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勇気を出したいと思ったら。誰でもできるこのトレーニングと言葉を試してみて!

こんにちは、としです。

毎日、会社で仕事をしてると、

  • 嫌なことでも言えずに黙ってしまう
  • 言いたいことを言えない
  • 「NO」と言えない

など、40代ともなると忖度とか保身のために、こういうことが多くなってきてるはずです。

その逆に、心のなかでは、「勇気を出して、本当のことを言いたい!」という気持ちが強くなってるので、毎日がモヤモヤとしているのではないですか?

そりゃ、そうです。20代ならまだしも、40代になって言いたいこともいえないんじゃ、モヤモヤ感がたまるのは当たり前です。

勇気を出して、現状を壊してしまうのも怖い・・・よくわかりますが、本当に今のままでいいのですか?

そこで、勇気を出すたった1つのトレーニング方法や言葉を紹介します。最後まで読んでもらえれば、仕事に限らず家庭でも、すこしずつ変わっていけるはずです。

関連:ポジティブになる方法

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勇気を出したいと思ったら

勇気を出したい

  • 勇気を出せる、出せないの違いとは
  • 勇気が出ない、出せない理由
  • 勇気を出せない本当の理由

勇気を出せる、勇気を出せないの違いとは

勇気を出せるようにするためには、まずは勇気が出ない、勇気を出せない理由をはっきりさせることです。

応急処置ばかりしていても、原因を特定して、原因から治していかないと根本的には解決できないからです。

オリコン顧客満足度ランキングのライフニュースでは、「勇気を振り絞った瞬間」のアンケートが取られていました。

ベスト5は、

  1. 好きな人に告白
  2. 結婚するとき
  3. 試合や発表会
  4. 受験
  5. 進路を決めるとき

(引用:オリコン-ライフニュース

といった感じでした。

この他にも、「海外へ行くとき」「転校」「株式売買」「出産」「離婚」「謝罪」「仲直り」など、いろいろな場面で勇気が必要だったと答えています。

勇気を出せたので、こういった結果になったということです。

勇気が出ないとか勇気を出せない理由

「勇気が出ない」というのは、この逆です。この人たちがもしも勇気を出せなかったら、違う未来になっていたんです。

では、勇気を出せない理由とはどういったものでしょうか。

あなたが勇気を出せなかったときに、なぜ、勇気を出せなかったのかをかんがえてみてもらえますか?

多くのサイトや書籍では、

  • 羞恥心・恐怖
  • 自信がない
  • まわりの人に引っ張られる
  • ハードルが高い
  • あやふやなイメージだから決めれない

といった感情のためだと書かれています。

羞恥心・恐怖

「羞恥心・恐怖」とは、なにかにチャレンジしたり、なにか発言したりすることで、他の人の目がとても気になるということです。

「はずかしい」「失敗したら」「こわい」といったネガティブな想像しかできないので、「やりたい!」と思っても行動に移せないんです。

自信がない

自分に自信がなくて、「はずかしい」「こわい」よりももっとネガティブな、「絶対に失敗するから」のようなイメージしか持てないときです。

当たり前ですが、失敗すると100%信じてるのに、チャレンジしようとする人はいません。

まわりの人に引っ張られる

「羞恥心」にも似ていますが、より「忖度(そんたく)」に近い感情です。

本当は「それだめじゃない?」「うまくいかないよ」と思っていても、周りの空気に流されて、「いいんじゃない」といってしまいます。

これがうまくいくときもありますが、心のなかには後悔とか自信のなさなどがどんどん溜まっていきます。

ハードルが高い

「わたしにはムリ」とか「むずかしそう」とおもってしまうパターンです。

心のなかで「ハードルが高い」と設定してしまうので、それ以上のエネルギーを出せなくなってしまいます。

あやふやなイメージだから決めれない

恋愛に例えるとよくわかります。付き合えるかどうか、どっちに転がるのかわからないので、告白できない状態です。

言い換えれば、リスクを恐れすぎているので、チャンレンジもできないということです。

関連:自己肯定感を高めるには?

