こんにちは、としです。
あなたはときどき、
- 何言ってるかわからない
- もう一度良いですか?
- 言いたいことがよくわからない
なんて言われることが多くて悩んでいますよね。
でも大丈夫です。この記事を最後まで読んでもらえれば、上記の疑問や悩みを解決できます。
「何言ってるかわからない」と言われるのには、聞き手側と話す側の両方にそれぞれの問題点があります。
それらの問題点を解説するとともに、対策も解説します。
この記事でわかること
- 「何言ってるかわからない」と言われる多様な理由
- 話し手と聞き手の両方に問題がある
- PREP法を使用して情報を効果的に伝える
- 共通言語を作り、より良いコミュニケーションを図る
何言ってるかわからないと言われる理由は?
話が伝わらないのは当たり前
実は、話が伝わらないのは当たり前です。
誰もが100%伝わってるわけじゃないんです。
人によっては100%近く伝わることもあるし、ある人は50%ということもありえます。
たとえば、チョット目を閉じて「犬」を想像してみてください。
あなたはどんな犬を想像しましたか?もしかしたらチャウチャウでしたか?
ってそんなこと無いですよね。100人いたら100通りの犬を想像するはずです。
なので、「あそこの家の犬って怖いよね」と言われたときには、言った人のイメージが100%伝わるってことはないんです。
では、なぜ「何言ってるかわからない」と言われる人と、何も言われない人がいるのでしょうか?
それは、聞き手側と話し手側の両方に問題があるんです。
聞き手側にも問題点がある
聞き手側にも問題があると言われると、なぜ?と思われたはずです。
もちろん、専門的なことばとかロジックとかじゃないです。
普段の会話でも聞き手側に問題があることが、とくに会社の中であるんです。
それは、
- 嫌がらせ
- 過干渉
の2つです
上司や同僚の嫌がらせの真意
嫌がらせというのは、
「わかっていても、聞き直す」
ということです。
このときの聞き手側の心のなかでは、
- 何を言ってるんだこいつ。本当にうっとおしい
- こいつはきらい。いじめてやろう
- めんどくさいな~もっとしゃっきり話せ
などといったネガティブな心理がうずまいていて、あなたにたいしてすごい敵意を持って聞き直しているんです。
いやがらせというよりは、いじめに近いですよね。
いじめなので、その言葉をそのまま受け取って、あなたが落ち込む必要はまったくありません。
小学生でもわかるように話す
まずはいじめなのかどうかを確認することが大切です。
いじめや嫌がらせをしてるときというのは、顔に出ます。
そっぽ向いたり、しかめっつらしたり、あなたを直接見ないまま嫌そうに話していたら、いじめだと思いましょう。
そんなときには、「あ、わからないんだ。もっと丁寧に話そう」と文字通り受け取れば良いんです。
そして、小学生でもわかるように、一からひとつずつ、ていねいにもう一度話してあげることです。
「えっ?こんなこともわからないんだ」と思いながら話をしてあげることです。
ただし、相手が笑顔だったり、本当に何を言ってるのわからずに困ってるときには、あなたのつたえかたがまずかったので、どの部分がわからなかったのか聞いてみることです。
過干渉な上司
過干渉な上司というのは、指示を出しすぎている上司です。
なにをするにしても鑑賞してきて、いろいろ言ってくる場合は、あなたも混乱してしまいますよね。
その結果、相手に伝わらなくなってしまうことがよくあります。
「さっきはこういっていたのに、今はこれ?」
という感じです。
これもあなたのせいではないので、相手を変えていかないとムリです。
正直に「指示が多すぎてよくわかりません。どうすればいいのですか?」と毎回聞くことです。
話す側の問題点は7つ
相手が悪意を持たずに、「何言ってるかわからない」と聞いてくるときには、あなたの話し方や伝え方に問題があります。
話す側の問題点は7つに大きく絞ることができます。
- 頭の回転が良すぎる
- 前後の脈絡があってない
- 聞かれたことに答えてない
- 話が長い
- 主語がはいってない
- 結論が曖昧
- 感情的になってる
- 言いたいことがありすぎ
この7つの問題点を解決していくことで、徐々に「何言ってるかわからない」と言われることは減っていきます。
頭の回転が良すぎる
そもそもですが、「何言ってるかわからない」と言われてしまう人の大きな特徴として、頭の回転が良すぎるというものがあります。
頭の回転が良すぎて、ことばが追いついていかないということです。
