昨年から黒酢しょうががブームになっています。
最強の黒酢しょうがの作り方は、黒酢とはちみつを使うことです。いろいろなテレビ番組や書籍で、「血管年齢が若返る」「やせる」「元気になる」と言われてる大評判の黒酢しょうがの作り方を紹介します。また、作った黒酢しょうがの食べ方や保存方法と、料理方法、効果なども紹介します。
最強の黒酢しょうがの作り方
最強の黒酢しょうがの作り方です。用意するものは、
- 黒酢 100cc
- しょうが 100g
- はちみつ 20g
- 蓋つきのビン
しょうがは、良く洗って皮付きのまま切ります。
切り方は、スライス、せん切り、みじん切りなど、お好みでいいです。後の料理の事を考えると、みじん切りか、針しょうがくらいに、細かく切った方が使いやすいです。成分も出やすいですし。
蓋つきのビンを用意して、黒酢、はちみつ、切ったしょうがを入れて、冷蔵庫で1日置けば出来上がりです。簡単ですよね。
ただ、最強の黒酢しょうがにするためには、抑えておくポイントがあります。それぞれの食材でなるべく良いものを使うことです。
しょうが
しょうがの名産地と言えば、高知県です。四万十市でとれたしょうがを使われる事をお勧めします。こんなかんじで通販もありますが、面倒だったら、お近くのスーパーで探してみてください。
中国産でもしょうがはしょうがですから、成分は変わらないような気もしますが、できれば国産が良いですよね。
すでに粉末担ってるものや、スライスして乾燥されてるものもあります。
いずれのものでも、なるべく国産とか高知県産の最上級品を使いたいです。
黒酢
黒酢と言えば、やはり、鹿児島県産です。玄米黒酢とかいろいろありますが、なるべく高い方が良いような気がします。ま、高いと言っても、2000円から3000円くらいです。
めっちゃ高いものもありました。
とても美味しそうな黒酢です。
高い方が良いという理由は、余分なものが入っていないということと、美味しいということです。薬ではないので、美味しく食べれた方が良いですからね。品質表示の紙の成分を見ながら、選んでみてください。
はちみつ
はちみつは、国産のものでしたら、何でも良いと思います。
こんな感じで、日本中に多くの養蜂園がありますので、選んでみてください。マヌカはちみつとかも、有名ですが、国産のハチミツの方が良いような気がします。
黒酢しょうがの保存法と食べ方
黒酢しょうがの保存法は、冷蔵庫で2週間くらいです。
食べ方は、1日大さじ山盛り1杯です。大さじ山盛り1杯は約30gです。1度で食べるよりも、3時間おきに小分けにしてたべた方が、からだには良いと言われています。
黒酢しょうが220g作るとして、一人だと、大体1週間と1日くらいで食べきってしまう感じです。なので、毎日大さじ山盛り1杯を3回の食事に分けて食べていけば、保存期間の方はあまり心配しなくても良いんじゃないでしょうか。
ただ、冷蔵庫には入れておくことです。特に、夏場の暑い時には要注意です。お腹をこわして、痩せても意味はないですから。
黒酢しょうがの効果
黒酢しょうがの効果は、
- ダイエット
- 高血圧の予防
- 高血糖の予防
- 冷え性の改善
- 美肌
- 疲労回復
- 血管年齢を下げる
などと言われています。
ただ、注意点が一つあります。生姜の中には、ジンゲロールとショウガオールの二つの成分が含まれています。
ジンゲロールの効果は、
- 頭痛や吐き気を抑える
- 殺菌作用
- 解熱
- 免疫力アップ
- 血管拡張して血流改善
などです。
風邪で熱がある時に、しょうが湯とかを飲みます。そのときの体の中で起きていることは、血管を拡張して、身体の中から熱を逃がそうとしているのです。なので熱が下がる訳ですね。冷え性でしたら、あまり生の生姜は食べられない方がいいです。
一方、ショウガオールの効果は、
- 体内の脂肪、糖分を燃やす