勇気が出ない、勇気を出せない本当の理由

多くのサイトや書籍に書かれてることを見てきました。

勇気を出せない人は、

  • 羞恥心・恐怖
  • 自信がない
  • まわりの人に引っ張られる
  • ハードルが高い
  • あやふやなイメージだから決めれない

のような人で、あまり良くないイメージがあります。

もっというと、ネガティブで、肝っ玉が小さくて、ひとと話もできず、自己肯定感が低く、幸せではない人生の脱落者のような人だというイメージ・・・ありませんか?

でも、本当は、ただの性格の違いなだけなんです。

エグゼクティブコーチで精神分析学者、経営学者のマンフレッド F. R. ケッツ・ド・ブリース氏は、「ハーバード・ビジネス・レビュー」の中で、

神経科学の研究によると、世の中にはスリルを求める「タイプT」の人格を持つ人がいる。この人たちの脳は、リスクを回避したがる人の脳とは仕組みが異なるようだ。脳の中でも意思決定と自己統制を司る部分である、大脳皮質(灰白質)が薄いのだ。
タイプTの人の脳には、喜びや満足感を記録するドーパミン受容体が少ないため、高揚感を得るためには、通常の人よりも多くの刺激やエンドルフィンを必要とする。彼らのテストステロン(自由奔放な行動と相関があると見られるホルモン)の量が多いことも、リスキーなライフスタイルを送る原因になっているのかもしれない。(引用:HBR

と話されています。

簡単に言うと、生まれつきスリルを求める人と求めない人、つまり安定を求める人が、いるということです。

さらに、アメリカの心理学者ロバート・ビスワス=ディーナー氏は、

『勇気』は先天的な資質ではなく誰もが習得できるもの

と説いています。

このことをまとめてかんがえてみると、勇気を出せる人とは、

  • スリルを求める人+失敗が少ない人
  • スリルを求めない人+成功がめっちゃ多い人

といった人たちで、逆に勇気を出せない人とは、

  • スリルを求める人+失敗ばかりの人
  • スリルを求めない人

だと言えます。

つまり、違いは今までの生活で、成功が多いか、失敗が多いかによって、勇気を出せるかどうかが決まってくるということです。

決して、勇気が出せない人が、出せる人よりも劣ってるとか、レベルが低いということではないです。

今までの生活で失敗が多かったり、生まれつき安定を求めるタイプの人だっただけです。

「はずかしい」とか「怖い」とか「自信がない」「忖度しやすい」という理由は、周りの人やネット、書籍にそう言われているのに慣れてしまっただけです。

「自分が人より劣ってる」「レベルが低い」と思うのは間違いです。前述のロバート・ビスワス=ディーナー氏が言われてる通り、これからの習慣で勇気を持つことができます

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勇気を出したいと思ったら、まずやるべきこと

勇気を出す方法

勇気が出ない、勇気を出せない理由がわかった上で、勇気を持つためにやるべきことは、

  • 勇気を出さない未来を想像する
  • 勇気を出す未来を想像してメリットを考える
  • 「勇気を出す!」と断固たる決断をする
  • 勇気を出すトレーニングをする
  • 勇気が出る言葉を毎日読む
  • 勇気が出る言葉を毎日話す

になります。

今のままの未来を想像する

まずは、勇気を出さないときには未来はどうなるのか、を想像してみましょう。

目を閉じて、今までに勇気を出さなかったときの場面をいくつか思い出してみてもらえますか?

あなたは、これからなんども、同じような場面に遭遇するはずです。

そのときに、今までと同じように、

勇気を出せずに同じ対応をしてしたらどうなりますか?

勇気を出せないことは、あなたの未来から何を奪ってしまいますか?

勇気を出せないときのあなたの気持ちはどうなりますか?

あなたの仕事(家庭)での評価はどうなりますか?

少しの時間でいいので、もう一度目をつぶって想像してみてもらえますか?

勇気を出さずに、今のままの状態で暮らしたり、仕事をしていったときの10年後、20年後、30年後にどうなってるかも、想像してみてください。

おそらく、今と同じように、「どうやったら勇気を出せるんだろう」と悩みながら、毎日下を向きながらくらしているはずです。

そんな人生どう思いますか?

勇気を出す未来を想像してメリットを考える

逆に、同じことが起きて、勇気を出せたらどうなりますか?

その結果は、あなたに何を与えてくれますか?

そのときのあなたのきもちはどうですか?

