転職のやり方

「やりたい仕事がない」とか「わからない」は当たり前!あなたの優先順位を見直しましょう。

こんにちは、3回転職して起業した米山慎吾です。

あなたは今、「やりたい仕事がない」とか「やりたい仕事がわからない」って思っていませんか?それどころか、「できれば、なにもやりたくない!」って思ってますよね。わたしも学生のときとか、転職のあいだのなにもしていないときにはそう思っていますから、その気持ちよくわかります。

でも、親とか友だちとかにそんなことをいうと、「おまえはばかか?」とか「もっと深く考えろ!」って言わるので、やりたいことを探さないといけないと感じてるはずです。

それって、とてもつらいですよね。わたしも「本当にやりたいことなんて、ないんだけどな~」とか思いながら、毎日ハローワークに通っていました。そのときはお金がなかったので、30歳にもなって親に弁当を作ってもらって公園で食べていたこともあります。その結果、やりたいことなんてなにもかんがえられずに、無理やり理由を探し出してなんとなく勤まりそうな会社に就職してしまいました。

わたしのような人間ばかりではないと思いますが、やりたい仕事なんてそうめったにかんがえられるもんじゃないんじゃないでしょうか?わたしは特にだらしないので、できればはたらかないままお金をもらって好きなことをしながら暮らしていきたいと思っていました。

ですから、「やりたい仕事がない」とか「やりたい仕事がわからない!」って思っていても大丈夫です。それが当たり前です。松岡修三さんのようなごく一握りの人たちが、情熱をもって自分の仕事をしてるだけです。大多数のひとは、こころのなかでは、あなたと同じようにかんがえながら毎日を暮してるはずです。そうしないと疲れてしまいますからね。

とはいえ、これからの人生を考えると不安になってきますよね。生きていかないといけないし、できれば楽しく幸せに暮らしていきたいですよね、そこで、わたしはいま56歳なんですが、今までの経験からどうすれば楽しい人生を送れるか、やりたい仕事を見つけることができるかをお話ししていきます。

ネットに書かれてることの嘘

あなたはいま、「やりたい仕事 ない」と検索して、ネットサーフィンをしながらこの記事にたどりついたんだと思います。ここに来るまでに、多くのサイトをご覧になったと思います。わたしもみてみましたが、そこに書かれてることは

  • なぜ転職したいのかを考える
  • 自分の強みが分からない
  • 何に向いてるのかわからない
  • 失敗したくない
  • できることをやろう
  • 嫌な仕事を書きだそう
  • やれる仕事をしよう
  • バイトからやってみよう

などと書かれていました。そんなことはとっくにわかっていますよね。わたしも、ハローワークに通いながらなにがしたいのかわかりませんでしたし、自分の強みなんて何もないと思っていました。向いてる仕事はなんですか?とハローワークの事務の人にいわれても、「やったことがないのに向いてる仕事なんてわかるわけないじゃん!」って思ってました。

だって、ゲームを考えてもらえればわかると思いますが、ロープレ、シミュレーション、アクション・・・いろいろなゲームをやった上で、好きなゲームとか、得意なゲームってわかりますよね。ゲーム機を買った初めの頃とかには、ひとつのソフトしかなくて向いてるかどうかなんてわかりませんでしたし、新発売のソフトって全部おもしろそうでうまくできそうな気がしていました。

ですから、そもそもやったことがないのに、やりたい仕事なんてわからないんです。わたしはふたつの卸問屋に就職したことがありますが、おなじ卸問屋でもシステムも違えば、商品も違います。一番違うのはそこで働いてるひとですね。多くの転職者の悩みが人間関係なのですが、その会社で働いてるひとが良ければ気持ちよく働けるし、だめなら辞めたくなるものです。学生のときのように、中の良い友達と付き合いたくないやつらと分けて接することは仕事では難しいんです。なので、向いてる方向はわかるかもしれませんが、その会社に入ることであなたのスキルが生かせるのか、毎日楽しく仕事をすることができるのかは、まったくの別問題だとわたしは思います。

さらには、仕事とゲームは全く違います。仕事には責任感、義務感、お金が発生するなど、大きなプレッシャーがかかってきますのでかんたんにあの仕事をやりたいなんてかんがえるのは無責任です。

ですから、やりたい仕事がないというのは、とても当たり前のことです。いろいろやった上で「やりたいのはコレ!」っていうことはできます。それなのに、ネットのなかでは「こうすればやりたいことがわかる」という嘘が書かれていますので、信じないでください。親や友達からも、やりたい仕事を探せと言ってくるかもしれませんが、うんうんと聞きながらみぎからひだりへスルーしておきましょう。親だって、友達だって悩んだはずですし、今やってる仕事がほんとうにやりたい仕事なのかは、どうかわかりませんよね。おおくのひとは、建前上、そういうことをあなたに言うひとが多いんです。仕事をしていないとまわりからみてみっともないとかね。わたしも、「ほっといてくれ!」っておもってました。

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優先順位が間違ってる

ネットに書かれてることや、親や友達からいわれてることが嘘だとわかってもらえたでしょうか?

あなたは、これまで「やりたい仕事」とか「向いてる仕事」「出世しろ」とか、ずーっといろいろなことを言われてきたおかげで、ある意味洗脳されてしまってるんです。その洗脳とは、

「仕事をしてお金を稼いで、家庭を守っていかないといけない」

ということです。なにをいまさら、そんなことあたりまえじゃないの?と言われるかもしれません。たしかに、お金がないと生きていけませんし、家庭を作ることもできません。

でも、ちょっとまってください。

あなたは何のために生きてるんですか?お金のため?仕事のため?家族のため?親のため?