これは「〇〇と言えば」という連想ゲームを思い出してもらえればよく分かるはずです。
たとえば、お寿司というお題があったとします。
普通の人は、
お寿司⇒大トロ⇒マグロ⇒海⇒夏⇒アイスクリーム
という感じで話しをしていきます。
文章にすると、
「お寿司と言えば大トロのマグロだよね。マグロは海にいるよね。そういえば今年の夏にはうみにいきたいな~。そうだ!夏に海に行ってアイスクリームを食べよう!」
という感じになります。
でも、頭の回転が早い人は、
「お寿司と言えば・・・アイスクリーム食べよう!」
と話してしまうんです。途中が面倒くさくてはしょってしまうんですよね。
聞いてる人は、「なぜアイスクリーム?」と頭の中に「?」がたくさん出てきて、「何言ってるかわからない」ということになってしまうんです。
話をするときには頭の回転を下げる
頭の回転が早いあなたにはちょっと苦痛かもしれませんが、相手があなたの考えについてこれるように、ゆっくりと話しをしてあげることをためしてみてください。
上述したように、「犬」とあなたが話しても、相手の頭の中には柴犬が想像されるかもしれませんし、チワワかもしれません。
なので、相手が同じ想像をしやすいように、途中をはしょらずに丁寧に詳しく説明をしてみましょう。
そのためにやることは、まずは聞くことに集中して、相手の頭の中を想像することです。
同じ話を聞いて、同じイメージは相手の頭の中には浮かんでいないということを覚えておくことです。
前後の脈絡があってない
頭の回転が早すぎることで、前後の脈絡があってないことがよくあります。
この問題点が一番多いのではないのでしょうか。
先程の連想ゲームと同じです。
友達が4人集まってクリスマスの話をしてるときに、ひとりだけ、先走ってお正月やバレンタインデーのことを考えてるようなことです。
たとえば、
(A)「今度のクリスマス、どこで飲み会をしよう?」
(B)「やっぱり、中華とかイタリアンがいいよね」
(C)「でも、好きなものを持ち寄って部屋で飲むのも良いかもね」
(あなた)「でも、おもちに合うかな?」
という感じです。ひとりだけすでにお正月の飲み会を考えているんです。
おそらく、こういうことがしょっちゅうあったはずです。
でも、あなたとしたらなにがいけないのかわからなかった・・はずです。
話が面白くなくても相手に合わせる
ですから、たとえ話が面白くなくても、相手の思考速度に付き合って相づちをしてあげましょう。
おそらく、あなたとおなじように頭の回転が早くて、前後の脈絡がとんでもなく離れていても話についてこれる人がいるはずです。
そういう人と、おもいっきり、何も考えずにはなしをすればいいだけです。
1回でも「何言ってるかわからない」と言われた相手には、注意して話しをあわせましょう。
聞かれたことに答えてない
同じように、前後の脈絡関係なく話をすることで、聞かれたことに答えてないと感じる人もいるはずです。
たとえば、
(相手)「今日の午後、時間ある?」
(あなた)「これからスーパーに買出しに行ってタマゴ買うんだよね。うちの冷蔵庫がとっても効きが良くて、子供が無茶して怪我をしちゃったから」
(相手)「で、結局、今日の午後、空いてるの?」
という感じの会話ですね。
相手は時間があるのか無いのかを聞きたいのですが、あなたははっきりと答えてないわけです。
実は、あなたの頭の中では、今日の午後は時間がないことが前提になって話をしてしまってるんです。
「もう、そんなことわかってるでしょ」とか「これだけいえばわかるでしょ」と思ってしまうんです。
相手が超能力者じゃない限り、そんな思いは通じるわけがありません。
聞かれたことをそのまま返すようにする
あなたは面白くないと感じるはずですが、相手の質問には、何も考えずにそのまま答えを付けて返すことです。
- 時間ある?⇒時間ない
- 忙しい?⇒忙しくない
- 遊ぼう?⇒遊ぶ
もしくは、「いいよ」とか「だめ」「だいじょうぶ」「OK!」みたいに、イエスかノーでとりあえず答えましょう。
そのあとで、「実は・・・」「そういえば・・」「それがさ・・」で始まることばで言いたいことを言えば良いんです。
話が長い
話が長いというのも、よくある特徴です。
いろいろなことを伝えたいと思ってるのですが、しっかりと整理されていないので、片っ端から話してしまう傾向にあるんです。
その結果、迚も話が長くなって、「で、結局なんなの?」と怒られてしまいます。
1文を短くすること。長い会話は気の合う友達と
今までの会話で、
- で、結局何なの?
