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桐島洋子の自宅と家系が凄すぎ!本で書かれた波乱の人生とは?

1月22日の『爆報フライデー』に、桐島洋子さんが出演されました。桐島洋子さんの家系と人生が波乱万丈すぎて凄すぎます。女性とか男性とか関係なく、人生を楽しむ方法を探してみましょう!

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桐島洋子さんの家系と人生とは?

桐島洋子さんは、

  • 1937年7月6日生まれの78歳。
  • 東京都出身
  • お父さんは、三菱財閥の重役だった
  • 長女は桐島かれんさん、次女は桐島ノエルさん、長男は桐島ローランドさん。

桐島洋子さんの家系が凄すぎます。桐島洋子さんのおじいさんもお父さんも三菱財閥の重役でした。

そのためか判りませんが、桐島洋子さんの中目黒にある自宅は、西洋風の建物で、骨とう品などが所狭しと置かれています。

例えば、中国の西太后の使った虫かごとか、愛新覚羅(あいしんかくら)家の紅いタンスなど、中国の国宝級の品々が沢山おいてあるそうです。有る番組で価値を調べたら、何億円にもなると鑑定されたそうです。

そんなすごい家系の桐島洋子さんですが、人生は、かなり奔放というか、波乱万丈でした。

三菱財閥の重役だったおじいさんが亡くなられた後に、お父さんが一家を連れて上海に行きました。新聞社を経営するためらしいです。桐島洋子さんが3歳の時です。でも、うまくいかず、終戦の半年前に一家で日本に帰ってこられます。

その後、桐島洋子さんは、清泉女学院中学、都立駒場高校を卒業後、文芸春秋新社(のちの文春)に入社します。初めは雑務でした。

そのうち、読者からの手紙の返信を書くようになりました。先輩の記者たちが忙しくて、一番暇そうに見えた桐嶋洋子さんが、変身を書くことを押し付けられたんです。しかし、その返信の評判がイイことから、20歳の時に編集局に配属されます。

ある時、26歳年上のアメリカ人の退役海軍中佐と知り合って、恋に落ちて妊娠されます。

ただ、その当時の文春には、妊娠したら退職という規定があったので、会社に隠しながらお子さんを生むことにされたそうです。

出産2か月前まで、だぼだぼの服を着たり、元気アピールをしながら仕事に励んで、2カ月間だけ、腎臓病という理由を付けて長期休暇をとられたとはなされています。

その時生まれたのが、桐島かれんさん。今は歌手、女優をされてます。生まれてから、ある未亡人に即預けて、1週間後から出勤されたといいます。凄い根性と言うか、バイタリティです。

翌年も、2人目を妊娠されます。

会社に内緒で出産しようと思われたんですが、仕事の関係でどうにもならず、今回は退社されました。ただ、船の上で出産すると費用が掛からないという理由から、やめる前から1ヵ月間のヨーロッパ旅行を計画していたんです。そこで、退社しても、ヨーロッパに行くことになりました。

そして、ヨーロッパ旅行の最終3日前くらいから、やっと陣痛が。その時も、慌てるお医者さんを尻目に、あわてず、さわがずに出産。帰国された後、同じ未亡人に預けます。その時のお子さんが、桐島ノエルさん。今は、エッセイストですね。

その後、仕事がないな~って思ってたら、付き合ってた退役海軍中佐がベトナム行きの船の船長になったんです。

それに便乗してベトナムに行くんですが、中佐が船主とケンカしてベトナムに留まる事になってしまいました。そこで、友人がやっていたベトナム戦争の従軍記者になったんですね。その時の体験が人生を変えてしまったと話されています。

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人生を変えてしまうほどの強烈な体験とは?

人生を変えてしまうほどの強烈な体験とは、ベトナム戦争のことです。

従軍記者ですから、アメリカ軍の兵士と一緒に行動しますよね。前の晩に、「この戦争が終わったら、医者になってベトナムに帰ってきて、子供たちを救うんだ」って言っていた若い兵士たちが、次々と亡くなって行ってしまったそうです。

まだ何も楽しいこともしていないような若者たちが亡くなっていくのを見てると、桐島洋子さんも、サバイバーズギ ルト,つまり生き残った者の罪悪感を背負って生きていくようになってしまったそうです。精いっぱい、人生を生きていかなくてはいけないと心の底に植え付けられたみたいです。

その後、3人目の妊娠がわかって、日本に帰ってきて産むことにされました。それが、長男の桐島ローランドさん。フォトグラファーで、事業家です。

3人のお子さんを養うために、アメリカで仕事をしながら転々と放浪の旅みたいに過ごされたと話されています。

その時に書いたエッセイが、『淋しいアメリカ人 』(昭和43年、大宅壮一ノンフィクション賞を受賞)さらに、昭和51年、日本に戻ってきてから執筆した『聡明な女は料理がうまい 』がベストセラーに。そのほか、数多くのエッセイ、ノンフィクションを書かれています。

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桐島洋子さんの「名言」

桐島洋子さんは、決断をしないといけないときの指針が2つあると話されています。

  1. 内なる重心を持つ
  2. 瞬間に力を抜いて、自分を空にする

内なる重心とは、あらゆることを総合的に判断して、安全と危険のぎりぎりのボーダーラインを把握するということらしいです。危険なとこまでは、踏み込まない、ギリギリのところまでって事ですね。いつもそう考えることで、ぎりぎりの線を徐々に大きくしていくって感じでしょうか?

もう一つの「自分を空」は、桐島洋子さんの小さいころの体験から来てるそうです。

海で泳いでいた時に、大波が来て「ヤバイ」って感じたそうです。その時に、もうだめだ、勝手にしろって波に身をゆだねたそうです。そしたら、自然に優しく抱き上げて抱き下ろしてくれたらしいんですね。

だから、問題が来ても、逆らったりせず、逃げたりせず、身を任せれば自然と上手く行くと感じたと話されています。ベトナム戦争に行った時にも生かされていたそうで、無事日本に戻ってこれたという話です。

私も、何かあると身構えたり、変な風に力を入れちゃって、結果が良くないことが多いです。一度力を抜いて、身を任せてみることが必要なのかもしれません。

ま、とりあえず、桐島洋子さんのエッセイを読んでもらえれば、判ってもらえるんじゃないでしょうか。桐島洋子さんのエッセイは、スッゴイおもしろいし、文体が流れるように書かれていて、とっても参考になると思います。

このサイトでは、他にも小説家とか脚本家の方の記事があります。

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