- 免疫力アップ
- 抗酸化作用
- 解毒作用
- 血管修復
などです。こちらは、血管修復の効果がある上に、体の内部で脂肪を燃やすことで熱をつくって体温を上昇させます。なので、ダイエットと冷え性にも効くと言われています。
では、このジンゲロールとショウガオールは、どちらもしょうがの中に入っているのか?というと、違うんです。生の生姜には、ジンゲロールが多く、乾燥させたり、加熱することでショウガオールに変わっていくんです。
ただし、120度以下の加熱です。150度以上の高温で加熱するとショウガオールはなくなってしまうと言われています。なので、電子レンジで3分くらい加熱した後に黒酢しょうがを作ると効果が増えると言われています。
最強の黒酢しょうがをつくる際には、あなたのからだの状態に合わせて作ることをお勧めします。あなたが冷え性でしたら、生の生姜ではなくて、乾燥させたり、加熱したものを使いましょう。血管年齢が若返るのと同時に、ダイエット、冷え性にも効果があると言えます。
黒酢しょうがの人気料理のレシピ
黒酢しょうがの人気料理のレシピは、多くのサイトに書かれています。「黒酢しょうが レシピ」で検索して、クックパッドさんのサイトを見てもらえれば、何万件も載っています。こちらにリンクを張っておきます。
私のおすすめのお料理レシピをチョットだけ書いておきます。あまり料理が得意ではないので、簡単なものだけです。
お豆腐に
単純に冷奴の上に乗せて、そのままとか、お醤油をかけて食べてみてください。さっぱりして、夏の暑い時には良いですよ。
なめこと
さっと湯がいたなめこと、大根おろしと黒酢しょうがをまぜて、お醤油や、ポン酢をかけて食べてみてください。これは、おつまみにも向いています。お通しみたいな感じで。
冷やしうどんに
冷やしうどんにかけて、普通のたれとか、トマト、ネギ、青紫蘇なんかをとっぴんぐしてみてください。さっぱりしていて、食欲がない時にぴったりです。
最強の黒酢しょうがの作り方は最強の食材を使うこと!
黒酢しょうがの中でも、最強の黒酢しょうがの作り方を紹介してきました。
最強の黒酢しょうがを作るには、やはり、最強の食材を使うことです。できれば国産の混じりけ無しのものを使って1から手作りをすることで、最強の黒酢しょうがになるはずです。
女性の間で大人気の黒酢しょうがですが、作り方も簡単ですし、これからの季節にピッタリの食材です。多くの方が食べられていて、効果は抜群だといわれています。テレビの健康情報番組でも、おおくの芸能人の方が試していて何度も放映されています。
繰り返しになりますが、黒酢しょうがの効果は、
- ダイエット
- 高血圧の予防
- 高血糖の予防
- 冷え性の改善
- 美肌
- 疲労回復
- 血管年齢の低下
などと言われています。
イチバン効果を期待してるポイントは、血管年齢を下げるということです。さらに、血糖値を下げるということですね。
そして、追加して期待できることに、冷え性対策やダイエットです。この黒酢しょうがを食べることで、そちらの効果も期待できるのですが、それをさらに上げるためには、加熱することです。
もちろん、生のしょうがでも、冷え性には少しは効きます。0か100か?ということではないのですが、冷え性に困ってるようでしたら、蒸したり、天日干ししたり、加熱したしょうがを使いましょう。その方が、効果があるということです。
もしくは、料理に加える事です。チャーハン、餃子、スープ、カレーなど、煮込んだり、炒めたりする料理に使えば、冷え性に効く成分が増えますので、お勧めです。黒酢しょうがに限らず、冷え性対策でしょうがを使う場合は、加熱することを忘れないでくださいね。
以上、最強の黒酢しょうがの作り方についての記事でした。
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