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そら豆のゆで方と時間をガッテン!で!電子レンジや焼いた方が栄養が多い?

そら豆の季節です。

『ガッテン!』で紹介されたそら豆のゆで方とゆでる時間をまとめました。

そら豆には、ビタミンB2や葉酸が多いのですが、ゆでるよりも、焼いたり、電子レンジで調理した方が栄養が多いようです。そら豆の焼き方、電子レンジでの料理の仕方も集めました。

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そら豆のゆで方と時間

そら豆の茹で方

 

では、基本のそら豆のゆで方です。

  1. そら豆をさやから取り出す
  2. 黒い筋に包丁で切り込みを入れる
  3. 鍋に水と塩を入れて沸騰させる
  4. 沸騰したら、そら豆を入れる
  5. ゆでたら、ざるにあける
  6. 塩を少し振りかけます

しばらく放置して、余熱で火を入れたら、出来上がりです。かんたんですね。

問題は、時間です。

そら豆の筋の色によって、ゆで時間が違います。筋の部分が黒いものは、ほくほくの食感で、ゆで時間は、

3分。

筋の部分が緑の者は、しっとりした食感で、ゆで時間は、

1分半~2分

だと話されていました。

そうなんです。そら豆は、その熟成度によって筋の色が違ってきて、食感も違います。その違いは、筋の部分の色です。さやも、しっとりした食感のものは、緑色で若々しい色。ほくほくの食感は、チョット茶色が多めで、合わせ目の所も茶色。この違いを覚えておくと、好きな食感のモノを買うことができると話されていました。

では、ゆでる以外の調理方法を紹介します。

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そら豆を電子レンジで。

電子レンジ

電子レンジでもできます。

ゆでるよりも、そら豆の栄養分が逃げ出しにくいのと、手軽で簡単ですのでお勧めです。

  1. そら豆を取り出す
  2. 黒い筋に包丁で切れ目を入れる
  3. 水でさっと洗う
  4. 容器にいれてラップをする
  5. 500wで約3分、加熱
  6. 塩をふって放置

出来上がりです。ちょっと水が付いた状態で電子レンジに入れることが大事だということです。

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そら豆の焼き方

そら豆を焼く

そら豆を魚グリルなどで焼いたものも、オイシイと紹介されました。

  1. さやごと、水で洗い塩をすり込む
  2. 1時間放置
  3. 塩を落としてグリルやオーブントースターに
  4. 20分くらい焼く
  5. 真黒くなったら、中から取り出す
  6. 塩を軽く振る

そら豆の外側のさやに含まれる水によって、蒸し焼き状態になるので、臭いも、臭みもすくなくなって、栄養もそのままです。やってみましたが、お醤油につけて食べるもの美味しかったです。

そして、焼いた場合は、白い綿の部分を食べてみてください。甘くておいしいです。これは、焼いたときだけ食べることができるんです。

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そら豆を炒める

フライパン

ちょっと料理っぽく、炒める方法です。

  1. さやから豆を取り出す
  2. フライパンにごま油を引く
  3. そら豆を並べていく
  4. 弱火強で火をつける
  5. 3~4分したら焦げ目がつくはず
  6. そしたら、ひっくり返して焼く
  7. 塩コショウを振る

塩コショウの代わりに、カレー粉とか、お醤油でもイイかもしれません。

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そら豆の薄皮の唐揚げ

揚げる

そら豆を食べる時に、わざと薄皮を残して、唐揚げにすれば2倍たのしめます。

  1. そら豆の残った薄皮を集める
  2. 180度の油を用意
  3. 薄皮をかりっとするまで揚げる
  4. 塩やカレー粉を振る

これは、おつまみにちょうどイイですね。ポテチとかの代わりになりそうです。

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そら豆の栄養分

そら豆の栄養分

そら豆の栄養分は、上でもチラッと書きましたが、

  • ビタミンB2
  • 葉酸

この二つが多く入っているようです。ビタミンB2は、「成長のビタミン」とも呼ばれていて、皮膚や毛髪、爪などの成長を促します。

また肌荒れ、シミ、しわ、白髪などをよぼうしたり、血管年齢を若返らせる働きも強いです。紫外線対策にぴったりの野菜です。

葉酸は、妊娠初期には欠かせない物質で、胎児が健康に成長するように手助けをするものです。出産後の授乳にも関係してきます。

男性にも必要です。アメリカの学会で、葉酸と精子の染色体異常には密接な関係があると、発表されました。男性の葉酸の摂取量が少ない場合、健全な精子の数が減ってしまい、妊娠しにくい傾向にあるようです。なので、これからの人は、おつまみにポテチを食べるよりも、そら豆を食べさせた方が良いですね。

つまり、結婚して、これから妊娠、出産していく二人に欠かせない栄養素を持った代表的な野菜が、

そら豆

なんです。大事ですよね!

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そら豆のゆで方と時間と食べ方

そら豆の料理

そら豆の旬は、4月~6月くらいです。

やはり、旬の野菜には、その時に摂らなくてはいけない栄養とか、体のためになるものが含まれています。

そら豆には、ビタミンB2や葉酸以外に、ビタミンB1も豊富に含まれています。

これは、精神的に落ち込んだ時に、積極的にとることによって、精神的な落ち着きをもたらしてくれると言われています。5月病とか、就職して悩んでいる時には、うってつけの野菜です。

なかなか、野菜を買ってきて、料理して、盛り付けて・・なんて面倒くさいのですが、愛する人の体の事を考えて、ひと手間をかけて料理してみてはいかがでしょうか。

愛する人のためにやったことは、巡り巡ってあなたのところに帰ってきます。

そら豆は、それほど面倒くさくない食材の割に、栄養が豊富ですし、おつまみにもなりやすいです。なんといっても、安くておいしいです!

そして、ゆで時間は、筋の色が、

  • 黒は、3分で、ほくほく
  • 緑は、1分半~2分でしっとり

だと「ガッテン!」で紹介されました。憶えておくと便利ですね。

 

 

この記事を書いた人
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はじめまして、ゆきです。

雑貨問屋、警備、事務、営業、飲食店など、さまざまな仕事の経験を活かして、みなさまの今後の生活に役に立つような記事を書いていきます。

自分の経験を元に、アラフォーのみなさんにもわかりやすく、人生の楽しみ方を伝えていければと思っています。

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