勇気を出すことは、あなたにとってどんなメリットがありますか?

勇気を出せない未来と同じように、10年、20年、30年たっても、何かあったときに勇気を出すことができたら、あなたの人生はどのようになっていますか?

この質問は、これからのあなたの人生を変えていくかもしれない大切な質問です。今までの質問と合わせて、目をつぶって想像してみてもらえますか?

これからも勇気を出せないみじめな人生を送るのはゼッタイに嫌だと思って、「これからは勇気を出すぞ!」と思ったら、この先も読んでください。

もしも、「まあ、いいか」と思ったら、別な記事を読んでみてください。

関連:40代にオススメの転職エージェント

断固たる決断をする

「勇気を出す」と決めたら、まずは断固たる決断にしましょう。

断固たる決断とは、「勇気を出したいと思います」とか「勇気を出せたらいいな」という感覚ではなくて、「ゼッタイに勇気を出す」と決めることです。

そのためにすることは、他の選択肢を捨てるということです。

この人には言わない、この場合には言わない、やらない、など、逃げ道を作らないことです。

上で思い出してもらったことを、今度は紙の左半分に書き出してみてください。

そして、右側にはあなたがする行動を書きましょう。

たとえば、

  • 会議のときの発言
  • 初対面の人への話しかけ
  • 部下に注意

などができてなかったら、その横に、「かならず発言する」「話しかける」「注意する」と書きましょう。

書けたら、一番上に「勇気を出す」と書いて、見えるところに貼っておくことです。

書いてる時点や、貼ってるときに、「ムリなんじゃない」「できそうにもない」と思っていても大丈夫です。

とりあえず、その紙を貼りましょう。それが断固たる決意の第一歩です。

トレーニングをする

断固たる決意、というか、紙に勇気を出すと書いて貼ったら、勇気を出すトレーニングをしていきましょう。

スポーツでも趣味でも勉強でもなんでもそうですが、練習が必要です。

いきなり本番でできるわけがないんです。

たとえば今までの会議で反対意見を言ったことが1度もなければ、いくら決断してもおそらく発言することはできません。

ですから、すこしずつトレーニングをしていくことです。

やり方は、3つあります。

  • イメージトレーニング
  • マインドフルネス
  • セルフイメージアップ

イメージトレーニング

イメージトレーニングとは、アスリートもよく使ってる方法で、頭の中でシミュレーションすることです。

まずは、ゴールである勇気を出して上手く行ったときのシーンを決めます。

たとえば、会議で反対意見を発言して、その意見が認められてみんなからほめられるといったシーンです。

ゴールが決まったら、イメトレをします。深呼吸しながら軽く目を閉じて、始まりからゴールまでを想像していきます。

たとえば、

  1. 会議の席につく
  2. 会議が始まる
  3. 堂々と挙手をして堂々と意見を言う
  4. みんなの目があつまる
  5. みんな笑顔になって拍手する
  6. 社長と握手して会議が終わる

といった感じです。

このときに大切なのは、

  • 会議に出席してる人の顔
  • 会議の部屋の中の状態
  • 窓からの風
  • 出席してる人の声や物音
  • 話してるときの身体の感覚
  • 認められたときのあなたの感情

