こんにちは、としです。
あなたは今、
- 仕事がしんどい
- やる気がなくなった
- 1週間くらい休みたい
って思っていませんか?
私はそんな時には、ひとから見えない倉庫の奥に行ってスマホの動画を見てました(笑)
だれでも、今までの仕事のやる気がなくなるときはあります。そんなときは1週間ほど仕事を休みましょう。でも仮病はダメです。
仕事がしんどくなった時に、会社を1週間ほど休む方法を紹介します。
仕事がしんどくて1週間休みたいと思ったら休みましょう
理由は何でも構いません。
- 仕事がいやだ
- やる気がない
- 体がつらい
など、いろいろ理由はありますが、あなたが
「なんかしんどい、1週間位休みたいな~」
と思われたら、何も考えずに休むことです。すぐに、会社に「1周間ほど、休みたいです」と伝えましょう。
伝え方としては、
- 有給
- リフレッシュ休暇
- 私用のため
などです。
病気で休む場合は、多くの一般企業では診断書提出が必要になってきますので、仮病を使って病気だとか、親の看病、介護など嘘の理由は言わないほうが良いです。
1週間の休みというと、多くの上司は旅行目的だとほぼ想像しますので、そのまま言ったほうがスムーズに行きます。
ただ、その旅行の目的として、
- 精神的に不安定
- 毎日出社するのが苦痛になってきてる
- 体が疲れ切ってる
などのために、心身ともにリフレッシュしたいのが理由だと正直に話すことです。
普通の上司なら、観光目的の旅行だというと難癖をつけたがりますが、精神的に苦しいから治療目的で旅行に行くというと、逆に心配してくれます。
上司としては、許可せずにそのまま働いて精神を病ませたり、体を壊したりして会社を辞められるのをなるべく阻止したいからです。
なので、仕事のやる気がなぜか全く無くなってしまい、1週間ほど休みたいな~と思ったら、すぐに有給休暇を使って1週間休むことです。
仕事が嫌だ、しんどい、やる気がでない・・・の本当の意味は?
実際問題として、今まで普通に仕事をしてる人が、ある日突然、
- 仕事がしんどい
- 合ってない
- 仕事が嫌だ
って気づくことがあります。
あなたも突然そう思ったのでしたら、じつはあなたにも病気の可能性があります。
というのも、脳と体はとても密接につながっているからです。
単純に体が疲れていたり、何らかの病気で不調を感じてる場合、脳はそう感じてる原因を探し始めます。
ところが、その原因がわからない場合、脳は今までの経験から勝手に想像してしまいます。
体が疲れていたり、不調を感じるのは、
- 仕事が嫌になったせいでは?
- 仕事が合っていないためでは?
- 本当はやりたくない仕事だったためでは?
といった感じです。疲れや不調の原因を今やってる仕事のせいにしてしまうんです。
そこで、理由がわからないままあなたは、脳が提案してきた原因案に乗ってしまうわけです。
「なんとなくだるいのは、仕事がつまらなくなったせいだろう」
という感じです。
つまり、「仕事がしんどい」「つらい」「やる気が起きない」という感情の本当の意味は、単純に体が疲れているためです。
体が疲れてる本当の理由は?
