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上司と合わないのは自分が悪いせい!合わない関係をプラスに変える方法

上司と合わない 自分が悪い-1

上司と合わないと感じることは、自分が悪いせいです。

なぜかというと、相手の性格や行動は替えられないからです。

あなたがあなた自身を変えるしか無いです。

しかし、このような状況を乗り越えることで、あなた自身の成長につながります。

本記事では、「上司と合わない 自分が悪い」と悩む多くの方々に向けて、合わない関係をプラスに変える具体的な方法を紹介します。

コミュニケーションの工夫から、ストレス管理、自己成長のための戦略まで、上司との関係改善に役立つ情報を提供します。

この記事でわかること

  • 上司との相性が合わないなんてことは、よくある一般的な職場の現象
  • コミュニケーションの工夫やストレス管理で上司との関係を改善できる
  • 上司と合わない状況は、自己成長のチャンス
  • 上司との関係が合わないことで悩むのはムダ
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上司と合わないのは自分が悪いせい!

上司と合わない 自分が悪い-2

  • 上司と合わないなんてのはよくあること
  • そもそも考え方や価値観が違う
  • 上司の価値観とは?
  • あなたの価値観は?
  • 他人は変えられない。悩んでもムダ
  • 上司に合わせるとは?
  • どうしてもダメなら退職という選択肢も

上司と合わないなんてのはよくあること

上司と合わないと感じることは、よくあることです。

というか、上司とはじめから気が合うなんてことはめったにないです。

PRTIMESというニュースサイトに、きらいな上司に関するアンケートが載っていました。

きらいな上司

(引用:PRTIMES

500人に聞いたところ、なんと73%もの人が、きらいな上司がいると答えています。

その理由は、

きらいな上司の理由

(引用:PRTIMES

  1. 相手によって態度を変える
  2. 仕事を押し付ける、仕事をしない
  3. 高圧的、偉そう
  4. 気分屋
  5. 自分がすべて正しいと思ってる
  6. 嫌味をいう、説教が長い
  7. 責任感がない
  8. 悪口をいう
  9. 怒鳴る
  10. 人に厳しく自分に甘い

でした。

そもそも、話した瞬間から気があって友だちになったり、恋人になったりするのは、学生時代の話です。

なんの制約もないから、話の合いそうな人に近づいていって話をしてるだけなんです。

たとえば、学生時代に30人学級の中で、気の合う人ってどのくらいいましたか?

本当に気の合う人って、おそらく2,3人じゃないでしょうか。

しかも、その30人は生まれた年も同じで、生まれた地域も同じ、同じような環境で育ってきた30人のはずです。

でも、会社の中を一度見てみてください。

同じ30人と言っても、その中には、20代もいれば60代もいるはずです。

そのうえ、あなたと同じ中学校、同じ高校、同じ大学の人なんてほとんどいないんじゃないでしょうか。

そんな30人の中の限られた上司の人と、初めから気があってしまうなんてことは、まあ無いですよね。

もしもそんな出会いがあったらラッキー以外、なにものでもないです。

ですから、上司と合わないなんてことはごくごく普通のことなんです。

そもそも考え方や価値観が違う

合わない上司

上司との関係がうまくいかない原因は一つだけです。

それは上司の考え方とあなたの考え方が違うからです。

もっと言えば、価値観が違うんです。

これも当たり前ですよね。そもそも上司の価値観が部下の価値観と同じだったら、その会社はダメになります。

たとえば、ソフトバンクの孫社長や楽天の三木谷社長、スティーブ・ジョブズ氏、ビル・ゲイツ氏、イーロン・マスク氏などのことを考えてみてもらえますか?

そういった偉大な人たちが、あなたの同僚や部下と同じ価値観で同じルールで仕事をしていたら、絶対に世界的な大企業にはなれません。

その人達のまわりには、孫社長や三木谷社長の価値観や考え方をサポートする人たちがたくさんいるんです。

その人達は、自分の価値観を押し付けると思いますか?

押し付けるよりも何よりも、そういった偉大な人たちに言われたことをなんとか理解しようとして頑張ったはずです。

これは、規模が大きくても小さくても同じ構造なんです。

人それぞれの性格とか価値観はありますが、大雑把に見て上司の価値観と部下の価値観では大きな隔たりがあります。

上司の価値観とは?

では、上司の価値観とはどういったものでしょうか?

上司が見ているのは、会社の意向と部下の管理です。

つまり社長の考え方と、その社長の考え方にどうすれば部下を従わせることができるのか?を常に考えていて、それが上司の価値観なんです。

たとえば、RPGのドラクエって知ってますか?