- 何言ってるかわからない
- 言いたいことがよくわからない
と言われた人に対しては、気を使って、なるべく短く話すように努力しましょう。
できれば1文です。
「主語+目的語」を心がけましょう。
たとえば、だらだらと理由や状況を説明せずに、
- わたしは休みたいです
- わたしは仕事がしたいです
- わたしはお金がほしいです
と、相手に話すことです。
ひっくるめると、人を見て話をするということです。
「うん、うん」となにも言わずに話を聞いてくれる人には、今まで通りに接すればいいんです。
「何言ってるかわからない」と言われてあなたは悩んでいるのですから、そう言われた相手にだけ、気を使って話せばいいだけです。
話す相手を取捨選択していきましょう。
主語がはいってない
仲が良くなればなるほど、主語が無くなる傾向にあります。
これは誰にでも当てはまるもので、関係が近ければ近いほど、同じことを考えてると思いがちなんです。
たとえば、いつも一緒にいる相手だったら
(相手)「そういえば、あれ、おいしかったよね」
(あなた)「そうそう。次もあれだね」
(相手)「うん。次はあそこの隣にも行ってみようか」
という会話でもなりたってしまうんです。
でも、仕事の同僚だとか得意先の営業マンが相手だったら、相手はちんぷんかんぷんになってしまいます。
できるだけ主語を入れて話をしましょう
これも相手を見ながら、主語を入れないとわかりそうもない相手には、しっかりと主語を入れて話をすることです。
指示代名詞もわかりにくいです。
「あれ」「それ」「あの」でわかる相手には良いのですが、どのひともわかると思ったらダメです。
特に、仕事相手にはしっかりと主語を入れましょう。
結論が曖昧
自己肯定感が低かったり、責任感が強い人の場合、結論を曖昧にしがちです。
自信がないので、はっきりとした意思表示ができないわけです。
その結果、「結局、なにが言いたいの?」という事になってしまいます。
たとえば、
「この間の仕事の件だけど、結局あの人が出てきて色々と言いだしたおかげで、今はこうなっているんだよね。だから、あなたに今日この事を話しているんだけどね」
という感じで、なにを言いたいのかよくわかりませんよね。
話してる本人はよくわかってるのですが、聞いてる人にはさっぱり伝わりません。
まずは結論から話をすることを心がける
結論を曖昧にしても何の意味もないです。余計悪い状況になります。
なので、まずは結論から話をすることです。
「この間の仕事の件だけど、うまく行ってないから助けてください」
という感じで、「助けてもらいたい」という結論をはじめにはっきりと言うことです。
その後で、「実は、あの人がしゃしゃり出てきてしっちゃかめっちゃかになって・・・」と状況を話せば良いんです。
「結論をまず話す」ということを心がけましょう。
感情的になってる
感情的になってしまうと、誰もが何をいってるのかわからなくなります。
夫婦喧嘩なんて特にそうですよね。思ってもいないことが口からどんどん出てくるものです。
まずは落ち着きましょう
感情的になったら話をしないことです。
話をする前に、まずは深呼吸をして気持ちを落ち着かせましょう。
そのうえで、理論立てて話をすることです。
何言ってるかわからないと言われるときの対策方法
考えるスピードを落とす
上述したように、「何言ってるのかわからない」と言われる人たちは、とても頭の回転が早いので、ことばを出すのが面倒くさくなる傾向にあります。
小さい頃からそのくせがついてしまってるので、今更それを変えようとしても、なかなか難しいことが多いです。
ですから、まず認識しないといけないことは、
自分は頭の回転が早い
ということです。
相手が同じ速さで考えてくれると思ってはいけません。
