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血管年齢を測定する費用と病院は?自分で確認できる方法は?

血管年齢が測定できる病院や費用を調べました。血液ドロドロだったり、動脈硬化が起きていると血管年齢が高くなります。自分の血管年齢を知って改善する事で、健康への対策ができます。ただ、どこの病院で測定できたり、いくらぐらいの費用なのかわからない人が多いです。血管年齢を測定して、改善していきましょう。

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血管年齢の測定場所と費用

血管年齢の測定には、CAVI (キャビー、血圧脈波検査)、頸動脈エコー検査、加速度脈波計(指先で測定)などがあります。こちらに、血管年齢が測定できる病院の一覧が載っているサイトを載せますので見てください。

費用は、2011年の情報ですが、保険点数は130点です。保険診療1割負担で130円、3割負担で390円。自費診療でしたら1300円。もちろんこの他に、診察・諸検査・投薬があれば別にかかります。なので、何もなければ2~3,500円ほどだと考えてもらえればいいです。それぞれの検査について、簡単に説明しておきます。

CAVI検査

CAVI検査とは、脈波(脈の伝わり方)と血圧を測定して、動脈の固さ、詰まり、血管年齢を判断します。あおむけに寝た状態で、両腕と両足首に、いつもやっている血圧を測るようなものをつけて測定します。基本的には、動脈硬化があると、脈の伝わるスピードが速くて、足首の血圧が腕の者よりも低い数値になります。検査時間は5分程度です。

頸動脈エコー検査

エコーを使って、首の部分にある頸動脈を直に、視覚的にみる検査です。健康診断の時に、お腹とかをる見る時と同じイメージですね。あおむけに寝て、首にゼリーを付けて、ブローブを当てて検査します。左右の頸動脈を見ますが、数分で終わります。測定できる内容は、動脈硬化の有無、プラーク(塊のようなもの)の観察ができます。ただ、動脈硬化の有無は分かりますが、血管年齢がどのくらいとかはわかりません。

加速度脈波計(指先で測定)

加速度脈波計は、指先で測定するものです。機器に指先を入れて、光源をあてて測定します。こんな形のものです。

33万円もしますので、お医者さんが買うようなものです。アマゾンで、iphone専用なら、もう少し安いものがありました。

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もしかしたら、ドラッグストアなどに置かれている場合があるかもしれません。

血管年齢とは?

そもそも、血管年齢とは、血管が老化しているかどうかの目安で、動脈硬化があるかどうかが鍵になります。動脈硬化があると、血管年齢が高く、動脈硬化が少ないと、血管年齢が低いと言えます。では、動脈硬化があって血管年齢が高いとどうなるでしょうか?庭に置き去りの水を撒くホースと一緒です。日光に照らされてカチカチに固まってしまった水を撒くホースは、急激な水圧をかけることで、簡単に破れてしまいます。それどころか、切れてしまいます。それと同じことが体の中に起きるということです。

さらに、カチカチになって破れてしまった血管が、太くて重要な血管のほど、重篤な病気になったり、命に係わるようなケースになることが多いです。なので、見た目からは分かりませんので、血管はすい臓と同じように、「サイレントキラー」とか、「沈黙の臓器」と呼ばれています。芸能人の方の突然の訃報などは、このケースが多いような気がします。なので、多くの方たちは、血管年齢を測定して、動脈硬化を防ごうとしているんです。

あなたも検査してもらって、血管年齢が高かったら、その病院で治療を行うことをおすすめします。老化は、血管から始まると言われいて、実際の年齢よりも10歳上でしたら、かなり動脈硬化が進んでる証拠です。つまり、脳卒中、脳梗塞、心筋梗塞のリスクが高まってます。見た目は若くて、元気そうでも、血管の中は老人だったって言う人もいますし、せっかく検査されたのでしたら、改善していった方が良いと思います。

でも、病院に行くにはちょっと面倒くさいな~って言う人のために、自分でできる簡単な検査法を紹介します。

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自分で血管年齢を測るには?

自分で、血管年齢を測るというか、想像する方法は、3つありました。

  • 舌の裏側
  • 血圧
  • 健康診断の結果の数値

舌の裏側

まず一つ目は、自分の舌の裏側を見る事です。鏡とかを使って、舌の裏側を見てください。すると、左右に1本ずつ、血管が通っています。静脈ですが、その血管が黒っぽい紫色で、多少腫れた感じでしたら、血液ドロドロの可能性があります。こんな感じです。

動脈硬化

(出展:ガン治療研究ブログ

もしも、こんな感じになっていましたら、検査に行かれるか、普段の食生活、運動などの見直しをおすすめします。

血圧

血圧の数字で簡単ですが、推測できます。自宅で計った血圧で、平均血圧を脈圧を計算します。

  • 平均血圧=下の血圧+(上の血圧ー下の血圧)÷3
  • 脈圧=上の血圧ー下の血圧

平均血圧は、100mmHg未満、脈圧は、40~60mmHgが、正常の範囲だと言われています。平均血圧が高いと、細い血管の動脈硬化が進んでいると考えられます。脈圧が高いと、太い血管の動脈硬化が進んでると考えられます。

たとえば、上が130mmHg、下が85mmHgだった場合。

平均血圧=85+(130-85)÷3
=85+4(45÷3)
=85+15
=100

脈圧  =130-85
=45

この場合、太い血管はまだ大丈夫ですが、毛細血管に動脈硬化が進んでいると推測されます。簡単な図で表すと、

平均血圧

下の血圧が初めから90以上あると、太い血管が詰まり気味、上と下の差が60あると、細い血管が詰まり気味ということです。

健康診断の数字から

健康診断の数字から推測してみましょう。健康診断書を取り出してください。

見る項目は、

  • 血圧    80~120mmHg
  • 赤血球数  男400万~540万    女380万~490万
  • 白血球数    4500~1万
  • ヘモグロビン  男13~17    女11~15
  • 血小板数    13万~40万
  • 総コレステロール140~199
  • HDL      40~119
  • LDL      60~119
  • 血中中性脂肪値  30~149
  • 血糖値      70~110
  • 尿素窒素     8~23
  • クレアチニン男1.04以下    女0.79以下

基本的に、上記の数量を超えていたら、再検査、要検査になってると思いますので、面倒くさがらずに、検査に行ってみて下さい。脅かすわけではないですが、重篤な病気が隠れている場合があります。糖尿病とか腎臓病ですね。

特に、気を付けたいのが、血圧、コレステロールとクレアチニン。これが高めだったら、下げる努力をしないと、寿命がどんどん短くなっていかもしれません。

まとめます。

老化の始まりは血管です。少しくらいハゲても、肌がカサカサになっても、腰痛が起きても、それほど問題ではないです。血管が老化してくると、いつ命が無くなるのかわかりません。見えないですからね。

ですから、普段から血管にたいしてやさしい食事、運動、精神を心がけることが大事になってきます。もしも、心当たりがあったら、すぐに病院に行って、血管年齢を測定してもらったり、治療をしてもらうことをお勧めします。費用もごくわずかです。あなたが勝手に天国に行くのは良いのですが、困るのは残された人たちです。その人たちのためにも、健康に気を配ってみてはどうでしょうか。

今回の記事では、とりあえず、自分の血管がどのくらいになってるのか、推測できるような計算とか、数値を紹介しました。DIY検査もしてみてください。

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