わたしは違うと思います。あなたはあなたのために生きてるんだと思います。あなたが楽しく幸せな人生を送るために、仕事したり、お金を稼いだり、家族をつくったりしてるんじゃないですか?おそらく、今までの人生でいろいろ言われたり、疲れてしまってるので、優先順位が逆転してしまってるとわたしは思います。生きていくための優先順位が、

  1. 仕事
  2. お金
  3. 家族

になっていませんか?そうじゃないよ、おれは家族が一番だよ!と言われるかも知れません。でも、よく考えてください。いちばん優先されるべきは、あなたの人生じゃないでしょうか?あなたが幸せじゃないのに、家族を幸せにすることはできないですし、お金や仕事はあなたが幸せになるツールですよね。なので、ほんとうの優先順位は、あなたが幸せになるのがとてもたいせつで、

  1. あなたの幸せ
  2. お金、幸せ、家族・・・

なんだとわたしはかんがえています。その部分が抜け落ちてるので、「やりたい仕事がない」「わからない」とかんがえてしまうんじゃないでしょうか。だって、あなたが幸せを感じない仕事を「やってみたい」とはどうしたって思わないはずですから。

まずは認める

お金を稼ぐために、家族を養って行かないといけないから、生きていかないといけないから・・・そういう理由で仕事を探しても、やりたい仕事は見つかるわけがないです。

まずは、「やりたい仕事がない」とか「わからない」というのは、当たり前なんだと認めてあげましょう。

もっといえば、世の中のほとんどの人は、宝くじが7億円当たったら仕事をやめてしまうのではないでしょうか。他人の目が気になるのですぐにはやめないとは思いますが、仕事に対する情熱はなくなるはずです。例え7億円があたったとしても今やってる仕事をずーっと続けるひとが、本当にやりたい仕事をやってると言えるんじゃないでしょうか。

そういうひととしては、芸人とかアーティスト、プロスポーツ選手などがすぐに思い当りますよね。だって、契約金や年棒が何十億円、何百億円ともらってもすぐにやめないですから。もう一生食べるのに困らなくても、メンタル的に厳しい競技をずっと続けてるスポーツ選手もおおいです。その人たちの優先順位は、やはりお金よりも自分の幸せになってるのではないでしょうか。

ですから、まずは、「やりたい仕事がない」ということは当たり前なんだと認めてあげて、あなたの中の優先順位の1位を「あなたの幸せ」にしましょう。そして、「あなたの幸せ」は、仕事とかお金、家族とはイコールではないことを認めることです。「あなたの幸せ」は、あなたしかわかりません。それは、ひとによって違います。では、あなたの幸せって何でしょうか?

優先順位を変える

仕事やお金の優先順位が高いので、「やりたい仕事がない」「やりたいしごとがわからない」と考えてしまうとお話ししてきました。カンタンに言えば、やりたくないけどお金がもらえるなら仕方ないかっていう感じです。そこに、あなたの気持ちはないです。ですから、たとえ良い会社に入っても、人間関係でつまずいたり、仕事が好きになれずに転職してしまうひとが多いんです。

なので、「やりたいしごとがないんだけど、どうしたらいいんだろうか?」って悩んでるときは、これからの人生をかんがえよう!っていうサインです。このサインを見過ごして、適当な会社に行ってしまったら、わたしみたいに何回も転職してしまうことになります。

ですから、「やりたい仕事がない」とかんがえるのではなくて、「これからの人生、どうしよう?」と考えることが正解に導いてくれるはずです。

というのは、今までのあなたを含む多くのひとの心の中を説明してみます。

  1. 生きるために働かいてお金をもらわないといけないから、仕事をしよう
  2. そのためには、できるだけやりたい仕事を見つけたほうが上手く行くらしい
  3. 自分の気持ちも何とか抑えられそうだ
  4. じゃあ、やりたい仕事って何だろう?
  5. やったことがないから分からない
  6. それでも見つけないと白い目で見られる
  7. 仕方がないから入れるところに入ろう
  8. つまらない・・・転職?

っていう感じです。これは、答えのない質問を、寝ても覚めても無意識にあなたの脳に問いかけてる状態ですから、メンタルもからだも疲れてしまうんです。この悪循環におちいらないためには、1番の「生きるために働かいてお金をもらわないといけないから、仕事をしよう」を変えるしかないです。

つまり、上でお話しした優先順位を変えるんです。いちばんたいせつなのは、あなたが幸せになることだと繰り返し心に決めましょう。その上で、なにをすると幸せになれるのかを考えていけばいいんです。

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あなたの心に聞いてみる

 

では、具体的にどうすればいいのか?と言うことです。

ふたつ方法があります。

  • 病院のベッドにいるあなたを思い浮かべる
  • 101個のやりたいこと

どちらもやってみてください。ひとつずつ説明します。

病院のベッドにいるあなたを思い浮かべる

やり方は、

  1. 目を閉じる
  2. あなたの何十年後の未来を思い浮かべる
  3. あなたは病院のベッドにいます
  4. 点滴がつながっていてもう動くことができません
  5. 窓の外をみると桜が咲いていて、すずめの鳴き声も聞こえます
  6. ベッドの周りには、あなたの妻もしくは夫、子供、孫、ひ孫が泣いています

この情景を思い描いてください。つまり、あなたはもうすぐ天国に旅立とうとしているときです。その場になったときに、あなたは何を感じますか?あした、その状況になるとしたら何をしたかったですか?絶対にこれだけはやってから天国に行きたい!って思うものがあるはずです。それが、今のあなたのやりたいことのひとつです。

実際に、多くのひとは、もう体も動けなくなってから、あれもしたかった、これもしたかったと絶対に思って亡くなってます。天国に行く10分前にハワイに行きたかった~と思っても絶対ムリですよね。天国に行ってしまったら100%絶対に何もできません。何をやるにせよ、できるのは今しかないんです。あなたの心の奥底にも、やりたいことが隠れてるはずです。もしも、明日天国に行くとしたら、絶対にやりたいもの、やりたかったものを書き出してみましょう。

人間は最後のギリギリまで行動をしないでおこう!と思ってしまう生き物です。それでうまくいく場合もありますが、やりたいことをやらないというのは、マイナスでしかありません。