あのゲームは、一人でやるからクリアできるんです。4人パーティでそれぞれ違った人が操作すると、どこにも行けずに終わってしまいます。

どういうことかというと、例えば主人公の勇者を社長、そのつぎの武闘家をあなた、僧侶を総務部長、魔法使いをあなたの部下と考えてみてください。

主人公はラスボスを倒したいと思っていますが、あなたはなるべく強くなりたい、僧侶は経費を少なく、魔法使いは定時で帰りたい、って思ってる、なんていえばわかりますよね。

実は、上司というのはあなたよりも偉いわけではなくて、部下もあなたよりも人間的に劣ってるわけじゃないんです。

役割が違うだけなんですよね。

役割が違えば価値観とか目標も変わってきます。

その違ってる価値観がぶつかってしまうと、「この上司とは合わない」というふうに思ってしまうんです。それだけのことなんです。

あなたの価値観は?

価値観

では、あなたの価値観はどういったものでしょうか?

なんのために仕事をしていますか?

どういう仕事をすれば成功ですか?

どんな仕事をしたいですか?

もういちど、これらの質問を答えてみてください。

きっとあなたの価値観がわかってくるはずです。

同時に、上司の価値観とは違うことも気づくのではないでしょうか。

繰り返しますが、上司の価値観はチーム化で売上を上げることです。

そのために上司はいろいろな行動や言動をしてるわけです。

気に食わないことも出てくるのは・・・当たり前ですよね。

関連:上司から呼び捨てされてムカつくのは当たり前

他人は変えられない。悩んでもムダ

上司の価値観や考え方が、あなたのそれとは違うことに納得していただけたでしょうか。

地位や役割が違えば、価値観も言うことも変わってくるということです。

そんなことは今更言われなくてもわかってるはずですよね。

では、どうしたらいいのでしょうか?

上司の価値感や考え方を変えればいいのでしょうか?

よく考えてもらえればわかりますが、他人の考え方を変えるなんてことは、まず無理です。

ましてや上司の性格や考え方をあなた好みに変えるなんて、不可能です。

なのにあなたは、

  • 上司と気が合わない
  • あの上司とはやっていけない
  • あの上司をどうにかしたい

など、毎日のように悩まれています。

不可能なことをどうにかしようと考えることを、悩んでいるといいます。

ですから、悩んでるのはムダなんです。

性格や価値観が合わないのでしたら、あなたが変えるほうがよっぽど早いと思いませんか?

そもそも、会社の仕事はあなたが作ったわけではないですよね。

社長や先輩たちが作ってきた仕事に、あなたが合わせてるんです。

ですから同じように、あなたが上司に合わせればいいだけなんです。

上司に合わせるとは?

上司に合わせる

上司に合わせるというのは、上司の考え方を理解するということです。

そのために必要なものは、コミュニケーションと相手のことを理解しようとする姿勢です。

たとえば、営業方法で、

  • 上司 できるだけ多くの件数をまわれ
  • あなた 下調べをしっかりしてピンポイントでまわる

と考えていたとします。

あなたからしたら、「上司の考え方は古い、あわないよな~」とおもうでしょう。

上司にしても「あいつは口だけは達者だな。でも、もっと動かなきゃ」と思うはずです。

そこで、あなたが「そんな考え方は古いんだよ」と言っても、絶対に上司は考え方を変えないですよね。

逆に、もっと意見をしてくるはずです。

この時点で、お互いの考え方を貫き通すので、お互いに「合わないな~」と思ってしまうんです。

ここで、上司はあなたの考えを取り入れて、言うことを変えるという選択肢もありますが、まずそれはないです。

経験と成功体験があるからです。

なので、あなたが上司の考え方をしっかりと理解したうえで、上司の意向に沿った行動をしていくことが大切なんです。

そもそもですが、上司と合う合わないなんて仕事をするうえでは関係ないです。

上司の考え方を理解して、それにそって仕事をして、求められてる結果を出すこと、これが一番大切になります。

関連:上司に話が通じないからといってキレたらダメ!

どうしてもダメなら退職という選択肢も

とはいえ、「もう顔を見るだけでも嫌だ」「声も聞きたくない」となってしまってる方もいるはずです。

そうなったら、異動か転職しか無いです。

異動とは会社の中の別な部署に移ることですが、まずそういった異動は聞き入れられないです。

あなたがどうしてもあの上司じゃ嫌だ、他の仕事でもなんでもいいから・・・と社長や幹部社員に直訴すればできるかもしれません。

転職はいちばん簡単な方法です。

誰にでもできて、後腐れなく、むずかしい気配りなど何もなく、今の上司と別れられます。

もしも、あなたのメンタルヶ丘されるような最悪な状況になってしまってるのでしたら、とっとと今の会社をやめましょう。

同じような仕事をしてる会社を探して転職することです。

メンタル的にまずいな~と思ったら、とりあえず2,3日休んで、転職とか今後の生活のことなどを考えましょう。

関連:会社の辞め方

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上司と合わないのは自分が悪い?上司に合わせる方法

上司と合わない 自分が悪い-3

  • まず一番はじめにするべきこと
  • 相手を理解するコミュニケーションのコツ
  • 具体的なコミュニケーションの方法
  • 挨拶
  • 相づち
  • 傾聴
  • 報連相
  • すぐ実践
  • 人生を豊かにできるのは経験だけ