とはいえ、今までと同じ仕事をして、同じように体を動かしていたのに、なぜ今になって体がつかれてると感じるのでしょうか。
それは、体を動かしたための疲労ではなくて、体の中で起きている疲労のためなんです。
あなたの体の内部は思いっきり動いてます。
体をまったく動かしていない昼寝や、夜寝てる間でも、めちゃくちゃ動いてるものがあります。
それは臓器です。
胃とか小腸、大腸、膵臓、脾臓、腎臓、肝臓、肺、脳などです。
筋肉が動いてると、体を動かしたというイメージが付きやすいですが、臓器も一生懸命に動いていますので、疲れることはあります。
それは暴飲暴食、お酒の飲みすぎ、コーヒー、たばこなどのとりすぎなどです。
食べた後は、体の中の胃や小腸、すい臓、肝臓、血液などは思いっきり働いています。特に夕食の後は、一晩懸けて消化しようと頑張っています。
運動するのと、消化するのは全く違うように感じますが、実は同じように物質を作って壊して取り込んでエネルギーにしたりエネルギーを使ったりしています。
同じなのですが、違うのは意識してできないということです。自律神経で勝手にやってくれてます。
今日は疲れたから体を動かさないようにしようというのはできますが、疲れたから消化はあまりやらないようにしようというのはできません。
逆に今日はメチャクチャ消化したな~とか、今日は頑張って栄養を取り込んだ・・なんてわかりませんよね。
それが、「何一つ体を動かしていないのに疲れた」という状態なんです。
いまのあなたは、この状態になってる可能性があります。
まずは疲れを取るためにも1週間の有給を
体の内部の仕組みで疲れが溜まってるかもしれないというのはわかってもらえたと思います。
なので、
- 仕事がしんどい
- やる気がなくなった
- 1週間くらい休みたい
と思った時に、なぜそう思うのか、その理由を探るためにも一度思いっきり身体を休ませることが必要です。
それが、1週間の有給です。
1週間を使って身体を休めることができたら、なぜ「会社をやめたいのか」をもう一度考えてみれば良いんです。
体の疲れが原因で「会社をやめたい」と思っていたら、その時点で「辞めたい」とは思っていないはずです。
疲れが取れて体を動かしたいと思った時に、「でも仕事はやりたくない」と思ったら、何らかの理由が隠れています。
そこには、「なんとなく辞めたい」とか「ただ辞めたい」「わからないけど辞めたい」といった理由じゃない理由を探していく必要があります。
それは、また別な記事に譲ります。
ここでは、ふだんから消化などであまり疲れない生活方法を紹介していきます。
消化で疲れない方法は?食生活を見直す
消化で疲れるというのは、わたしが考えたわけではなくて、立派な先生たちが話されてることです。その方たちは、3食食べているからだと言っています。本を出されている方でしたら、
- 甲田光雄さん
- 森美智代さん
- 内海聡さん
- ムラキテルミさん
- 畠山さゆりさん
- 船瀬俊介さん
- 石原結實さん
- 南雲吉則さん
などです。
この方たちの話では、食べ物が口から入って出てくるまでに18時間かかるそうなんです。
消化している時に、さらに食べ物が入ってくると、残業残業・・・と同じ状態になってしまうと話されています。
つまり、それが疲労につながってくると考えられてるようです。確かに、大食いの人は短命だっていうのは聞いたことがあります。
ですから、上の方たちは、1日2食にして、体から疲れを取りましょうと話されています。
他の意見としては、ローフードダイエットというものがあります。ローフードダイエットとは、加工されていない生の食材をメインに食べていく方法で、果物や野菜をメインに食べていく方法です。
このダイエット法の中で、なぜ果物か?というと、消化するスピードが速いからなんです。果物なら、1時間前後だと言われています。
それに対して、穀物は12時間、肉や乳製品は24時間だと言われています。
12~24時間かかる消化のエネルギーを、果物や野菜などのローフードを食べることで余らせて、新陳代謝をあげたりデトックスに使ってダイエットを促すらしいです。
つまり、消化がはやいくだものを食べることによって、なるべく胃腸に疲れさせないようにするんです。
この2つをまとめると、穀物や肉類、乳製品は体を疲れさせてしまうらしいですね。そこで、まずは体から疲れを取るための食生活を考えてみました。
体から疲れをとる食生活のおすすめ
では、体から疲れを取る食生活とはどういう食べ方をすればいいのでしょうか?1日2食とローフードダイエットを組み合わせて考えてみました。
まずは、朝食は果物のみです。もしくは、果物のジュースですね、スムージーとか。
そして、昼食は、野菜と果物をメインに、肉類やお魚を。出来れば、炭水化物、特に穀類もひかえた方がいいですね。