それは人それぞれの特徴ですから、イライラするべきではないですし、相手は考えるスピードが遅いということを認めてあげることです。
対策としては、黙って話を聞いてあげるということです。
そのために有効なのが、相づちです。余計なことを言わずに相手に話を続けさせるには、相づちがとても便利です。
- へー
- そーなんだ
- それで
- なるほど
- やっぱり
など、相づちだけをして、相手がどんな話をしてくれるのかじっと聞いてあげましょう。
関連:相づちのうち方
もしもそのおかげでストレスが溜まってきたら、紙にアイデアをどんどん書いていくことです。
関連:3行ポジティブ日記
PREP法で話す
PREP法とは、会話の流れや文章の書き方の順番の法則です。
- Point 結論
- Reason 理由
- Exampl 具体例
- Point 結論
まず結論を話してから、その理由を言って、具体例で説明します。最後にもう一度結論を言うと、相手に伝わりやすいと言われています。
たとえば、
- 土曜日空いてる?
- 休みだから遊びに行きたいんだけど
- 釣りやキャンプ、登山などしたいな
- だから、土曜日空いてる?
と聞けば、「いいよ」「だめだよ」と簡単に答えてくれるはずです。
でも、順番をメチャクチャにすると、
- 釣りやキャンプ、登山などしたいな
- 休みだから遊びに行きたいんだけど
- 土曜日空いてる?
- だから、土曜日空いてる?
しつこそうですよね。チョット行きたいと思っても「いやだ」と答えてしまいそうです。
まずは結論を話すこと、これを覚えておきましょう。
話さないで相手の頭の中を想像する練習をする
今までのあなたは、人の頭の中を想像したことがなかったはずです。
だから「何言ってるかわからない」とか「何を言いたいの?」と言われてきたんです。
大切なのは、相手がどう思うのか、相手がどういう事を言ってもらいたいのか、それを想像することです。
相手の立場になって考えることができるようになったら、絶対に「何言ってるかわからない」なんて言われません。
ですから、相手の頭の中を想像する練習をしてみましょう。
便利なのは、映画やドラマです。
映画やドラマの中には主人公以外に脇役とか悪役がいるはずです。
ほとんどの人は主役の人の気持ちに入れ込んで見ますが、脇役目線で見たり、悪役目線で主人公を見たりしてみてください。
たとえば、桃太郎のお話で、攻め込まれた鬼の気持ちになって物語を読むような感じです。
これは漫画でも使えます。たとえば、
- 『ワンピース』下っ端の海兵
- 『スラムダンク』陵南の補欠選手
- 『ウルトラマン』ウルトラマンに踏み潰された人
ですね。思いっきり違う印象を持つはずです。この人たちにとって主役たちは悪役です。
相手の気持や考えを想像することで、あなたのコミュニケーション能力はさらに磨かれるはずです。
言いたいことがあったら止・想・考の順番で
「何言ってるかわからない」といわれて悩んでいるのでしたら、すぐに話し出さないことを心がけましょう。
そのために便利な言葉が、「止・想・考」です。
- 言うのを止める
- 相手の頭を想像する
- 言うべきことを考える
言いたいことができても、まずは言うのを止めて一呼吸置きましょう。
そのうえで、相手の頭の中を想像して、何を言ってもらいたいのかを考えることです。
たとえば、
(相手)「今日の夕飯、どこに行く?」
と聞かれたら、すぐにあなたの行きたいところを答えるのではなくて、相手の頭の中を考えましょう。
- そう聞くということはどこかに行きたいんだな
- どこに行きたいんだろう
- そう言えば、この間、あのラーメン店の話をしていたっけ
- もしかしたらあのラーメン店に行きたいんだろうか?