101個のやりたいこと

もうひとつは、101個のやりたいことを無理にでも書きだすと言う方法です。書き出すルールは、

  • お金や時間の制限がない
  • 誰かがやったことがある

この二つです。つまり、地球上のだれかが今までにやったことで、お金も時間もひとも使い放題書けてもいいとしたら、あなたは何をやりたいのかを書きだすんです。たとえば、

  • 月旅行
  • 世界一周
  • ヨットを買う
  • PS4を買う
  • 叙々苑で焼肉を食べ放題

などです。大きいものから小さいものまで書き出していきましょう。わたしは毎年、お正月にこれをしています。前年に描いたものの中で少しは達成してることがあるので、とても驚きです。あなたにも、きっと何かしらのやりたいこと、欲しいもの、なってみたいものなどがあると思います。それを制限なく考えていきましょう。

ただ、やってみるとわかりますが、かなり疲れます。大体50個も出せば普段考えてることはなくなってしまいます。「これしかないんだ!」って驚くと思います。それもある意味、気づきですので、何時間、何日かけてもいいですので、101個を書きだしましょう。

そして、買いだした紙を、机の前などの目に付く場所に貼っておくことです。誰に見られてもいいじゃないですか。あなたのやりたいことは恥ずかしいのですか?そんなことはないと思います。堂々と貼っておきましょう。

やりたいことを見つけましょう

上に紹介した

  • 病院のベッドにいるあなたを思い浮かべる
  • 101個のやりたいこと

の二つのことで、あなたがやりたいことがすこしずつ見えてくるはずです。これはゴールです。すぐにゴールには届きませんよね。どうにかしてゴールにたどり着く道をまずかんがえなくてはならないはずです。

では、これからそのゴールにたどり着く道をかんがえましょう!・・・といっても、人それぞれのゴールですから、道順も様々です。そして、あなたの脳は、すでに道順を考え始めています。脳はすごい高性能のパソコンです。あなたは気づいていませんが、あなたが考えたゴールはすでにインプットされていてその道順を計算し始めてるはずです。

きっと目の前に、普段では考えられなかったような新しいことがこれから起きたり出てくるはずです。それがあなたの脳が出した答えですので、疑わずに進んでいきましょう。そのためには、今までのあなたと、今のあなたは違うと言うことをしっかり覚えておくことです。この記事を読んでしまったので、あなたはすでに未来に向けて考え始めてるはずです。それをいままでと同じ考え方で否定してしまうと、とってももったいないです。というか、もとの悩んでたあなたに戻ってしまいます。

せっかくなので、あなたに役に立つ言葉をお話しします。これから何かが起きると思いますが、そのときに、

  • どうせ
  • ・・なんて
  • やっぱり

という否定の言葉が自然にうかんでくると思います。もしもこの言葉が出てきたら、

  • ちょっと待てよ
  • とはいえ
  • だったら

と思ってください。

たとえば、「このしごとやってみたいな~」と思ったとします。すると、今までのあなたが出てきて「どうせ、おれなんてできっこない」というはずです。そこで、あたらしいあなたは、「ちょっとまてよ、もしかしてこうすれば・・」って感じで言い直すんです。なにかを命じられて失敗したときに、「やっぱ、無理!」というときに、「とはいえ、ここまでできたか。だったら」と言い直しましょう。

いままで、10年、20年と、まわからもじぶんからもマイナスの言葉を言われつづけてきたあなたは、ほとんどマイナスの世界にいるはずです。でも、今日、この話を読んだことで、プラマイゼロになったはずです。あとは、マイナスの言葉を聞き流して、プラスの言葉ばかりにしていけば、きっと幸せを実感できる毎日になると思います。

ぜひ、「あなたの幸せ」を優先順位の1位にして、「病院のベッド」「101個のやりたいこと」の二つのツールをつかって、いまから幸せな人生を歩いていきましょう。

40代はとても大切な時期です。第2の人生とも言えます。ワクワクドキドキする40代を過ごすために、このサイトでは、新しいスタートを切るための誰でもできるノウハウをお伝えしています。あなたの毎日が、今以上の笑顔で満ちあふれることを祈っています。

他の記事もすべて無料で読めます。コメントも多くの方が寄せられています。あなたの人生に少しでも参考にしてもらえたらうれしいです。

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米山 慎吾

米山 慎吾

投稿者の記事一覧

いつもコメントありがとうございます。ご感想や、お気づきの点ありましたら、下のコメント欄に書いていただけると、うれしいです。
1961年、長野県生まれ。静岡大学卒業。大手出版社就職後、何社か経て53歳で会社設立。

コメント

    • ひな
    • 2019年 10月 10日

    はじめまして。就職活動を控えており、あまりにもやりたいことが見つからないのでネットサーフィンしていたところこの記事にたどり着きました。
    パーッと読んだ時に感じたのが、今の私と考え方があまりにも同じすぎる!!
    『やりたいことがない!』『仕事なんてやったことないからわからない!』といつも言っていて周りから変な目で見られています。

    この記事をみて自分の幸せのためにやりたいこと101個書き出してみて、自分と向き合ってみようと思いました!同じ考えの人がいて安心しました。。

    • 米山 慎吾
      • 米山 慎吾
      • 2019年 10月 10日

      コメントありがとうございます。
      焦る必要なんてないと思います。周りの人は周りの人、ひなさんはひなさんです。やっぱり経験しないと本当にやりたいことなんてわからない人が多いです。常識なんて誰かが作った嘘だと思って、本当にひなさんがやりたいことをやっていかれたらいいと思います。せっかくの人生、楽しまないと損です。やりたいことイコール仕事じゃなくてもいいと思います。やりたいことのために仕事をする、お金を貯めるって言うのもアリだと思います。
      ひなさんの人生は、ひなさんが主人公です。漫画「ワンピース」のルフィみたいに思いっきり人生を楽しんでいきましょう。
      あせらずに、ゆっくりと、深く、考えていかれることを願っています。読んでいただいてありがとうございました。

