがすべてではなさそうなんです。

山内奏人さんの考え方

実は、山内奏人さんは、はじめにもらったパソコン以外には、ご両親からはなにも買ってもらっていないんです。

 

お小遣いは、月に2,000円だけです。

 

その中でやりくりしているのと、大会に出た時の副賞でいろんなものを使っているといいます。

 

そして、中2の時に軽井沢の全寮制インターナショナルスクール「ISAKサマースクール」に行くことを決意しますが、その費用、約40万円は、クラウドファンディングを通じて、集めました。

 

その時の、山内奏人さんの想いはこちらです。

「世界に続くドア」を開けるチャンスを下さい

将来は、IT企業を立ち上げ、社会の役に立つシステムを開発するのが僕の夢です。そのためには、日本の中だけでなく、世界中で起こっていることを幅広く学ぶことが必要と考え、中学入学を機に、英語も本格的に勉強を開始しました。
また、中学ではプログラミングの楽しさや便利さを友達に紹介し、その仲間達と「It is IT」という団体を設立しました。プログラミングワークショップ開催、プログラミングを利用した学びを考えるイベント参加、プログラミングを通してのボランティア活動など、積極的に活動しています。

(出展:moonshot

素晴らしいと思います。

もはや、プログラミングは、山内奏人さにとってはただのツールになってます。さらに、その上を目指しています。

こんな子供を育てた親御さんとはどういう人でしょうか?

それが、今回の『プロフェッショナル』に登場すると思います。

 

楽しみにしたいのですが、最後に、山内奏人さんが考えている親子関係について、インタビュー記事があったので、載せておきます。

編集部  :親子関係についてはどうでしょうか?
そうとくん:親子関係も、基本的には自由が良いと思います。自由というよりは「自治」ですかね。子どもが自分でやったことには、自分で責任をとる。親は、必要なときにブレーキをかける、ぐらいの存在で良いかなと思います。

~中略~

そうとくん:僕は昔から、明日死んでも後悔しないように、一日一日を大切にして生きるようにしています。
今はまだやりたいことがたくさんあるので、死にたくないですが(笑)ですから、将来について考えるより、まず「今」やりたいことを全力でやるようにしています。やりたいことがたくさんあるので、将来のことはまだ分かりません。

(出展:withnews)

ちなみに、山内奏人さんが尊敬している人は、孫正義さんです。

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