などをはっきりと想像することです。

「話してるときの身体の感覚」とは、体の芯が熱いとか、力いっぱい握りこぶしを作ってるとか、相手の目を見て微笑む笑顔などです。

「認められたときのあなたの感情」とは、うれしい、やったー、誇らしい、わくわくする、などポジティブな感情です。

イメトレなので、いわばウソのシチュエーションなのですが、できるだけリアルに感じることが大切です。

ほかのシチュエーションでもいいので、できるだけ数多く、できれば毎日のようにやりましょう。

マインドフルネス

マインドフルネスは、イメージトレーニングとは違って、なにも思わずに心の中を整理していくことです。

やり方は、

  1. どこでもいいので座る
  2. 軽く目を閉じて深呼吸
  3. 呼吸だけに集中する
  4. 30分くらい

これだけです。

やってみるとわかりますが、目をつぶってると何かしら思いが出てきます。「あしたの仕事どうしよう」とか「今日の夕飯は?」みたいに。

そういった思いが出てきたら、ふたたび呼吸だけに意識を集中するようにいます。

「呼吸だけに意識を集中する」とは、鼻から入ってくる空気の流れを感じたり、入ってきた空気が肺まで行くのを感じたり、鼻から吐く息の流れを感じることです。

マインドフルネスをやったからといって、目に見える成果はでてこないし、わかりません。

でも、あなたの心の成長にはなっていますので、マインドフルネスを習慣化してみてください。

セルフイメージアップ

セルフイメージアップには、人生の棚卸しが有効です。

セルフイメージとは、自分に対して持っているイメージです。

あなたは自分自身に対してどんなセルフイメージを持っているのか、ちょっと時間を割いて考えてみてくれますか?

「〇〇が苦手」とか「△△が得意」「運がいい/悪い」「仕事ができる/できない」いろいろあると思いますが、なぜそう思ってしまったのか、もう一度考えてみてくれますか?

おそらく、そうおもってしまった原因が何かしらあるはずです。

たとえば、「水泳が苦手」だったら、小学校2年制のと気に溺れそうになって、それ以来、苦手意識を持っていて、プールや海には行きたくなくなった・・・という感じです。

もうおわかりになったと思いますが、セルフイメージは経験の積み重ねです。

仕事で失敗した経験ばかりだと、「仕事ができない」と言うセルフイメージを持ちます。たとえ原因があなたのせいではなくてもです。結果の積み重ねがセルフイメージなんです。

その結果を変えることができるのが、心の棚卸しです。

棚卸しとは倉庫業や小売業で使われる言葉で、売り場や倉庫にどんな商品がいくつあるのかを調べることです。

その棚卸しを、あなたの心に対して行います。

やり方はとても簡単です。

複数の紙とペン、もしくはx-mindのようなソフトを用意してください。

  1. 紙を年代別に分けます
  2. それぞれの年代で失敗したこと、嫌だったことを書きます
  3. 書き終えたら、リフレームします
  4. リフレームしたものを書き出した嫌なものの横に赤い字で書きます

年代別とは、小学生以下、中高生、大学、社会人20代、30代、40代などです。

リフレームとは、違った視点から見ることです。

たとえば、小学生の時に溺れかけて水泳が嫌いになったとします。

それをリフレームすると、溺れるだけで命が助かってよかったとか、お陰で日焼けしないようになったとか、海よりもやまがすきになった・・など、プラスの方から見ることができます。

これを全部にやっておくと、失敗とか嫌だとかのマイナスの経験を、プラスの経験に転換することができるようになります。

経験に対する感情や意味が変わってくると、セルフイメージも当然変わってきます。

セルフイメージが変われば、ちょっとずつあなたの中でなにかが変わっていき、すこしずつ勇気を出すことができるようになります。

具体的に少しずつ勇気を出す方法

具体的に少しずつ勇気を出す方法を紹介します。

それは、

  • 誰にも聞こえないように自分の意見を言う
  • 勇気があるふりをする
  • 理想の人のマネをする
  • 小さな目標を作って達成していく
  • 夜、勇気を出してやるべきだったことを書く