    • のち
    • 2019年 10月 16日

    やりたいこと 仕事などで検索して、たまたまこのにたどり着きました!今自分も今の仕事に限界を感じてきています。でも、やりたい仕事が思いつかなくて、早、約10年。そろそろ本当にこのままでいいのかと考えています。記事を読んでたら、いつも自分は「でも、だって」が邪魔してました。この記事を読んだら浄化され、何か新しい道が見えそうな、、そんな気がしてます。素敵な記事を投稿していただきありがとうございます。

    • 米山 慎吾
      • 米山 慎吾
      • 2019年 10月 16日

      コメントありがとうございます。
      わたしは、「社会人は仕事するもの」「働いていないと変」という親や友人たちからの常識にとらわれていていました。やっと50歳を過ぎてから、何のために働くのかが少しずつ分かりはじめてきて、この記事の内容などを考え始めました。
      のちさんは、まだまだお若いと思います。そして、すでに新しい道が見え始めていて、これからのことを考える良いタイミングではないでしょうか。今日がこれからの人生のスタート地点だと思います。このサイトだけじゃなく、いろいろなサイトやカーネギー氏、ヒル氏などの本を読まれて世界を広げて見てみることをおすすめします。
      読んでいただいて本当にありがとうございました。

    • わたる
    • 2020年 1月 12日

    私は、2019年3月に大学を卒業したいわゆる第二新卒です。12月末に2社目を退社し、現在転職活動をしています。退職理由は、1,2社目とも人間関係でした。世間的には根性がないやつだと見られているかもしれません。自分が情けないです。卒業して1年で3社目なので、次こそは長く勤められるところを探そうととても焦っています。「エージェントに営業を勧められたから、営業にしようか」、「学生時代アルバイトでやってたホールスタッフかな」、「考えたりするのが好きだし、企画職もいいかな」、「意外と稼げて、仕事も楽そうなルート配送スタッフかな」、「ある程度知識があるコンタクトやメガネの販売員かな」と色々探してみましたが、ネットの評判が気になったり、世間的にこの仕事はどうだろうと躊躇したり、しまいには、ネットで”楽な仕事”と検索して求人を探していました。迷走し、本当に自分のやりたい仕事が分からなくなり、ここにたどり着きました。記事にとても共感しました。とても大切なことを気づかせてくれて感謝しています。今までの自分の行動も浅はかであったと反省しています。そこで質問なのですが、記事で書いてくれた”幸せをみつける”二つの方法以外にも有効な方法はありますか?幸せの定義の仕方や職種に絞る時のコツ等ありましたら、是非お伺いしたいです。長文失礼しました。

    • 米山 慎吾
      • 米山 慎吾
      • 2020年 1月 12日

      コメントありがとうございます。
      わたるさんが、今、とても悩まれてることは文章からとてもよくわかります。
      大学出て、就職して、1年目で2社退職してこれから3社目・・・
      一般の人からは、わたるさんが書かれてるように「根性がない」「情けない」と思われてるはずです。親からも、友達からもそうみられてるんじゃないでしょうか。
      でも、私から見ると、よかった、とてもいい経験をした、とても根性がある人だと思いました。なぜなら、わたるさんを白い目で見る人たちは、同じような思いをしながら、自分をまげて、嫌な会社でも奴隷のように務めてるからです。
      そんな人たちとは違って、会社に辞めるといったわたるさんの勇気や決断はとても素晴らしいと思います。もしも、何もせずにそのまま会社にいたら、きっと病気で入院したり、体を壊していたはずです。とてもいい決断をされたと思います。
      その上で、これからどうしていけばいいのかというと、わたるさんが書かれてる「エージェントに勧められた営業」「ホールスタッフ」「企画職」「配送スタッフ」などをどんどんやられてみてはどうでしょうか。
      記事の中で書いていますが、やってみないとわからないものがこの世の中には多すぎます。多くの人は、いやなことといいことに折り合いつけてなんとなく働いています。そういう人生もある意味いいのですが、わたるさんはまだ20代前半ですので、やれることをどんどんやってみて、だめだったら次の職場へ・・というのを繰り返して本当に気に入ったものを探していくのも一つの手だと思います。
      やりたいこと、天職、天命・・・これを探すのは本当に難しいです。でも、この記事を読んでもらったのが、人生の転機です。今がチャンスですので思いっきり悩んで、思いっきり時間を使ってこれからの人生について考えてみてはどうでしょうか。
      そのための方法として、二つの方法を紹介しましたが、別な方法としては、旅に出ること、人と話をすること、有名な本を読むこと、安いセミナーに参加すること、などがあります。
      その時のポイントとしては、今までのわたるさんなら「決してやらないこと」をやってみるということです。
      たとえば、これを読んだ5分後に行先も決めずに駅にいって旅行に出かけるとか、大嫌いな人に相談するとか、テレビで有名な人に会いに行って相談してみるといったようなことです。観光地ではなくて、ごく普通の田舎に旅行してその土地の人たちに話しかけて農作業を手伝うとか、漁師に頼んで船に乗って漁を手伝うみたいな感じです。
      ムリ!と思われたらラッキーです。わたるさんは限界ぎりぎりのところまで来てる証拠です。後はその限界を壊すだけです。無理と思ったことはちょっと置いといて、小さいこと、ごく些細なことからやればいいです。
      まずは、今までやらなかったことをやってみることをおすすめします。
      もう一つの方法として、「本当だったらどうなればいいのか」だけを考えることです。病院のベッドの方法に似ていますが、渉さんの1年後、2年後、5年後、10年後にどうなっていたら最高なのか、本当はどうなっていたいのかを考えることです。
      わたるさんが小さいときにどうだったのか、高校や大学の時どうだったのか、就職した会社、退職した会社、一切関係ないです。今から何を思っても過去の事実は変えられません。変えられるのは未来だけです。未来を変えられるのは現在だけです。現在を変えられるのは、未来がどうなっていたいのか、最高の未来はどんなものかを今考えることだけです。
      なので、「本当はどうだったらいいのか」をまず考えてみてはどうでしょうか。
      わたるさんのような状況では、なにをやっても、なにをかんがえてもつらく、くるしいはずです。簡単に解決できるようなものだったら、とっくに答えは出てるはずです。答えが出ないので、いろいろ探して私の書いた記事にたどり着いてもらったんだと思います。
      なので、簡単に解決できる方法はないです。後から考えると、苦しかったとか、簡単だったとか思うだけです。逆に考えれば、「本当はどうだったらいいのか」なんて考えるチャンスはめったにないので、とてもラッキーだと思います。ふつうはだらだらと過ごして30代後半、40代、50代になってしまいます。今がチャンスです。思いっきり苦しい思いをして、わたるさんのこれからの人生を考えるべきです。そのために、会社を二つやめたと思えばよいことをしたと思えるはずです。
      わたしは50歳を過ぎてからやっとそんなようなことを考え始めました。わたるさんはとても早い段階で気づけてとてもよかったと思い、うらやましいです。かならず良い答え、良い就職が待ってるはずですので、がんばって考えてみてください。
      長くなってしまって申し訳ありませんが、参考にしてもらえたらとてもうれしいです。ありがとうございました。