まず一番はじめにするべきこと

上司と合わないと感じたら、まず一番はじめにするべきことは、

自分が悪い

と考えることです。

おそらく、いままでのあなたはすべてのことを上司のせいにしてきたのではないでしょうか。

むかつくのも、うまくいかないのもの、腹が立つのも、すべて上司のせい・・という感じです。

それは上司にしても同じです。同じような感情をあなたに対して抱いていたはずです。

なのでお互いに感情が衝突してきてしまったので、まずはあなたが折れることです。

そのうえで、相手は何故そういう事を言ったりやったりするのか、分析することです。

相手を理解するコミュニケーションのコツ

コミュニケーション

分析するために必要なのは、相手の立場に立って考えてみることです。

ここで、気が合わない上司がいつもどういう事を言っていて、あなたは何に対して気が食わないのかを、ちょっと思い出してみてもらえますか?

たとえば、

  • イライラを態度に出す
  • やる気がなさそう
  • 好き嫌いで仕事を選ぶ

などでしょうか。

まず考えるべきことは、何故そういったような感じを仕事に出すのか?ということです。

考えると言うよりも推測でいいです。

何故いつもイライラするのか、なぜやる気がなさそうなのか、なぜ好き嫌いで仕事を選ぶのか、あなたなりの答えを考えましょう。

具体的なコミュニケーションの方法

いちばん大切なことは、相手の立場になって考えて見ることです。

そのうえで、具体的にどうすればいいのかを紹介します。

かんけいを円滑にする具体的なコミュニケーションの方法としては、

  1. 挨拶
  2. 相づち
  3. 傾聴
  4. 報連相
  5. すぐ実践

この5つがとても大切です。

人によっては、普段から何気ない会話をしようとか、雑談を心がける、飲むタイミングを増やすなど、昔ながらの昭和的なことを言われるかもしれませんが、必要ないです。

上の5つのことだけを気にすれば、仕事だけに専念することでコミュニケーションを取って気が合う上司と部下になれるはずです。

1.挨拶をする

挨拶

挨拶をすることが、職場で最も大切なことです。

というか社会人としてとても大切なことです。

朝あったら「おはようございます」、昼間は「お疲れ様です」、夜は「お先に失礼します」です。

これだけでもいいですから、笑顔でおおきな声ではっきりといいましょう。

試しに、明日の朝から夜まで、いろいろな人の挨拶と、挨拶された人の顔を見てみましょう。

人によっては、小さな声だったり、そっぽを向いていたり、何も言わなかったり、いろいろあると思います。

たった10文字程度の言葉ですが、それによってひとを笑顔したり不機嫌にしてしまうことがあります。

まずは、どんなかんけいでもいいので、笑顔で大きなお声ではっきりと挨拶することです。

それが第一歩です。

2.相づち

相づち

相づちもとても大切なことです。

ためしに、同じ人でもいいので、親身になって聞くバージョンとそっぽむいて中途半端に相づちするバージョンをやってみてください。

きっとその違いに驚くはずです。

相づちでそんなに変わるの?と思われたら、明石家さんまさんの番組を一度見てみてください。

明石家さんまさんの言葉はすべて相づちなんです。

相手の話を聞いて、その先をうながしたり、相手を喜ばせるために、いろいろな方法を使っています。

もうギャグと言ってもいいセリフの「そんなことないで・・・ほんまや」というのも相づちですよね。

相づちによって人の心を開いて、こちらの思う方向にもっていく、そんな事ができれば合う合わないなんて関係ないです。

さんまさんにしたって、気が合わないゲストとか気が合わない芸人なんていないように見えます。

本心ではあったとしても、それを決して表には出していません。

それだけ相づちは大切なんです。

関連:明石家さんまさんのコミュニケーション

3.傾聴

傾聴

傾聴とは、相手の話をよく聞くことです。

言葉だけじゃなくて、相手の目、耳、口、鼻、手、体など、すべてを見ながら何をいいたいのか、何をしてもらいたいのかを想像しながら聞くことです。

そういうと、「ぼくはできてる」と言われるかもしれませんが、いちばん大切なのは先入観です。

フラットな立場になって聞くことが大事なんです。

たとえば、いつもイライラして嫌味ばかり言う上司が、こちらにやってきてしかめっ面で話しかけようとするその瞬間、あなたはどう思いますか?