夕食も、野菜、果物メインで肉類、お魚を。炭水化物はなるべく少なく。
タンパク質が少ないと感じたら、納豆とか、豆腐などの大豆製品で調整すればいいです。なるべく穀類はやめたほうがいいです。疲れやすくなるような気がします。眠くなりもしますし。
この野菜、果物メインの食事を1ヵ月ほどためしにやってみましょう。
体の方はかなり楽になると思いますので、やる気もちょっとずつ出てくるような気がします。
また、水はよく飲むことです。1日に3Lくらいは少しずつ飲んでいくことで、デトックス効果も出てくるようです。
ただ、最近のニュースでは、朝食抜きは心臓疾患とかのリスクが高まると学会で発表されたとありました。なので、朝食を抜いても良いと思いますが、ちょっとずつ変化させていった方がイイかもしれません。
まとめると、
- 朝食 果物
- 昼食 果物+肉・魚+少量の穀物
- 夕食 果物+肉・魚+少量の穀物
という感じで、体の疲れをとっていくということです。穀物には、最近話題のオートミール、オートブランなんかもおすすめです。
そして、考えた方がいいのが、睡眠です。
体に良い睡眠のとり方。
睡眠は、ただ眠ればイイと言うものではありません。睡眠の質が問題になってきます。
良い質の睡眠をとるには、
- 毎朝、しっかりと日光を浴びる
- 6時間はしっかりと睡眠時間を確保する
- 寝る2時間前は食べない。できればもっと。
- 寝る前に瞑想をする
- 入浴は、寝る1時間前に
- お酒は飲まない
- 寝だめはできない
- 寝る前にPCやスマホ、TVなどを見ない
などがあげられます。
寝る前にブルーライトの光を見ると、神経が興奮してしまい、軽い眠りになってしまうそうです。
以上を守ることで、6時間の良い眠りを確保すれば、良い睡眠をとっていけるということです。その結果、疲れがとれるはずです。
やる気がなくなったら1週間お休みを取って体の疲れを取る
やる気がでないときにやる気を出す方法を紹介してきましたが、おわかりになってもらえてでしょうか。
まずは、食事と睡眠の見直しです。
知らないうちに体が疲れてくると、脳が勝手に「やる気が出ない」状態にしてしまいます。もうそれ以上動いてもらいたくないから、それはしかたがないことです。
この「知らないうちに体が疲れる」の原因になってるのが、食事と睡眠です。
どちらも体に優しい方法でやっていないと、どんどん疲れてしまいます。
多くのサイトでは、やる気がでないときの方法として、
- 環境を変える
- 運動をする
- 好きな音楽や動画を聞く
- 自己啓発の本を読む
- 目標を考える
などを推奨していますが、まずは体の疲れを取らない限り、そういったことをやっても無駄になりがちです。
食事と睡眠の質を見直して、体の疲れをとってからこういった方法を試してみましょう。
また、体の疲れを取るのと同時進行におすすめの方法があります。
それはホットヨガです。
少し前までは東京にいないとできませんでしたが、いまでは地方でもかなりの数のホットヨガを試せるスポットが増えています。
ホットヨガは、とても暑い部屋の中でヨガを行うものです。
ダイエット目的のひともいますが、本来は心身の疲れをリセットして本来のあなた、あたらしいあなたに向き合うことができるものです。
運動した後に味わう爽快感とおなじで、いまの落ち込んだあなたのこころを強制的にリセットするかんじです。
わたしのおすすめのホットヨガはふたつつあります。
ひとつめは、全国に350店舗展開している日本最大のホットヨガのLAVAです。
お値段もとてもリーズナブルですし、LAVAに来られる8割以上の人が未経験からスタートされています。
わずか500円(税込)で体験レッスンをすることができます。
どこにいかれるか迷われてるのでしたら、まずは日本ナンバー1のLAVAで体験してみましょう。あなたのお住まいのお近くにLAVAがあるかどうかをこちらの公式サイトで確かめられます。
LAVAの次に人気があるのが、ホットヨガのカルドです。
店舗数はLAVAに比べると少ない77店舗ですが、人気のハタヨガからダイエット、リラックス、美容効果抜群のおすすめプログラムまで安心・安価で提供してくれています。
ホットヨガだけでなく、常温ヨガ・岩盤浴・ジム・ダンスなどのプログラムも充実しています。コチラの公式サイトから体験を申し込むことができます。
食事と睡眠を見直しして体の疲れを取りながら、ホットヨガに行かれるのが一番早いやる気の出し方だとわたしは思っています。
ぜひ、試してみてはどうでしょうか。
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40代からの仕事や会社について
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