        • わたる
        • 2020年 1月 13日

        ご返信ありがとうございます。
        沢山の素晴らしい情報ありがとうございます。仕事は、やってみるまで自分に合ってるとか、楽しさとかわかりませんよね…だから、いろいろな仕事に挑戦して少しずつで良いから、”自分の幸せ”になるような素晴らしい仕事に出会いたいと思いました。いきなり巡り合えたら最高ですが…そこで気になったのですが、記事の中で”自分が幸せを感じない仕事を「やってみたい」とはどうしたって思わない”と書いてありましたが、”幸せ”というのは、今までの自分の人生から自分なりに定義していいものでしょうか。例えば、幸せ=充実感、感謝される、和気あいあい、笑顔など…
        そして、今、仕事を探していますが、この”幸せ”を軸にして仕事を探していれば、”幸せ”を感じれそうな仕事を見つけれれば、少なからず、入社後に「やっぱ違うな」や「こんなんじゃなかった」など道を逸れることを極力防げるでしょうか。
        今、自分の幸せの為に転職活動をしていますが、やはり不安が一杯で、焦り、誤った判断をしてしまうかもしれないと思ってしまいます。
        文章を書いていて、仕事から”幸せ”を見いだすのは無理難題のようだと思いました。
        文章力、読解力がなくてすみません。せっかく素晴らしい事を書いてくださっているのに、間違って理解しているんじゃないかととても心配になりました。

        • 米山 慎吾
          • 米山 慎吾
          • 2020年 1月 14日

          コメントありがとうございます。
          わたるさんが、この先のことが不安でしかないことと、とてもまじめな方だということはよくわかります。きっと、就職してからの1年間で、学生時代に考えていたことやそれまで通用していたことが、まるっきり役に立たたず、こんなはずではなかったと心の底で感じてるのではないでしょうか。
          でも、それは皆さん同じです。違うのは、そこで立ち止まって考えるのか、自分の気持ちを棚に上げて周りに流されるのか、その場所からにげだすか・・・人によって様々です。わたるさんは、とてもまじめ方なので思い悩んでるうちに、どこに自分がいるのか、どこに向かっていけばいいのか、まわりは真っ暗で何も見えない状態なので、二の足を踏んでしまい、先に向かって歩き出せていない気がします。
          幸せといっても人それぞれ違います。イチロー選手の幸せとソフトバンクの孫社長の幸せはちがいますし、もっといえば、トランプ大統領やナチスのヒットラーが感じる幸せも全く違います。
          そして、幸せというのは、後になって考えてみると「そういえば、あの時幸せだったな~」なんて思うものです。その時点では、苦しかったり楽しかったり、悔しかったりします。
          イチロー選手を考えてもらえればよくわかるはずです。バッターボックスに立ってるときには、「おれ、しあわせだな~」なんて思ってるはずないです。そんなことを思ってたら三振しかできません。イチロー選手がバッターボックスに立ってるときに思うことは、「どうしたら次の球を打てるのか?」だけではないでしょうか。
          覚えておいてもらいたいのは、わたるさんのしあわせはわたるさん独自のものだし、その時は必死で頑張ってるだけで、後から感じるものだということです。
          人間はだれでも楽しさ、快適さ、面白さを追い求めています。逆に嫌なことはしたくないと思います。その原理はだれでも同じです。違うのは、何を快適だと思うのか、何を楽しいと思うのか?です。
          イチロー選手、孫社長、トランプ大統領、ヒットラー・・・みな同じです。自分にとって楽しいことを追い求めてるだけです。
          ただ、何が楽しいのかが違うんです。イチロー選手は野球をすること、孫社長は情報革命で人々を幸せにすること、トランプ大統領はアメリカをナンバー1にすること、ヒットラーはアーリア人だけの帝国を作ること・・です。よいか悪いかは別にして、それを追及してるときに、それぞれの人は幸せを感じてたはずです。
          わたるさんが書かれてる「幸せ=充実感、感謝される、和気あいあい、笑顔」というのは、周りの友達や親、TV、教科書などに書かれてる一般的なものだと思います。それを何とかご自分に当てはめようとされてるのではないでしょうか。
          そうではなくて、わたるさん自身の楽しさや快適さが何なのか、何をしてる時が一番楽しいのかを一度考えてみてはどうでしょうか。それは仕事かもしれませんし、仕事じゃないかもしれません。
          私の友達にも、仕事は適当にやってお金を稼ぎながら、趣味で小説を書いてる人がいます。小説を書いてる時がしあわせなので、仕事で何を言われても嫌になったり苦になったりしないと言ってます。
          私の大好きな漫画に「ワンピース」があります。ルフィは「海賊王になる」というのが楽しいと思って海に出ました。海賊王になったら楽しいのかどうか、幸せなのかどうかは、なってからじゃないとわかりません。海賊王になると楽しいんじゃないかなと考えてるだけです。
          でも、その途中ではつらいこと、かなしいこと、苦しいことばかりです。でも、「海賊王になる」と心に刻んで前に突き進んでいます。
          わたるさんの場合は、「海賊王になる」といったような具体的なことはなく、ただ「幸せになりたい」「楽しい生活をしたい」と思ってるだけで海に出てしまったと思います。その結果、嵐に会って元の島に引き返すことを繰り返してるような気がします。
          繰り返しますが、まずは、わたるさん自身の楽しさや快適さが何なのか、何をしてる時が一番楽しいのかを一度考えてみてはどうでしょうか。
          そのための具体的なやり方は、「人生でやりたいことが見つからないとか・・・」の記事に書いていますが、
          ・自分史を書く
          ・エニアグラム
          の二つをお勧めします。
          自分史を書くというのは、簡単に言うと、生まれてから今までの出来事とその時の気持ちを書くことです。とくに、何をしたときにうれしかったのか、何をしたときにテンションがマックスになったのか、を書くことです。書き出してみると、大体の傾向がわかるはずです。
          例えば、
          ・リーダーになったとき
          ・人を助けた時
          ・人を応援したとき
          ・イベントを運営したとき
          などです。それがわかったら、その延長線上にあるような職種、仕事を見つけていけばいいです。
          もう一つは、エニアグラム<9つの性格>という診断テストです。「エニアグラム」で検索してもらえれば、いくつかサイトが出てきて、すべて無料でできます。本も出ています。この診断テストをすることで、わたるさん自身の性格や好きなこと、楽しいと感じることがわかるかもしれません。
          私の場合は、かなり当たっていましたので、それを参考にして仕事や家庭、人生のことを一度考え直してみました。
          以上の二つを使って、わたるさんが楽しいと思うことは何かをいちど考えてみることをお勧めします。そのうえで、その方向性にあった仕事や会社を見つけてみてはどうでしょうか。
          長くなってしまいましたが、参考にしてもらえればうれしいです。ありがとうございました。