などです。

少しずつでいいので、勇気を小出しにして、その状態に慣れていきましょう。

名言を毎日読む

読むだけで勇気が出る言葉を、紙に書いていつもよく見る場所に張っておき、毎日読むことも、とても有意義です。

下に、有名人、偉人の勇気が出る言葉を書き出しましたので、どれか1つ選んで紙に書いて貼っておきましょう。

そして、朝起きたら必ず、読むことです。

壁というのは、できる人にしかやってこない。
超えられる可能性がある人にしかやってこない。
だから、壁がある時はチャンスだと思っている。byイチロー

神様は私たちに成功してほしいなんて思っていません。
ただ、挑戦することを望んでいるだけよ。byマザー・テレサ

万策尽きたと思うな。
自ら断崖絶壁の淵にたて。
その時はじめて新たなる風は必ず吹く。by松下幸之助

世界には、きみ以外には誰も歩むことのできない唯一の道がある。
その道はどこに行き着くのか、と問うてはならない。
ひたすら進め。byニーチェ

過去ばかり振り向いていたのではダメだ。
自分がこれまで何をして、これまでに誰だったのかを受け止めた上で、それを捨てればいい。byスティーブ・ジョブズ

私は失敗したことがない。
ただ、1万通りの、うまく行かない方法を見つけただけだ。byエジソン

太陽の光と雲ひとつない青空があって、それを眺めていられるかぎり、どうして悲しくなれるというの? byアンネ・フランク

人は何度やりそこなっても、「もういっぺん」の勇気を失わなければ、かならずものになる。by松下幸之助

いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ。by岡本太郎

何でも思い切ってやってみることですよ。
どっちに転んだって人間、野辺の石ころ同様、骨となって一生を終えるのだから。by坂本龍馬

プラスの言葉を毎日話す

勇気が出る言葉を毎日話すということもとても良いことです。

上で選んだ勇気が出る言葉でもいいですが、なかなかその言葉を話すチャンスがないと思います。

そのかわりに、プラスの言葉を話すことをおすすめします。

プラスの言葉とは、感謝の言葉です。

  • ありがとう
  • ありがたい
  • 感謝します
  • おかげさまで
  • 幸せです

この5つを使うようにしましょう。

逆に使わない方がいい代表的なものが、「すみません」です。ありがとうのかわりに、終いってしまいがちですが、すみませんとは言わずにありがとうと言うようにしましょう。

参考書籍

この記事は下記の書籍を参考にさせていただきました。どの本もとても素晴らしいので一読するのをおすすめします。

統括:勇気を出したいと思ったら。

人生を変えるとか、転職とか、そんなたいそれたことじゃなくて、ちょっとしたことでいいから、もう少し勇気を出してみたいですよね。

なぜなら、勇気を出す人が偉くて、勇気を出せない人がしょうもない人だという風潮があるからです。

世間一般からすると、そういった見方がとてもまん延していますが、実は、とんだ勘違いなんです。

世の中にはスリルを楽しめるひとと、安定を望む人がいて、勇気を出す人というのはスリルを楽しめるひとのことなんです。

だから、一見すると勇気を出しているように見えますが、無鉄砲に突っ込んでいって、スリルを楽しんでるだけなんです。

安定を望む人は、現状を維持して波風を立たせたくないと思ってるだけなので、勇気を出していないように見えるだけです。

あなたも同じです。勇気を出せないということではなくて、出さないだけなんです。なるべくリスクを避け、スリルを感じないようにしてるだけなんです。

とはいえ、そういったイメージがまわりから付いてしまったり、セルフイメージで思い込んでしまったら、「私はダメな人間なんだ」と勘違いして思い込まされてしまいます。

それでは幸せな未来を手に入れることができないので、すこしずつ勇気を出し始めていくことが、これからの40代にはとても大切なことになります。

でもすぐに勇気を出せと言ってもムリですので、練習が必要です。その練習とは、

  • イメージトレーニング
  • マインドフルネス
  • セルフイメージアップ

の3つです。

これをしながら、少しずつ勇気を出していけば、いつでも勇気を出せる人間になれます。

少しずつ勇気を出していく良い方法は、ほんの小さなことから始めていくことです。

たとえば、

  • 道でゴミを拾う
  • 大きな声で挨拶する
  • いつも笑顔でいる
  • 約束は必ず守る

などです。その次には、小声で言ったり、勇気があるふりをしたり、真似をしたり、勇気を出せばよかったことをノートに書いていくことです。

これをしていくことで、ちょっとずつ勇気を出すことができます。

この記事を書いた人
とし

こんにちは、としです。
 
昭和36年生まれで、現在は62歳です。
 
何回も転職を繰り返し、4度目の会社の社長からのきつい言葉がきっかけで脱サラしました。
 
52歳のときでした。
 
脱サラしたときに、40歳からの10年間は何だったんだろう?としみじみ後悔しました。
 
40代のときに何をやるべきなのか、どういうことを考えていくべきか、その有無でその後の人生がだいぶ変わってきます。
 
その気付きから、こころ認定や終活ガイド、P検、安全運転能力検定などの資格を取りました。
 
現在は、ライフタイムアドバイザーとして日々努力を積んでいます。
 
40代は、人生の中でもいちばん楽しくてキラキラしています。
 
何を考えていけば良い結果が出るのか、わかりやすくお伝えしていきます。

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