ここまで考えることができたら花丸です。
(あなた)「そういえば、この間話していたラーメン店て、本当に美味しいのかな?」
と聞けば良いんです。
もしも相手が行きたいと思っていたら、「そうなんだよね」と答えるでしょうし、何も思ってなければ「どこだっけ?」と答えるはずです。そしたら、また考えて別の店の話をすればいいんです。
あなたは回りくどくて面倒くさいと思うかもしれませんが、相手はとてもあなたに感謝するはずです。
というか、「話わかるよね~」と、今までと真逆の反応をしてくれるはずです。
共通言語を作っていく
あなたに対して
- 何言ってるかわからない
- もう一度良いですか?
- 言いたいことがよくわからない
と言ってくるような人は、だいたいはあなたとの接触時間がとても短い人ばかりのはずです。
長い時間一緒にいて会話をしていれば、共通言語ができあがります。それができれば、上記のようなことばは言われなくなります。
共通言語とは、おたがいに意味が一致していることばです。
「犬を買いたい」といえば柴犬、「猫を買いたい」といえばシャム猫など、多くを語らなくても通じてしまうことばが共通言語というものです。
こおれは考え方とか環境も関係してきます。
なので、「何言ってるかわからない」といってくる人とは共通言語が不足していると思いましょう。
そのうえで、関係を改善したいと思えば、なにを言われようとも会話を続けていくことです。
そうすることで、お互いのことを徐々に理解していくことができます。
何言ってるかわからないと言われる理由とその対策 Q&A
Q 「何言ってるかわからない」と言われる理由は?
A 人によって考え方や情報処理のスピードが異なり、聞き手と話し手の間での理解度や期待のズレが原因で多様性が生じる。
詳しくは「頭の回転が良すぎる」で解説しています。
Q 上司のいじめのときの対応は?
A 上司がそっぽを向いてしかめっ面したり、つまらなそうな顔をして、「何言ってるかわからない」とか「言ってるいみがわからない」というときには、いじめの可能性が高い。そんなときには、逆にバカ丁寧に、小学生の話すように話すこと。
詳しくは「上司や同僚の嫌がらせの真意」で解説しています。
Q PREP法を使うメリットは何?
A 結論から話を始めて、理由や具体例を挙げて再び結論を述べることで、聞き手に話の構造を明確にし、理解しやすくなるメリットがある。
詳しくは「PREP法で話す」で解説しています。
まとめ:何言ってるかわからないと言われる理由とその対策!
「何言ってるかわからない」と言われる理由とその対策にういて紹介しましたが、どうだったでしょう?
相手の頭の中を想像することで、「何言ってるかわからない」と言われることはなくなります。
この記事のポイントをもういちどおさらいします。
- 話が伝わらないのは当たり前で、100%伝わることは稀
- 「何言ってるかわからない」と言われる主な原因は聞き手側と話し手側の両方にある
- 聞き手側の問題点には嫌がらせや過干渉が含まれる
- 話し手側の問題点は7つに大きく絞られる
- 頭の回転が速すぎることで話が追いつかない場合がある
- 話すときは頭の回転を落としてゆっくりと話すべき
- 前後の脈絡がない、聞かれたことに答えていない、話が長い、主語が抜けている、結論が曖昧、感情的になることが問題点
- PREP法を使って話すことで相手に伝わりやすくなる
- 話さずに相手の頭の中を想像する練習をする
- 言いたいことがあっても「止・想・考」の順で行動する
- 共通言語を作ることで相手とのコミュニケーションを改善する
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