    • さとし
    • 2020年 1月 14日

    私は現在35歳、転職活動中です。
    まさしくやりたい事が全く無く今まで転職できたからその職場で働いて辞めて働いての繰り返しでした。そして明日転職エージェントに紹介された企業に面接です。納得いかなければ蹴ってもらって構わないと言ってはくれましたがまた紹介してくれたから働かないとって思って働きそうで心配です。
    お金もないので早く転職しないといけないのはわかってはいますが周りからは『35歳で何フラフラしてるの?、働きたくないと言う気持ちで面接受けても落ちるに決まってる。あなたみたいな人、誰が雇うの?』という声を聞き、日々耳から離れません。
    自分の好きな事は考えても思い浮かぶ事は殆どありません。
    むしろ早く死にたいくらいです。
    情緒不安定過ぎて病院に行った方がいいのかもしれませんが
    この記事を見て投稿してみました。
    こんな自分でもやりたい事見つかるんでしょうか

    • 米山 慎吾
      • 米山 慎吾
      • 2020年 1月 14日

      さとしさん、コメントありがとうございます。
      さとしさんのお気持ち、よくわかります。私も同じようなものでした。
      本文でも書きましたように、やりたいことをやってる人は一握りですし、やりたいことがあってそれに対して努力をしてる松岡修造さんのような人は少ししかいません。
      多くの人が、やりたいことって何?と考える前に、お金のため、世間体のため、親のために仕事をしてるだけです。
      社会が多様化してきて、情報が過多になってくると「やりたいことを見つけて、それに集中する」ということが一番偉いような感じになってきます。
      でも、本来は、生きていくためにお金を稼いだり、食べていくために毎日を暮らしていくのが普通だったんじゃないかとわたしは思っています。
      さとしさんも、まずは、「やりたいことを見つけないといけない」病にかかってるんだと自覚してみてはどうでしょうか。
      そして、『35歳で何フラフラしてるの?、働きたくないと言う気持ちで面接受けても落ちるに決まってる。あなたみたいな人、誰が雇うの?』なんて言ってくる人とは距離を置くことです。それが親でも、兄弟でも、恋人や伴侶でも、離れるべきです。平気で人を傷つけることを言う人のそばにいるのは、マイナス以外の何物でもありません。
      まずは、食べるために仕事するとか、働かないとお金が入ってこないから仕事するといった感じで、仕事に関して割り切ってみてはどうでしょうか。
      もっと言えば、食べていくお金さえあれば仕事なんてしなくてもいいと思います。
      今のさとしさんのメンタル状態では、やりたいことをみつけようといくら頑張って考えてもよい答えは絶対に見つからないような気がします。心配事や、気になること、プレッシャーや世間体などを心の片隅で考えていたら、考えることすら難しいです。パソコンでいえば、フリーズ状態です。
      まずは、明日の面接を頑張ってもらって、働いてもいいかなと感じたらやってみることです。いい会社かどうか、仕事を頑張れるかどうかなんて、1年くらい働いてみないとわかりません。わたしなんて、10年もかかりました。
      とりあえず、やりたいこととか夢や目標なんて考えずに、「できるかどうか」、これを基準にして仕事やその会社を見てみることをお勧めします。
      そして、1年とか2年たって、安定したら徐々に「やりたいこと」を考えていってはどうでしょうか。
      さとしさんは、まだ35歳です。人生が100年あるとしたら3分の1しかたっていません。これからのほうが長いですから、何でもできます。
      まずは、さとしさんの心の安定が第一です。そのためには、できるかどうかを基本にすることです。
      もう一つ付け足すと、「いやなことはやらない」と決めることです。
      ・運動しない
      ・事務職はしない
      ・付き合いのお酒は飲まない
      ・親とは一緒に暮らさない
      ・嫌な人とはかかわらない
      なんでもいいです。さとしさんが嫌だな~と思ったことは避けることです。嫌なことを避け続けて、気持ちが楽なこと、自然でいられること、気に入ったものなどだけがさとしさんのまわりに満ち溢れてきたら、きっと1ランクレベルが上がるはずです。
      そうなったら、何も考えなくてもやりたいことは出てきます。そうなるまで、嫌なことを避け続けてください。
      もう一度繰り返しますが、
      ・できるかどうかを基準にする
      ・嫌なことはやらない
      このふたつを軸に生活や仕事を考えていくことをお勧めします。
      長くなってしまって申し訳ありません。少しでもさとしさんのこれからの人生の参考にしてもらえたらとてもうれしいです。ありがとうございました。

