『マツコの知らない世界』で、夏のひんやりグッズ「タオルに氷をつくるスプレー」を紹介されました。
横川鼓弓さんという主婦の方が教えてくれるのですが、夏のひんやりグッズとして、かなり、お勧めなのが、「タオルに氷をつくるスプレー」です。
最安値の比較や、通販先、使用方法などをまとめてみました。
「タオルに氷をつくるスプレー」の通販先。
「タオルに氷をつくるスプレー」を通販できる場所は、
- 楽天「タオルに氷をつくるスプレー 230ml」 609円
- アマゾン「タオルに氷をつくるスプレー」 678円
- ヤフーショッピング「タオルに氷をつくるスプレー」 600円
現在の所、ヤフーショッピングが安いです。
しかも、送料無料と書かれています。
品切れする前に是非、見てください。
ちなみに、楽天の最安値は、330円でした。当然、売り切れです。
609円以下のモノもかなりありましたが、すべて売り切れでした。
お近くのホームセンターやドラッグストアにあるかもしれませんが、早めに確保した方が良さそうです。
この放送の後は、おそらく、品薄状態になると思いますので、ネットでも難しいかもしれません。
「タオルに氷をつくるスプレー」の使用方法
「マツコの知らない世界」でも紹介されると思いますが、使用法を、もう一度おさらします。
- 使用前に、缶を上下に10回ほど強く振る
- 噴射口から約5cmはなす。
- 缶を立てた状態で、適量(1~2秒)噴射する
- 氷ができる
- 火照った部分に当てる
- 太い血管がある部分に当てると効果的
ちなみに、太い血管がある部分は、首まわり、わきの下、脚の付け根などです。
特に、意識がもうろうとしている時は、首筋を冷やすのをお勧めします。
「タオルに氷をつくるスプレー」の使用上の注意
使用上の注意があります。
- 引火する恐れがあるので、火気厳禁
- 肌に直接スプレーしない
- 粘膜や、傷口、湿疹などには使用しない
- 目に入ったら、すぐ洗い流す
- 吸い込まない
- 口に入ったら、すぐうがい
- 色落ちする可能性がある
- 必ず、横向き(正立)で使う
などです。
特にやってはいけないことは、直接スプレーすることです。
マイナス30度の氷を作るので、凍傷になる可能性があるので、必ず、タオルや帽子などにスプレーして、氷を作ってから、使用してください。
また、上向きや下向きで使用すると、ガスだけが出てしまうので、中身が残ってしまいまったり、氷ができません。
かならず、横向き(正立)で使うことが大事です。
類似の商品は?
他にも、似たようなものがありますので、紹介します。
アマゾン
イグニオ(IGNIO) 冷えてクール タオルに氷を作る 冷え冷えスプレー (IG-1Z0042SP)
白元アース どこでもアイスノン 氷スプレー 36g【白元アース 熱中症 冷却 冷感】 |
トプラン 瞬間冷却ミスト(90mL)【トプラン】[冷却パック] |
桐灰化学 熱中対策服の上から汗シャットクール(内容量:140ML)(夏 暑さ対策) (4901548601116) |
最後の、「服の上からシャットクール」は、「タオルに氷をつくるスプレー」の製造元と同じ、桐灰化学の商品です。
まとめます。
7月19日の『マツコの知らない世界』では、他にも、夏のひんやりグッズが紹介されます。
その中でも、この「タオルに氷をつくるスプレー」は、直接氷を作って冷やすということで、かなり効果的なひんやりグッズだと思います。
側に置いといて、暑くなってきたときに使うこともお勧めしますが、緊急時とか、急速に体の熱を下げなければいけないときに、かなり重宝するものだと思います。
もしも、体に何か異変が出てきたら、すぐに、木陰に行って休むと同時に、こういったグッズを使って熱を下げてください。
そのためには、いつも手元とか、仕事場に置いておくことが大事だと思います。
1000円もしないものですから、1本おいておくだけで、安心できると思います。
ちなみに、熱中症のサインは、
- 吐き気
- 頭痛
- けいれん
- 意識もうろう
などです。
応急処置としては、
- 涼しい場所に運ぶ
- 衣服をゆるめて、寝かせる
- 水分を補給する
- 首筋、わきの下、脚の付け根を冷やす
意識がない状態だったら、応急処置をしながら、すぐに救急車を呼んでください。
一刻を争いますので、ちゅうちょしないこと大事です。
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