「あっ、また嫌味を言われるのかな?」

「またうるさいことを言いそう」

「なんだよ、うるさいな、あとにしてくれ」

と思っていませんか?

そんな気持ちのままだったら、何を聞いても否定的に捉とらえることになります。

たとえば、「この仕事をしてくれ」とだけ言われたらどうでしょう?

上司の本当の気持ちが、たとえ「これは大切だからお前にしかできないし、お前だったら必ず成功してくれるだろう」というポジティブなものであっても、あなたはそう感じないはずです。

傾聴するとは、フラットな感情で、相手の立場になって共感しながら聴くということです。

一度でいいので、「嫌な上司」「気の合わない上司」「きらいな上司」という先入観を捨てて、話を聞いてみてください。

4.報連相

報連相

報連相はもう使われていない言葉かもしれませんが、とても大切なものです。

報連相とは、「報告」「連絡」「相談」の3つの頭文字をまとめたものです。

何かあったらかならず報連相をすることで、ちょっとずつ軌道修正することができます。

報連相をせずにほとんど終わった仕事にダメ出しされるとむかっ腹が立ちますよね。

価値観を理解して相手の立場になって考えていくには、こまめな報連相がかかせません。

5.すぐ実践

すぐ実践

上司にとっていちばん気になるのは、すぐに実践しないことです。

たとえば、なにかわからないことが出てきたり、うまく行かないことが出てきて相談しに来たにも関わらず、アドバイスされたことを直ぐに実行に移さないと「なんなんだ?」という気持ちになります。

「じゃ、聞くなよ」と思ったり「俺のアドバイスってそんなもん?」と思ったりします。

それが積み重なっていくと、気が合わないと感じてしまうんです。

片方が気が合わないと感じると、ミラー効果によって相手も同じように気が合わないと感じてしまいます。

そうならないためには、なにか言われたりアドバイスされたら、まずはすぐに実行することです。

「あとでいいや」「今じゃない」は厳禁です。

あなたの行動や価値観を変えるためにも、言われたことはすぐに実行しましょう。

人生を豊かにできるのは経験だけ

人生を豊かにできるのは経験だけ

あなたはこの記事を読む前には、退職を考えていたかもしれません。

もしくは、上司と合わないのは上司のせいだと責任転嫁していたかもしれません。

実際にはどうだっていいんです。

何をしても、何を考えても、どうなっても、あなたの経験になります。

その経験こそがコミュニケーション力を上げ、人生を豊かにしていきます。

何もしないのが、いちばんの損です。

嫌な人がでてきたり、嫌なことが起きるたびに退職や責任転嫁して逃げていては、幸せになれるはずはないです。

立ち向かうことで、いろいろな経験を積んで、ワンランクずつ進歩していけばいいんです。

ドラクエと同じです。

強敵が出てきたり、苦手な敵が出てきて逃げ回っていたら、いつまでたってもラスボスのところまでたどり着けません。

合わない上司が出てきたら、どうしたら攻略できるのか、いろいろなことを考えて楽しんで仕事してみてはどうでしょうか。

まとめ:上司と合わないのは自分が悪いせいじゃない!合わない関係をプラスに変える方法

この記事のポイントをまとめます。

  • 上司と合わない場合、共感と理解を示すことが重要
  • 部下のメンタル不調には上司の適切な対応が必要
  • 上司との関係改善は双方の努力によって成し遂げられる
  • 適応障害のサインを見逃さず、早期対処が重要
  • 上司とのストレスは健康に影響を及ぼすため注意が必要
  • 上司との限界点を見極め、適切なタイミングで話し合う
  • 上司との理想と現実のギャップを理解する
  • 退職を考える際は、上司との関係を含めた選択肢を検討
  • 上司とのコミュニケーションを改善するための工夫が必要
  • 上司との性格の相性を理解し、対応策を考える
  • 上司との関係に限界を感じたら辞める選択も一つの方法
  • 上司との距離を適切に保ち、バランスを取ることが大切
この記事を書いた人
とし

こんにちは、としです。
 
昭和36年生まれで、現在は62歳です。
 
何回も転職を繰り返し、4度目の会社の社長からのきつい言葉がきっかけで脱サラしました。
 
52歳のときでした。
 
脱サラしたときに、40歳からの10年間は何だったんだろう?としみじみ後悔しました。
 
40代のときに何をやるべきなのか、どういうことを考えていくべきか、その有無でその後の人生がだいぶ変わってきます。
 
その気付きから、こころ認定や終活ガイド、P検、安全運転能力検定などの資格を取りました。
 
現在は、ライフタイムアドバイザーとして日々努力を積んでいます。
 
40代は、人生の中でもいちばん楽しくてキラキラしています。
 
何を考えていけば良い結果が出るのか、わかりやすくお伝えしていきます。

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