    • 山軍
    • 2020年 1月 17日

    はじめまして。「やりたい仕事ない」で検索をかけ、この記事に辿り着きました。今、大学4回生で内定もありますが留年リーチ!てところで、改めて自分の人生を考えてみました。そもそもやりたい仕事なんてないのに、親からのプレッシャーもあり、就職を始めましたが、「やりたい仕事」がそもそもないので面接に臨んでも面接官の方に本当にやりたいことってなんなの?て聞かれた時になかなか答えられなかったのも記憶に鮮明に残っています。
    この記事を見て、自分が就活をした理由が世間体であったり親からのプレッシャーであったりという外的要因でしかなく、自分が本当にやりたいことではないということに気づけました。いっそのこと留年してその1年で稼ぐ方法を身につけやりたいことをやるべきかなと考えました。

    • 米山 慎吾
      • 米山 慎吾
      • 2020年 1月 17日

      山軍さん、コメントありがとうございます。
      ギリギリのところで気が付かれて、本当に良かったと思います。
      実は、わたしも大学に6年間通っていました。2年生を3回やりました。やりたいことがなく自分に自信ももてなかったので、ストレートに上がっていくのにためらいと恐怖を感じたからです。
      ただ、その間に何かすればよかったのですが、遊びや楽な方に逃げてしまったので、何も成長せずに社会に出てしまい、いまだに失敗ばかりしています。
      山軍さんは内定はあるけども留年リーチということで、まさにぎりぎりのところだと思います。留年か就職か、どちらに進むのかによってこれからの10年、20年が変わってくるはずです。今のこの時に、思いっきり悩んで考えつくすことで、きっと素晴らしい未来が待ってるはずです。
      社会に出たら、もっとたくさんの、もっといろいろな悩みや問題が必ず出てきます。多くの人は、そのことで頭を使ってしまい人生の波に流されてしまいます。わたしのように、気が付いたら50歳になってた・・・なんてことにもなりかねません。
      山軍さんには、ぜひ今の時間を使って、これからのこと、いままでのこと、人生の意味や生きる意味などをとことん考えてもらいたいと思います。
      そのときに大切なことは、参考にできる体験や経験、知識がどれだけ山軍さんにあるかです。当たり前ですが、知らないことは考えられません。
      例えば、ハワイ旅行に行くときに、何も知らなければ海パンやビーサンは持っていけません。お金や着るものを現地で調達してるうちに帰る日が来てしまうはずです。
      逆に、旅行本を読んで、食べたいもの、行きたいところ、やりたいことを下調べしていくことで、ハワイ旅行を満喫できるはずです。
      それと同じように、今まで行ったことがないところに旅行したり、やったことがないことをやったり、読まれたことのないような本を読んだり、知らない人や嫌な人と話をしたり、その人たちの人生を勝手に想像したりすることなどをやってみることです。
      テストと同じです。問題があって、解き方を一つしか知らなければ、何回悩んで考え抜いても同じ答えしか出てきません。
      山軍さんもいまのまま思いっきり考えられても、結局は、「いっそのこと留年してその1年で稼ぐ方法を身につけやりたいことをやるべき」という答えになってしまいそうです。その結果、来年の今頃、稼げないまま同じように悩んでるかもしれません。
      それがいいとか悪いとかではなくて、世の中には、いろいろな答えや選択肢が転がっています。ひとつのことにとらわれてしまうと、ほかのものが見えなくなってしまいます。10年後に後悔しないためにも、いろいろな参考体験、参考知識を頭の中にインプットしてから、この先のことを考えてみることをお勧めします。
      ちょっと長くなってしまって申し訳ありません。少しでも参考にしていただけたら嬉しいです。

    • 森谷実可子
    • 2020年 3月 26日

    26歳女です。
    大学中退後、調理学校卒業、料亭へ就職しました。板前と接客を経験し、三年半後、安定を求めて工業系のメーカーの営業へ転職しました。そして5ヶ月で退職。何一つ自分に仕事があっていませんでした。初日に違和感を感じ我慢し続けていました。二社目に勤めている間に結婚もしました。社会人4年目。一つのことが中々続けららません。転職で迷っています。
    自分の好きな事は料理でしたが、仕事としてはもう満足してしてしまいました。体力的にも無理だと思いました。

    次は何をしようか、やりたい事もないし。。そう思っていたときにこの記事を見ました。少し救われました。

    私自身の話ですが、小さい頃からお受験高に入れられて厳しい環境の中で沢山怒られながら育ちました。親のため、他人のために今まで自分を犠牲にし、いわゆる良い子として生真面目に育ってきました。まあまあ良い国公立大学が受かった時点でちょっと勉強と厳しい環境の中から自由になれましたが、大学も厳しく折れてしまいました。自分を保てず色んな人に流されて過ごし、なんとか仕事もやってきましたが、結婚した事によりもう抜け殻になってしまいました。

    やっと平穏平和な日々が訪れましたが今後どうすればいいのかすごく不安で迷っています。なるべく迷惑をかけずに(実際は迷惑ばかりかけていたと思いますが)他人軸で生きてきたので、他人の目も気になりますし、自分で選択ができません。子供の頃の反動で、仕事もすぐ休むし何もかも最低限しかしなくなりました。
    普通に生活するので精一杯です。ただ生きてるだけで何も成し遂げず怠けているのはわかってますが、こんな自分でも社会復帰できるんでしょうか。自分の幸せを見つけられるのでしょうか。

    • 米山 慎吾
      • 米山 慎吾
      • 2020年 3月 26日

      森谷さん、コメントありがとうございます。
      森谷さんがこれから幸せになるかどうかはわかりませんが、今、生きてることはとても幸せなことだと思います。
      幸せなことイコール楽なこと、面白いこと、楽しいことではないと思います。
      つらいことや悩んだこと、ショックを受けたことなど、マイナスなことがあるので、とても幸せだと感じるんじゃないでしょうか。
      例えば、イチロー選手や志村けんさんなどを想像してみてください。
      今はとても幸せだと思ってると想像できますが、実際に苦しい練習、舞台などをしてきた下積み時代に、「僕はしあわせだー」なんて思っていないはずです。
      ただ、がむしゃらに突っ走ってきて成功したので、あの時も幸せだと感じてるはずです。でも、同じように苦しい思いをした人はたくさんいるはずです。「同じことをやってるのになぜ?」と思いながら挫折していった人はたくさんいます。
      その人たちとの違いは、続けるかどうかです。
      今が苦しくても、つらくても、ただ生きてるだけ、ただ前へ進んでるだけでで新しい世界が必ず目の前に広がるはずです。途中でやめてしまったら、その苦しさを何度も味わうだけです。
      森谷さんは、きっとまじめでとても思いやりがあって、自分のことよりも他人を優先できる素晴らしい人だと思います。
      その分、親からのプレッシャーをまともに食らってしまい、まるで操り人形のように今まで暮らしてきたんじゃないでしょうか。
      厳しい言い方ですが、あえて反抗するよりもそうする方が楽だし、周りから良い人に見てもらえるので従ってこられたと想像できます。日よけ傘みたいなものです。
      でも、実際に社会に出て仕事したり、結婚したりすると、他人の感情がもろに森谷さんに突き刺さってきて、それに耐えきれなくなったんだと思います。
      言い換えれば、親の呪縛、小さいころからの自分自身への呪縛を断ち切ろうともがいてる状態だと言えます。私にも経験がありますが、それはとてもつらいものです。何もする気もなくなるし、実際に何もせずに寝てばかりいました。
      わたしが立ち直れたのは、寝てるのに飽きたからです。
      森谷さんも今はつらいし、普通に生活するので精一杯だと思いますが、そのうち、今の生活に飽きるはずです。飽きたら新しい生活に飛び出せばいいだけです。
      苦しい思いを続けたり、いろいろ考えたりしないと、新しい世界への出口は見つからないはずです。
      まずは、そのうち社会復帰できる、幸せを見つけられると思いながら、今の生活を続けてみることをおすすめします。逆に、どんなものが目の前に転がってくるのか、楽しみに待っていてください。
      また、森谷さんは大学に入られたくらいですから、きっと頭が良い方だと思います。そういう方が悩むと、頭でっかちになって、同じ考えがぐるぐる頭の中を駆け巡るだけになってしまいます。
      そんな時には、ウォーキングでもランニングでもサイクリングでもいいです。体を動かして、体を多少疲れさせるようなことをされてみることをお勧めします。汗と共に悩みが吹っ飛んでしまうかもしれません。
      まとめると、新しい世界への出口はどんどん近づいてきてると思いながら生活することと、運動することだと私は思います。
      的外れな答えになっていましたら申し訳ありません。少しでも参考にしていただけましたら、とてもうれしいです。
      ありがとうございました。

        • 森谷実可子
        • 2020年 3月 27日

        お返事ありがとうございます。
        確かに親に言われた通りやって、ある意味楽をしてきました。本当に米山さんのおっしゃる通りです。

        物事を続けるコツはなんでしょうか?
        飽き性ですし、少しやってすぐに満足してしまう自分がいます。

        • 米山 慎吾
          • 米山 慎吾
          • 2020年 3月 27日

          森谷さん、コメントありがとうございます。
          森谷さんは本当に頭の言い方で、何でもできてしまう人なんじゃないかと思います。
          というのは、「少しやってすぐに満足してしまう」というのは、無意識に結果がわかってしまっているからだと感じるからです。
          ゲームのたとえで申し訳ないのですが、わたしもゲームをやってるときに、どんな感じになりそうなのか、結果が想像がつくとすぐに飽きてやめてしまいます。このままいったら、時間はかかるけど同じことの繰り返しをしていれば多分勝てるかな~って感じです。
          映画もドラマも小説も同じです。結末がわかってしまったり、結末までのいたるプロセスがわかってしまったら興味は半減します。
          森谷さんの心の中では、それと同じことが起こってるような気がします。
          そんな時には、どんどん新しいことにチャレンジしていくことです。やる気がなくなったり、興味がなくなったものをルーティーンのように繰り返し続けていても時間の無駄だと思います。
          世の中の一般常識では、すぐに飽きるのはダメ、続けられないのは根性がないからだ、石の上にも三年だ、などと言ってくれる人がいます。私もそういう常識にとらわれていた、洗脳されていた時があります。
          これは間違いでもあり、正解でもあります。
          続けることはとても大切なことです。ですが、いやいや続けても意味はないです。どうなるかわからない、やるだけでドキドキワクワクするものだったら、やめろと言われてもやめられないはずです。
          世の中は、森谷さんが思ってること、知ってること以外の世界の方がめちゃくちゃ多いです。すぐに飽きるからダメという常識にとらわれずに、どんどん新しいことを見たり聞いたりしていった方が、とても楽しくなるはずです。
          今までやってきたことはとりあえずコンプリートしたと思って、次の段階に進んでみることをお勧めします。
          ただ、新しいことって楽だったり楽しいことばかりではないです。すべてのものに裏表があるように、楽しいことの裏側にはつらいことがあります。それをひっくるめてドキドキワクワクするものが必ず目の前に現れるはずです。
          物事を続けるコツは、続けようと思わなくても思わず続けてしまうことを見つけることです。
          というか、自然に出てくるはずです。物事を続けるコツを考え始めたということは、なにか現れるタイミングに来てるんじゃないでしょうか。私はそう感じます。
          長くなってしまいましたが、参考にしてもらえるととてもうれしいです。
          ありがとうございました。

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